痛い(州´゜◆゜)>イタタ ★☆★☆日記

私の思う日々の疑問を伝えてみたい。

嬉しいことと悲しいことの重なり…

2017-09-10 17:47:18 | 日記
今日、嬉しいことがありました。

喜んでいるのもつかの間、同じ日に悲

しいこともありました。(;_;)


嬉しいことは本当に嬉しくて喜びを隠

すことはできないほどです。


ところが、言葉を失うほどの悲しい知

らせを受け、今わたしは驚きと悲しみ

で動けなくなりました。


このような極端な出来事は数年前にも

一度体験した記憶があります。


叔父の死亡と葬儀の連絡、義姉の癌告

知の連絡、また身内の結婚式の連絡が

それぞれから同時期にやって来まし

た。


とにかく、冠婚葬祭は待ってはくれま

せんね。

喪が優先されますね。

さすがに、義姉の突然の癌告知にはか

ける言葉もありませんでした。

闘病生活後、数年後に亡くなりました…


この世のなかで、日常生活ほど残酷な

こともないなと思うこともあります。


中絶、同棲、結婚、不倫、離婚、再

婚、復縁、別居中、癌告知、闘病生

活、死亡、回復、転位、これらはわた

しのまわりの人々のなかで起こってお

ります現実です。


わたしはそれらをお聞きしながら、何

の言葉もかけることができず、慰める

べきか励ますべきかも分からなくなる

ことがあります。


相手の人に対して、適切な言葉かけと

はどのようなものなのでしょうか。


ただ黙ってそばにいることさえ、でき

ない状況。

ひとりにしてほしいと言いながら人間

一人でいれば悪い方悪い方へと傾いて

ゆくのも事実でしょう。


一方、結婚の報告、出産の報告、昇進

の知らせに誕生日のお祝いなど嬉しい

ことと重なり合うとき、人はここで何

を考えるのでしょう。


何もなければ幸せなのか?何かしらあ

るから幸せなのか?と。


今日一日、午前の喜びが午後からの悲

しみに重なりあい、人の生き死に悲喜

こもごもあるのは当然のことと。


人生の大切な営み。


わたしは生きよう。嬉しいことも悲しいことも両方受けとめながら…(T_T)