ミッキンの机 ~セレッソ大阪とわが子Love~  完全我が子寄り、時には自慢あり、それでも良かったら見て下さい

男の子と女の子の母です。
セレッソ大阪と子育てについて、
色々話してみたいです。
よろしくお願いします。

大阪ダービー 緊急事態宣言下での開催

2021年05月04日 16時25分10秒 | セレッソ大阪
 非日常

これって、今がそうな気がする。
それともこれが、これからの日常になっていくのかな?

COVIT-19ウィルスの新規の感染者(この場合はPCR検査陽性判定者)の急激な増加に伴い
病院の逼迫具合を端的に表すために、都合よく使われる言葉として、表題にある

「緊急事態宣言」

これが日本中に知れ渡っていると思うのだが、
同時に認知されているのが、

検査していないだけで、
罹患してる人、もしくわ感染してる人がいるという事実。


まあ、難しいことは専門家に任せるとして、
末端である私達庶民にとっては、
何かあった時、
コロナに限らず、

心筋梗塞やら、
脳梗塞やら、
突発的な症状やら、
交通事故とか、

どうしても
いや、絶対に診てもらいたい時に

ちゃんと診てくれるお医者さんや病院があること



これって、意外に重要だと思うんだけど。
今は、この緊急で診てもらえるはずのお医者さんが、
コロナ対応で手が空いてない。


もし、自分や身近な人がそういう状態になったら、
どこに行けばいい?
誰が診てくれる?

もちろん、自分や身内がCOVIT-19ウイルス感染した時も。



いまや、どこでも誰でもいつでも診てくれる
日本の医療体制は、都市部で崩壊しかかってるらしい。
できれば、夢の中だけの話がいい。







で、前置きはこれくらいにして、表題。

そんな非常に先行き見えない日本がとった「緊急事態宣言」


今まで、野球やJリーグなどのスポーツ、映画館でクラスターなんて発生してないよ。
なのに、何でもひとくくりにして、
しかも、言うこと聞きそうな所から無観客にさせるとか、
なんか納得できないな。





知ってるかな?

そういう試合見てる人たちは、
「観に来れるだけ良かった」
そう思って、決められたルールである

 声を出さない、立たない、拍手及び手拍子のみ、他。

なんかを、守ってるよ。

観に来れないより、絶対いいから。
来れるだけ、マシ だから。


めっちゃ気を遣いながら観てるんだよ。




クラスターを発生させるさせないじゃない、



リーグに迷惑かけちゃいけない。
選手や関係者に感染させちゃいけない。

そこを重視して。




スタジアムに足を運ぶなら、最低でもそういう気を遣ってるし。

なにより、こういうご時世だからこそ、
試合をオンサイトで感じられるのを
唯一の楽しみにしてたのに。


しかも、ちょうどその期間に開催されたのが


大阪ダービー


年に二試合。
しかも、ホームは一戦しかないのに!




現地で観れないなんて、
最悪!








とはいえ、
セレッソ大阪なりの企画に参加はしたのですが。

当日に声を届けるとか、
会場をピンクに染めるとか、

色々出費はあったものの、
準備は整ってたようで良かったです。




試合自体は、 1-1 ってね。

先制したのに、って気持ちです。




行きたかった!
観たかった!

ホームで試合してるのに、家にいるっていうのがなんか不自然で、
落ち着かない。

でも、ちゃんと家にいましたよ。







緊急事態宣言で、
窮屈な思いをしてる人が結構な数いるんです。

それも、ちゃんと守ってる人に限って、
宣言が出されていない時も、ちゃんと気をつけてると思うんですが。

緊急宣言が出て改めて行動を見直す人もいるかと思うけど、




多分、
行動を、考え方を、変えない人もいて、

しかも、そういう人たちって、
コロナ禍にも関わらず、
我が道を行く人達ではないかと。


いいんですよ、我が道ゆけば。

でも、普段から気をつけてる人がいるからこそ
あんたたちが好きにできてるんですよ。
それを忘れてませんか?



活動を自粛してる人は、
いつも気を使ってる人。

自由にしてる人は、
いつも自由にしてる人。

おかしい。



世の中、色々おかしい。
お店の営業も成り行かない状態なのに、
生きていく手段なのに、
それを取り上げてることにも気がついてないんじゃないか?

政治家が、今、政治しなくてどうするよ?

文句しか言ってないのも結構いるじゃん。
文句言うのも大事な時もあるけど、
今は一岩となって立ち向かってほしいんだけどな。



日本、頑張れ。



試合観た~い。
現地観戦したいよ。


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