私は難しいバラを手がけてないので、消毒もあまりしません。
黒い斑点やアブラムシを見つけると、あわててスプレーする程度ですが、
それでも健気に咲いてくれたバラ達を写しました。
バレリーナのアーチ | ||||
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皆さんがブログによく書かれているnon nonさんのソースを、私もはじめて挑戦してみました。説明を見ながら四苦八苦、やっと完成して嬉しい
バレリーナのアーチ | ||||
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昨年、湧永庭園の記事を新聞で読んで以来
一度訪れたいと思っていました。
出来ればバラのシーズンがいいなあと思っていたところ、
絶好のチャンスがやってきました。
24日は、朝からお天気に恵まれての行楽日和、
中国山地の藤を見ながらドライブすること約1時間50分、
広島県安芸高田市甲田にある湧永庭園に到着。
はじめての所なので、どんな所かと思いながら
広いゲートを入って行くと、受付のような所があって
入場料をと思ったら、氏名住所を書くだけで無料とのこと、
それだけでなく、広大な敷地に手入れの行き届いた素晴らしい庭園が
ず~っと広がっていて、その規模にも驚きました。
洋風のガーデン
広い芝に並木、ヨーロッパの風景のような美しさ
赤い紅葉が青空に映えて
ジベルニーのモネ邸から株分けされた睡蓮の池
噴水のある和風庭園
ポピーが花盛り
バラガーデンの入り口
広いバラガーデンの一部
予想以上の素晴らしいガーデンを堪能し、
午後は三次市の奥田元宋、小由女美術館を訪れました。
現在は「川喜多半泥子と人間国宝たち」の特別展もあって、
絵画、人形 陶芸作品の数々を鑑賞し、心豊かになる一日でした。
球根の正体
4月2日のブログ、「不思議発見~」で紹介した
ムスカリの球根を掘ってみました。
葉がチューリップ、花はムスカリ、さて球根は?
写真のようにムスカリに見えますが、どう思いますか?
物好きなので来年もう一度植えて、試してみようかと考えています。
健康診断
今年は少し遅くなったけど、一昨日、恒例の健康診断を受けました。
以前潰瘍を患ったことがあるので、胃カメラの検査もします。
しかし、これは何度やっても慣れなくて苦痛の種でした。
ところが今回は、鼻からカメラを通す方法の初体験、
今までのように口から入れるのとどちらでも選択できますが、
おそるおそる、鼻のほうをやってもらいました。
よかった!これは想像したよりぐんと楽、
ああ、これで来年まで大丈夫!
やれやれと、ほっとした一日でした。
5日目 ストラトフォード アポン・エイヴォン~コッツウォルズ
今日はもっともイギリスらしい田園風景に出会える
コッツウォルズへと向かう。
この時期は何処を走っても、緑の牧場と菜の花畑が広がっている
コッツウォルズには、ライムストーンという石灰岩で造られた
蜂蜜色の家が並ぶ小さな村がいくつかあるが、
私達の訪れたのは、
ボートン・オンザ・ウォーターとバイブリー
薔薇の季節には早いし、草花も思ったよりは少なかったが、
のどかな風景は心休まる思いだった。
午後はバスでロンドンの市内観光
6日目 ロンドン市内観光
今日も地下鉄とバスの一日乗車券で市内を駆け巡った
タワーブリッジ
バッキンガム宮殿
衛兵交替
国会議事堂 ビッグベン
ウエストミンスター寺院
ロンドン塔
有名なパブ シャ-ロックホームズ
中に入ったが客がいっぱいで覗いただけ
7日目 帰国へ
あっと思う間に6日間が過ぎて、今日は帰国の日
飛行機は午後の便なので
お昼まで、ホテルでゆっくりする。
とは言っても、実は昨夜の事件で皆が睡眠不足だ。
それは、寝入りばなの夜中1時半過ぎに、
けたたましい火災報知器が15分間も鳴り響いて、
全館大騒動だったから~~
鳴りはじめは、廊下を覗いたりしていたが、
身支度して階段を下りる人がどんどん増えてきた。
私も下りていくと、ホールに大勢の人が集まっていた。
その時既に消防車も来ていたようだ。
結局は誤報だったけど、真夜中の15分間はこたえた。
ホテルの近くのハイドパーク
マロニエの花
3日目 エディンバラ~湖水地方へ
スコットランドは荒涼とした原野が多いと聞いていたが
南のエディンバラ辺りは緑もあって美しい。
でも、バスで走っていると樹木もない禿山も見られる。
エニシダだけの茶褐色の山
ヒルトップにある「ピーターラビット」の作者
ビアトリクス ポターが住んでいた家
ヒルトップ農場
ウインダミア湖遊覧
船から見る美しい風景
レイクサイドとハヴァース ウエイト間を走るSL
トーマスに似た顔の機関車
この日のホテルはマナーハウス(貴族の館)
このツアー中、一番のホテル
ホテルで貰った絵葉書
広大な敷地(200エーカー)には
湖に続く美しい庭、ホテル、牛の放牧も・・
右2階の左端が泊まった部屋
眺めは最高!!
