バンドメイドのジャンルは、まさに、バンドメイドなのである。
これからも、5人のそれぞれの特徴をそれぞれが尊重した楽曲を発表していくんだろう。
今までのジャンルにこだわらないという事だ。
何が生まれて来るのか、楽しみである。
まず自分達が楽しむという事だと思う。
激しく演奏するときは、おもいっきり、おもいっきり激しく。
ハーモニーを求める時は、深く深く、まるで交響楽団のように。
そしていつも5人全員が、主役だ。
5人全員が主役なんだ！！
【BAND-MAID】サマソニですっかり気になって最近のMVと一緒に初期のものも見たら衝撃がさらに増した！
今後も、バンドメイドをよろしくお願いします。
おそらくミサは、世界一のベース奏者と言われるようになりますよ。
それは単に、アクロバティックな指使いができるという意味ではなく、今までのベースという概念を変えてしまう音楽性だという事だと思います。
これは、ミサ一人ではできないことなんでしょう。
バンドメイド全員の音楽性だと思いますね。
BAND-MAID / Acoustic
彼女らの音楽性の深さが、アコースティックバージョンを聞くとよくわかる。
これらのアコースティックの演奏もバンドメイドの大きな魅力だ。
他のロック系のバンドにはない魅力の一つだと思う。
そして出来れば、BAND MAIKOも次のをやってほしい。
やっぱりBANDMAIDのジャンルは、BANDMAIDなのである。
世界で唯一なバンドだと思う。
その意味でも、彼女らは音楽の新しい扉を開いたのだと思う。