「コンセントがぐらぐらしているんで直してください」








そんなお得意様宅のコンセントを修理
コンセントを固定する壁の開口部が大きすぎるため、ネジを絞めても止まりません(締めすぎてプレートも割れていました)

角材を加工して、壁の高さに合わせ(壁より2ミリ低く)切ったり削ったり・・・・

コンセントで挟み込み

ガッチリと固定

割れていたプレートも新しく取り替えて完了です。
別の部屋も、コンセントの下地の土壁が割れてなくなりぐらぐら状態

和風のお宅ではよく見かけますね
土壁を補修してもながくはもちませんから、このような場合も当て木をして固定すればガッチリ

当て木をちょうど良いサイズに削るのが手間ですが、手間を惜しんではきれいに仕上がりませんからね
このように創意工夫して、お客様の不便を解消するのが私の役目なんです。
創意工夫でもう一つ
仕事ではないですが

セブンのホットコーヒーをよく飲むので、少しでも冷めにくくするために飲み干した空の容器を利用して二段重ね
過去、三段、四段・・・とやったことがありますが
三段重ねが限界です
四段重ねると安定が悪くなるので倒れやすくなりますから(笑)

やっと入荷した加湿器やエアコンの納品が待っております
事務処理が進まん・・・( ̄。 ̄;)
見積もり依頼も次から次へ
ありがたい、ありがたい
やはり、もう一人従業員を育てないといけませんな
きょうはここまで
つづく