今年もぎりぎりセーフで年賀状を出してきました。
次はお正月準備で忙しくなりますが、
一息入れてブログ更新、
と言っても、
今の庭には目新しいものもありません。
先日紹介したシイタケ君のその後です。
モコモコとすごい数の芽が一度に出てきたので
押し合いへし合い
菌床がシイタケ山になりました。
今まで一度に生えるしいたけは
多くても10数本
今年はどうなってるのでしょう？
数が多いので、形も大きさもさまざま
既にバターいため、焼き椎茸を楽しみました。
今日はクリスマスですが
我が家は二人だけの生活で、ツリーもケーキもありません。
唯一のクリスマスカラーはポインセチア
これも昨年買った二年目の鉢です。
クリスマスの頃になると
ちゃんと色付くのですね。
庭では
2度目のマーガレットが咲いています
寒さに弱いはずなのに・・・
名残りのナスタチューム
コウテイダリアは全部終わったので
そろそろ切って、来年の準備をと思っています。
年の暮れが近づいて
何かと気ぜわしくなってきましたね。
皆さんお変わりありませんか？
こちらは、まだ本格的な寒さになっていませんが、
明日から寒くなるとの予報で
今朝は冬用タイヤに換えてもらいました。
さて、我が家の庭ですが、
今年も相変わらず同じようなものばかりで
変わり映えしません。
左端の黄色とえんじ色のビオラは
Nさんから頂きましたが
バイオレットは私の蒔いたものです。
例年より少し早めに蒔いたのと、暖かかったので
珍しく年内に咲いてくれました。
葉牡丹も大分鮮やかな色になってきました。
マンリョウ二種
名前がわかりません ？？南天
紅葉がきれいです。
ツワブキの種子
堀り上げたキクイモは
先ずは福神漬け、
更に昨夜は天ぷらにしましたが、
結構いけました。
ユズはポン酢とジャムに加工しました。
まだまだ大量（5ｋｇ）のユズが残ってます。
おなじみの椎茸、今年もやってきました。
袋を開けると、既に沢山の芽が覗いています。
11月は最後の30日、
鳥取大山町（だいせんちょう）の名和へ行ってきました。
以前は名和町でしたが、現在は統合されて大山町になったとか
大山の北側にあって、日本海に面しています。
これまで、大山には何度も行きましたが
名和に行くのは初めてのこと、
最初に訪れたのは、若い陶芸家夫妻の「末宗工房」
それぞれの個性があって、なかなかいい作品、
友人達は求めていましたが
私は眺めるだけでした。
感じのいい陶芸家二人の趣味はピアノですって
一寸聞いてみたかった～・・・
次は「ステンドグラス工房」へ
豪華なステンドグラスだけでなく、
あちこちにDIYの作品
バーベキューコーナーや床のレンガ張りも
家の外壁にも
手作りの跡がみえました。
次は、別荘のようなレストランで昼食
実際はこれ以上の品数で
器も素晴らしいし、どれもすごく美味しいお料理
本当に贅沢な昼食を頂いて大満足でした
裏庭から、はるか彼方に隠岐の島が
かすんで見えます
これ何だかわかりますか？
レストランのご夫婦の趣味は、卵の殻に絵を付け
万華鏡を作ること、
大は駝鳥から鶉まで、色々のサイズの卵の飾りが
ケースの中にありました。
余談ですが、駝鳥の生卵は
一万円もするって、聞いたことがあります。
食べるだけではもったいないので
殻も置物にするのでしょうね。
そして、午後はりんご狩り
満腹の昼食の後なので、
試食よりも採るほうが面白い
いよいよ帰宅の途、
海へ向かって下りて行くと、船上山近くで
名残りの紅葉を見ることが出来ました
大山の裏側にも
このように雄大で素晴らしい景色があるとは・・・
このおまけの景色は最高！
高速道路のお陰で一気に名和まで行けて
存分に楽しめた一日でした。
