5月からエアコンクリーニングの依頼が増えています。

高圧水による洗浄ですすぎ洗いをしますが、洗浄液と汚れが残らないように念入りにすすぎます。
きょうは金曜日
なので、「7つのちがいさがし」からスタート


(山陽新聞 朝刊より)
解答は後ほど

(画像はお借りしてます)
あの円卓は、実は日本が発祥地だったらしいですね
イメージとしては中国が強いですが、日本の雅叙園(現・ホテル雅叙園東京)の創業者が発案して人気がでて、それが大食漢の中国の食文化に合い広まったらしい
さてさて、梅雨入り前にお待たせしているエアコンクリーニングをさせていただきたいと奮闘しております。

ダイキン製のフィルター自動掃除付きエアコン2008年製
古い機種ですので分解や洗浄に伴う破損、不具合が発生した場合には修理はできない可能性がありますことをご了承いただいての施工となります。

フィルター自動掃除ユニットを分解して取り外し

熱交換機を丸裸にしての洗浄しますが、かなり汚れていますね
このタイプはドレンパン(水受け皿)がボディーと一体成形のため取り外しができませんので、やりにくいですがこの状態でしっかり洗浄させていただきます。

事前に洗浄液を塗布して汚れを浮かしておき、高圧水で洗い流します。

洗浄後はピカピカになりましたよ~

念入りに洗浄しますから安心、安心

送風ファンも念入りに洗浄

墨汁ではありません(笑)
分解したパネルやフラップ、フィルター、自動掃除ユニットなどは外で洗浄液を塗布後に手洗い
天気も良くそよ風も気持ち良い日向で洗浄後の部材を天日乾燥

そして乾いた部材を室内に持って入り組み立てします。
試運転後はトラブルもなくクリーニング完了となりました。
長い間お待ちいただきましたが、クリーニングの状況を終始観察されていたお客様より
「見ていて本当に大変なんだなぁと感心しましたよ、ここまで丁寧にしていただきありがとう」
と、
帰り際にはお土産もたくさんいただき感謝、感謝、謝謝
まだまだエアコンクリーニングが続きます
では「7つのちがいさがし」解答です。

簡単でしたねd(^_^o)
きょうはここまで
つづく