もものたね。

はい、つーことで予告通り『PEACH-PIT』先生の話をしよう。
PEACH-PIT先生は『Rozen Maiden』の原作者だ。
他にも『ZOMBIE-LOAN』や『DearS』『しゅごキャラ！』なんかもある。
デビューは2001年の『プリズムパレット』言う作品である。

とまぁ、普通の紹介はこんなもんにして、と。

今日の本題は過去についてである。別に知り合いじゃないが。
この人達（2人組だから）は、プロの漫画家になる以前は
同人活動をしていたそうだ。

なぜかというと、ある同人誌でPEACH-PIT名義で
シスプリの千影イラストを提供していたからだ。（俺は持ってない）
さらに2人の旧名を知った時、俺は（個人的に）衝撃の事実を知る。

『ディラン教授』・『ブランドン博士』
どっちがどっちだか忘れたが（今は『千道万里』・『えばら渋子』）

この名前を聞いて、びっくり。
俺が中学生のときから知っていたんだから。（90年代後半）
知ったきっかけは『Piaキャロットへようこそ！2　コミックアンソロジー』
だった。（こういうアンソロジー漫画は大抵は同人作家が参加して作られる）
念のために確認したが、ビンゴだった。
今の絵とあまり変わってなかったし。

もはや、運命。
近づいては離れ、離れては近づいていく。
奇妙な縁があるなぁと思ったわけだ。

ってゆーかローゼンメイデンの表紙（第2巻・画像参照）を最初に見たとき、
絵のタッチが男っぽそうに見えたんだよなぁ。（2003年の事）
『CHOCO』さんという男性イラストレーターに似ていると感じたからだ。
んでもって、いかにも複数ですって感じの名前・・・
男4人組くらいかな?と思ったら、女2人組だった。

ちょっと思ったんだが、
『沙雪的嗜好漫画れびう～』っておかしいよな。
レビューというよりはただの紹介だし。
よし、決めた。次回からタイトルは

『沙雪の笑わない漫画農場』
うん、我ながらいい名だ。特に意味は無いがな。

一応紹介予定としては、

・『悪魔事典（著者：巣山　真也・全6巻）』
・『がんばらなくっチャ！（著者：仲尾　ひとみ・全7巻）』
・『天のおとしもの（著者：住吉　文子・全5巻）』
・『たまごのきみ。（著者：住吉　文子・現2巻　以下続刊）』
・『やえかのカルテ（著者：武田　日向・全3巻）』
・『コロッケ!（著者：樫本　学ヴ・現13巻　以下続刊）』
・『地獄少女（著者：永遠　幸・現1巻　以下続刊）』　　
（順不同。このままでの紹介は無い）

かな。
気分で書いたり書かなかったりしよう。