デルタフォン。
音声認識機能を搭載。
アンテナを伸ばすことが出来ます。
伸ばすと「コネクショニング」の後に当時品みたいな着信音が鳴ります。
また、トリガーをひきながらアンテナを伸ばすと別の着信音が鳴ります。
アンテナのオレンジ色部分が発光。
当時品との違いがもう一つ。
BGMボタンとセリフボタンの追加。
BGMボタンを押すと、BGMや主題歌が計5種類鳴ります。
長押しすると待機モードになり、変身した後にBGMが鳴ります。
セリフボタンを押すと三原のセリフが聞けます。
「家に帰ってもいいかな?」とか。
長押しすると北崎モードに。
この状態でセリフボタンを押すと北崎のセリフが聞けます。
「僕はやられるはずはないんだ!」とか、アークオルフェノクに倒されるときの最期の叫びも入ってます。
また、変身前の時に2つのボタンを同時に押すと
三原の時は指先電撃音が。
北崎の時はオルフェノク変身音・会話時効果音・変身解除音が順番になります。
マイクの位置も変わっています。
当時品はスピーカー部分がマイクと兼用。
マイクと言うよりは、空気の振動を感知するセンサーらしいんだけど。
コンセレの方は『SB-333P』の表示画面の下あたりにあります。
認識される音声は「ヘンシン」「ファイア」「チャージ」「チェック」
「3821」「3814」「3846」の7種類。
ちなみに数字は「スリー・エイト・ツー・ワン」でも「three・eight・two・one」でも
「さん・はち・に・いち」でも認識できます。
「美声すぎて認識されない!」とか「風邪をひいて声が出ない!」と言う方もご安心。
トリガーを引いたままセリフボタンを押すと、
三原か北崎が代わりに「ヘンシン」と言って変身待機モードに移ります。
ついでだからデルタムーバーも紹介。
当時品はプラスチックの塊だったけど、今回は電飾ギミック付き。
結構重いです。
画面部分を開くことが出来ます。
ボタン部分も押せるように。
でも液晶部分が光ったり動いたりとか、音が鳴るとかはありません。
フォンブラスターにした時にカメラレンズ部分の発光ギミックが作動します。
今日はここまで。
明日はフォンブラスターの紹介。
では、ごきげんよう。