4日目 湖水地方~ストラトフォード・アポンエイヴォン
専用バスで南へ約300km、
ストラトフォード・アポンエイヴォンへ向かって走る。
ここはシェ-クスピアの生まれた所で、16~17世紀に
建てられたチューダー方式の木造建築が残っている美しい街
アン・ハサウエイの家
シェークスピアの妻の実家は、当時のまま保存されている
庭に、柳で編んだグリーンハウス
Way fairing tree(がまずみ)とか・・・白い花が満開
シェークスピアの生家
アポン川
アポン川
藤の花
キングサリ
見事なクレマチス モンタナでおおわれた家
今年のゴールデンウイークは、1,2日を休めば9連休になる。
夫に休みをとってもらって、ヨーロッパに行く計画をした。
その期間のツアーを探した結果、
「美しき英国紀行8日」に参加することになった。
1日目
イギリスの春は、日本より1ヶ月遅いので、
花を見るには少し早いと思いながら、ヒースロー空港が近づいて
眼下を見ると、黄色の菜の花畑があちこちに広がっていて
緑と黄のパッチワークのような美しい風景が印象的
第1日目はヒースロー空港(ロンドン)で、
国内線に乗り換えて、夕方エディンバラに到着
ロンドンではすごく暑かったが、ここは気温が低くて
朝晩は2~3度の寒さになる。
2日目 エディンバラ市内観光
イングランドの侵攻を防ぐ要所にあったエディンバラは、
6世紀に岩山に砦が出来て、やがて城が築かれた城塞都市、
オールドタウンは中世の街そのままで、世界遺産にも登録されている。
目抜き通りのロイヤル・マイルの西の端にエディンバラ城、
東の端にホリールード宮殿がある。
ホリールード宮殿
宮殿から正面彼方にエディンバラ城が見える
バグパイプの演奏
エディンバラ城正面(入り口)
12世紀の建物 礼拝堂
写真が小さくてわかり難いが、大砲が並んでいる
敵が襲ってきた時、とがったシャッターが
上から降りてくる仕掛け
エディンバラ城から向こう正面に
ホリールード宮殿
下の街から眺めた岩山のエディンバラ城
八重桜があちこちで満開だった
五月は花の時期、それなのに9日間も留守にして
庭の花たちはどうなっているだろうと、心配しながらの帰宅、
先ずは、入り口に植えていたアグロステンマが真っ盛りで、
風に揺られながら私達を迎えてくれた。
アグロステンマを初めて蒔いたので
どんな花が咲くかと楽しみにしていたところ、
種袋の写真の通り、ピンクでなかなか可愛い。
背丈1メートルの揺れる花は、まるでコスモスのよう・・
門の左手はユリオプスデージー
褐色の芝は大分緑になっていたが、雑草のひどいこと!
既に盛りを過ぎたライラックは白っぽくなって
石楠花も、もう散りかけている。
一方で蕾だった赤いバラは、数輪咲き始めていた。
しかし、暫く家をあけると、花の被害は大きい。
一応水遣りを頼んでいたけど、数鉢の花が完全に枯れ、
哀れな姿になっていた。