クサガメ、24歳おめでとう 2020年05月04日 | みどり ご無沙汰しております。みどりの飼い主です。みーちゃん、今日で(たぶん)24歳になりました。というのも、誕生日がわからないので、みどりの日=みーちゃんの誕生日にしちゃいました。みどりも、子ども達も元気です🙂動画をとったけど、こちらには載せられないのかな??よかったらInstagramのほうで見てください❗https://www.instagram.com/miki.kame.green « クサガメ、育児中の癒し | トップ |
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 白内障 (いきもの爺) 2020-07-19 08:10:57 みどりちゃん24歳おめでとうございます我が家のメスガメは37歳。これまで病気ひとつすることなく元気に過ごしてきたのですが、今から考えると、それもマンション・ベランダでの放し飼いと、無制限な日光浴のお蔭だったようです。しかし2年前のベランダ改修工事で放し飼いはできなくなり、それ以来部屋の中で飼っています。結果としてカメは、水槽と、部屋の中を散歩する毎日でした。遊んでやる時間は増え、増々親密になったのはよかったのですが、日光不足という大きな落とし穴がありました。去年の冬眠明けには、予兆というべきか、右目の腫れで片目をつぶった状態でしたが、そのときは数日で目があくようになりました。ところが、今年の冬眠明けは違います。右目が白くなり、白内障の症状。左目も腫れてきて、今は何も見えない有様。従って、餌に噛みつくことができません。このような難局にあってもカメは賢いもので、できるだけ体力を温存するためほとんど寝ていました。例年なら4月まで冬眠のところ、今年は7月になってなおも冬眠と同じ状態です。そこで、カメを水槽に入れてベランダに出し、毎日日光浴をさせてきました。以前の放し飼いと違って、水槽では熱すぎても逃げられませんから、常時監視付きです。目は見えなくても、首を長く伸ばす時間が段々増えてきたのに励まされてきました。そして昨日、熱い日差しに長時間さらされた後、水槽の中を歩きまわる姿を目にしました。水槽の壁を頭でなぞりながら、餌を探している様子。無駄と知りながらも入れておいた「キョーリン カメのえさ」に食いついているではありませんか。その勢いで、盲目で「手探り」のぎごちない状態ながらも、バナナなども食べ、一安心しました。少なくとも「餓死」する心配はなくなったわけですから。水だけで何か月も生きてきた生命力に脱帽です。 返信する Unknown (miki-kame-green) 2020-07-19 15:32:42 いきもの爺様、コメントありがとうございます。37歳のレディーちゃん🐢、そんなことがあったのですね… 動物病院で診察は受けられたのですか?梅雨シーズンで毎日雨が続き、人間も気持ちが落ち込みますよね☔ 晴れた日にはなるべく窓をあけ、甲羅干しできるようにしています。やはり本物がいいですね☀️レディーちゃん🐢の体力が無事に戻りますように🙏 返信する Unknown (いきもの爺) 2020-07-20 15:38:59 > 動物病院で診察は受けられたのですか?ご心配ありがとうございます。選択肢として動物病院の候補は調べたのですが、既に70歳のとき運転免許証を返納していて、コロナ環境下でもあり、公共交通機関を乗り継いでカメを持ち運ぶリスクは避けたいと思いました。また、色々な動物を扱う獣医師が、どれだけカメの知識を持っているか心配がありました。日光不足で発症した病気は十分な日光で解決できるはずだという信念もあって、結果として、カメの強い生命力で両目の腫れが引きつつあります。なお梅雨時は気になりますが、気象庁によれば、紫外線は「快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります」https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.htmlとあり、晴れていなくても日光浴の効果はあります。大阪在住で小学生の孫から、「カナヘビの赤ちゃんが生まれた」と写真が送られてきました。どうやら「いきもの孫」になってきたようです。 返信する カメと食事が復活 (いきもの爺) 2020-07-25 14:02:45 35歳のときのカメの画像を、次にアップロードしておきます。http://cbn.la.coocan.jp/videos/kamejiroF1000032.jpg名前は当時5歳の息子の命名で「カメジロウ」、略称は「カメ」です。手探りで餌を食べ始めたカメは、冬眠から完全に目覚め、猛然と食べ始めました。喜んだ私は、果物店でカメの大好物、ぶどうのデラウェアを見つけたので買ってきました。カメの頭に実を当ててやると、威嚇した後に「ガブリ」。あの豪快さが復活です。腫れていて開かなかった目も、両目ともうす目が開き、あとは時間の問題だと思います。 返信する 画像参考にさせて頂きました。 (通りすがりのゾウガメ) 2020-11-13 11:51:53 MIKIさま初めまして、こんにちは!クサガメの甲羅について、検索していたらこちらの画像に行きつきました。うちで飼っている(奥さん所有)クサガメさんの甲羅の模様?が無くなっているようで心配でしたが、みどりさんと同じような甲羅なので、安心いたしました。