りきのワンドックの結果を伝えるとき、母が一芝居うった。
うちの父は普段、私や母に隠れて食べ物を与えたりする。
いくら注意してもこっそり与えてるのは明らか。
普段から、「太ってしまったら心臓に負担がかかる！」と脅しまくっているのですがなかなか。。。
そこで母が獣医さんに聞いた結果をいかにも深刻な感じで伝えた。
「心臓の弁が。。。」「血流が。。。」「心肥大が。。。」と「すぐに治療の必要はないけども十分に気をつけてあげないといけませんよ」という風に。
効果テキメンだったのですが、効果がありすぎた。。
犬用のチーズ（塩分カットなので適量であれば問題なし）をあげようとした私に、父が渋い顔。
まぁ、りきの健康を意識するきっかけになったのならいいんですけどね。。。
「だまされた～」
もうひとつ計算外だったことは、私もだまされたということ。
帰りが遅くなってしまったため、ワンドックの結果を聞いたのが父が同じ部屋にいるタイミング。
私も父と同じようなリアクションをとり、シンミリ。
後ほど母から「今のはかなり大げさに言っただけやで！先生は年相応って言ってたし！」と聞いて私もだまされたことに気づきましたヽ(;´Д｀)ノ
年相応でヨカッタですね。
でも、最初の話をお母様から聞いた時には、相当ショックだったでしょ。
ワンドッグ・・大事かも。
うちも丈夫だと思い込んでいたさくらが突然に逝ってしまいましたから、ひなには受けさせた方がよいかもと思うようになりました。
もっとも、私の方のも今年は延び延びになっているので、そっちが先なんですが。
足の方は、もうスッカリ良いですか？