mikky☆のひとりごと

泣いたり、笑ったり。そんな私の毎日。
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阪神戦二日目

2006年05月13日 19時33分27秒 | ホークス

今日は、福岡ドームで阪神戦の応援でした。

・・・私、阪神ファン、ナメていました。
あんなにたくさんのトラッキー風船が上がるなんて・・・。

土曜日だったこともあって、関西からだけではなく九州全域から阪神ファンが大集合。
通常、パリーグの試合では三塁側外野にしか敵チームファンは見受けられないし、
多くても、1塁側には居ない(居られない?!)のに、今日は違った。

三塁外野は当然、内野、そして1塁側内野、さらにスーパーボックス、
さらにさらに、ビッグライフ(ガラス張りカウンターバータイプの、外野席)にまでもシマシマな人たちが・・・。

1回の表、阪神ファンの応援のすごさにびっくり。
さすが、球界一のサポーター!
全員のチームワーク完璧ですね。敵ながら天晴れです。
生、六甲颪と蛍の光。

しかし、こっちだって負けていられない!!
酸欠おこしぎみで、かなりがんばりましたっっ!

2対1でいい試合。煽られる阪神ファンも、負けじと声を張って応援
いつもと違い、応援合戦がヒートアップしているようなゲームでした。

怖かったのが帰り。

負けたので早々と退散するホークスファンに混じりドームを後にした私達。
ショップに寄ったせいで、喜びを分かち合った阪神ファンの帰るタイミングになってしまった。

友達が地下鉄で帰ったので、一人バス乗り場の列に並ぶと、
前も後ろも虎の人。

やばい、囲まれた。
私は、首に巻いていた鳥越タオルマフラーを取るタイミングを失い、そっとたたずんでいる。

後ろに並んだ虎の集団は、近所に座っていたホークスファンのマナーが悪かったらしく、
私がホークスファンと知ってか知らずか、ずっと文句を言っている。
「絡まれませんように・・・。」
そっとバスに乗り込む私。
バスの中も虎の人だらけ。四面楚歌とはまさにこのこと。
バスを降りるまで、なんだか分からない威圧感に苦しむ私なのでした・・・。