うちのクサガメは、30年以上生きているようです!ただ管理が悪くここ1~2年は私が面倒見ています。水カビ病や一部脱皮不全などで、せっせと治療しており、もう少しで完治しそうです。ありがとうございました!また訪問させていただきます。 返信する 再生 (いきもの爺) 2021-06-26 08:42:19 盲目のカメには、ビタミンDが効くブルーベリーを与えたところ、「ごちそう」だったと見え、喜んで食べました。その結果、右目は昨年秋までに再生、きれいな眼球に代わりました。今年に入ってからは、左目が再生中。片目の生活から脱しつつあります。片目が見えるようになってからは、手のひらに乗せて私の顔を近付けると、カメも顔を押し付けてきて、「鼻チュー」が復活。手のひらで30分くらい眠ったりしています。ご心配かけました。今ではすっかり元気になりましたので、ご安心のほどを。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我が家のメスガメは37歳。
これまで病気ひとつすることなく元気に過ごしてきたのですが、今から考えると、それもマンション・ベランダでの放し飼いと、無制限な日光浴のお蔭だったようです。
しかし2年前のベランダ改修工事で放し飼いはできなくなり、それ以来部屋の中で飼っています。
結果としてカメは、水槽と、部屋の中を散歩する毎日でした。遊んでやる時間は増え、増々親密になったのはよかったのですが、日光不足という大きな落とし穴がありました。
去年の冬眠明けには、予兆というべきか、右目の腫れで片目をつぶった状態でしたが、そのときは数日で目があくようになりました。
ところが、今年の冬眠明けは違います。右目が白くなり、白内障の症状。左目も腫れてきて、今は何も見えない有様。従って、餌に噛みつくことができません。このような難局にあってもカメは賢いもので、できるだけ体力を温存するためほとんど寝ていました。例年なら4月まで冬眠のところ、今年は7月になってなおも冬眠と同じ状態です。
そこで、カメを水槽に入れてベランダに出し、毎日日光浴をさせてきました。以前の放し飼いと違って、水槽では熱すぎても逃げられませんから、常時監視付きです。目は見えなくても、首を長く伸ばす時間が段々増えてきたのに励まされてきました。
そして昨日、熱い日差しに長時間さらされた後、水槽の中を歩きまわる姿を目にしました。水槽の壁を頭でなぞりながら、餌を探している様子。無駄と知りながらも入れておいた「キョーリン カメのえさ」に食いついているではありませんか。
その勢いで、盲目で「手探り」のぎごちない状態ながらも、バナナなども食べ、一安心しました。少なくとも「餓死」する心配はなくなったわけですから。
水だけで何か月も生きてきた生命力に脱帽です。
梅雨シーズンで毎日雨が続き、人間も気持ちが落ち込みますよね☔ 晴れた日にはなるべく窓をあけ、甲羅干しできるようにしています。やはり本物がいいですね☀️
レディーちゃん🐢の体力が無事に戻りますように🙏
ご心配ありがとうございます。
選択肢として動物病院の候補は調べたのですが、既に70歳のとき運転免許証を返納していて、コロナ環境下でもあり、公共交通機関を乗り継いでカメを持ち運ぶリスクは避けたいと思いました。
また、色々な動物を扱う獣医師が、どれだけカメの知識を持っているか心配がありました。
日光不足で発症した病気は十分な日光で解決できるはずだという信念もあって、結果として、カメの強い生命力で両目の腫れが引きつつあります。
なお梅雨時は気になりますが、気象庁によれば、紫外線は
「快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html
とあり、晴れていなくても日光浴の効果はあります。
大阪在住で小学生の孫から、「カナヘビの赤ちゃんが生まれた」と写真が送られてきました。どうやら「いきもの孫」になってきたようです。
http://cbn.la.coocan.jp/videos/kamejiroF1000032.jpg
名前は当時5歳の息子の命名で「カメジロウ」、略称は「カメ」です。
手探りで餌を食べ始めたカメは、冬眠から完全に目覚め、猛然と食べ始めました。
喜んだ私は、果物店でカメの大好物、ぶどうのデラウェアを見つけたので買ってきました。
カメの頭に実を当ててやると、威嚇した後に「ガブリ」。あの豪快さが復活です。
腫れていて開かなかった目も、両目ともうす目が開き、あとは時間の問題だと思います。
初めまして、こんにちは!
クサガメの甲羅について、検索していたらこちらの画像に行きつきました。
うちで飼っている(奥さん所有)クサガメさんの甲羅の模様?が無くなっているようで心配でしたが、
みどりさんと同じような甲羅なので、安心いたしました。
うちのクサガメは、30年以上生きているようです!
ただ管理が悪くここ1~2年は私が面倒見ています。
水カビ病や一部脱皮不全などで、せっせと治療しており、もう少しで完治しそうです。
ありがとうございました!また訪問させていただきます。
片目が見えるようになってからは、手のひらに乗せて私の顔を近付けると、カメも顔を押し付けてきて、「鼻チュー」が復活。手のひらで30分くらい眠ったりしています。
ご心配かけました。今ではすっかり元気になりましたので、ご安心のほどを。