寒い冬が過ぎ、春の訪れ と共に
植物も冬眠から目覚め、芽が出てきました。
先ずは皇帝ダリア、
直径5~6cmの竹筒のような茎、
その節辺りから緑の芽が少しずつ伸びています。
今のところ半分の3本ですが、
大きくなるので1本だけでも充分、
上手く成長すればと、願っています。
ルバーブ
昨年は苗の状態で冬越ししたルバーブが
この冬はすっかり消えてしまって
寒さで枯れたかと、あきらめていましたが
赤い芽と共に緑の葉がでてきました。
フェンネル(ウイキョウ)
親株の近くで芽が出ています。
ギボウシ
昨年種まきした ヒメヒオウギ
オキナグサ
昨年種を蒔いた苗が、、これも冬に消えて
駄目かと思っていたのが芽吹きました。
元気でいてくれたとほっと一息、
花は来年に期待しています。
山野草のおまけは、イズモコバイモ
川本町の群生地で栽培されている写真です。
これは2年目の苗、花の咲くのは4~5年もかかるそうです。
育つのに長い年月がかかるのですね。
我が家のおまけは、椎茸の芽
今朝、この1本(最後かな?)がでていました。
ビオラのいろいろ
1本のビオラ
よく見ると似ているけど、花の顔がいろいろです。
同じ親でも姉妹の顔が違うように
花も少しずつ違ったDNAをもらったのでしょうね。