令和5年度も最終3月になった。この一か月は、仕事の引継ぎ書を作ったり人事異動の発表があったり、それに伴って送別会があちこちで開かれたりなどドタバタであっという間に過ぎる印象がある(送別会はすでに2回が開催決定している)。今のメンバーで仕事ができるのも最後なので、一日一日を大事にしていきたい。
さて、毎回ながらどうでもいい話になってしまうが、現在ちょっと髪が伸びかけの自分は、送別会の時に「髪の長さちょうどいい状態」でありたく、本来ならまだまだ切らないけれども今のタイミングで床屋に行ってしまおうかなと思っている。その時床屋のおじさんに「いつもより来るの早いね」と声をかけられる気がして、その返答が悩ましい。
どう悩ましいかと言うと、「いつもより来るの早いね」の問いかけに対して「送迎会の時にちょうどいい髪の長さになるように、今回は早めに来たんですよ」と回答したとき、床屋のおじさん的に「え?俺としては切ったその瞬間こそが『ちょうどいい』んだが?」と思われたら失礼になるなあと感じるため。
床屋の親父がこの考えの持ち主だった場合、さらに「ちょうどいい状態とやらを教えてくれや」という流れになってしまい面倒くささも生じる。横だけやや短めにして眉毛かからないように御願いします、としか言ってこなかったから。自分に髪に関する語彙が無さ過ぎて的確に「ちょうどいい状態」を説明することができない。
そもそもにして、自分は年齢とともに徐々に薄毛が進行しているので、「ちょうどいい状態」が日々移り変わっていくと思われる。数か月に一回しか訪れないうえに来るたびに条件が変わるお客の、ベストを毎回出すというのは床屋さんにとってはかなり難しい作業になるだろうな。多分、前回切った塩梅もまた影響してきそうだし。
最初の疑問に戻って、床屋的には「切った瞬間こそがベスト」という認識なのか「切ってからしばらくしたらベストが訪れる」認識なのか。同僚にこの話を相談したら一言で「気にしすぎですね」と冷笑されたが、何かの機会に一度は本業に聞いてみたい質問ではある。
~完~
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