痛い(州´゜◆゜)>イタタ ★☆★☆日記

私の思う日々の疑問を伝えてみたい。

女子と男子の共同作業で

2018-08-22 18:50:07 | 日記
わたしたちはあまりにも男子と女子を

わけすぎているのではないでしょう

か?

その区別の在り方が女子のでき具合を

男子がフォローするものであったり、

または男子のできないことを女子がカ

バーするものであるならば素晴らしい

なと思うのですが。


すべてはバランスよくあればといつも

思っています。


お互いに補い合うことが本当に難しく

思うのですね。


ひとりで完全に。

ひとりで何でもできるように。

人を頼らずひとりでやり抜く。

人に迷惑かけずにひとりでやる。

などと今までの教育が完全主義、個人

主義だったのでしょうか?


いつも人と人との比較の中で、競いあ

うことしか学んで来なかったとすれ

ば、人は皆がライバルで助け合うこと

を必要とはしない殺伐とした世界にな

るのではないでしょうかと。


グループで協力して何かを作り上げる

体験は益になりそうですが、そこでも

また優劣をつけて、はみ出される人を

作ってしまう有り様ですね。


どこまでも共同作業ができないでいる

わたしたちなのかもしれませんね。


ひとりでやる方が早い。

わたしにはわたしのやり方がある。

共同作業する意味が分からないとおっ

しゃる方もおられることでしょうね。

ある物事においては確かにそういう場

合もあるでしょうね。


けれど、女子と男子が小さい頃から互

いの特性を学んだり、得手不得手を知

れば、大人になったとき、突然排除し

たりすることはないんじゃないかなと

思ったりしますね。


女性と男性は特性における区別は多少

あるにせよ人権や能力においては平等

ですね。


お互いの良さをもっと知るべきですし、それを上手に補い合いながら、共同して働いて行ける世の中へなればいいのになあと思っております。