
るろうに剣心作者書類送検…。なにやってるんだか。るろ剣は第一話からクラスで話題になっていて、中学生くらいだった自分もしっかりハマッて毎週読んでいた。左之助の二重の極みはみんなマネした。斎藤の悪即斬の信念がカッコよかった。熱い少年漫画だったなあ…。まあ作品に罪はないということで、楽しく拝読していた昔の思い出は汚さないでおこう。
書くことが思いつかないのでどうでもいいことを書くけれども、スイッチ版の「戦国無双・真田丸」を買った。PS版はやったことがなくて、ネットで評判などを確認してみて案外、評価が低かったのがやや気になったものの、せっかくのスイッチがあまりにただの置物になっていたのでそれでは、と思って。
評判の低さはどこへやら、やってみると全然面白い。いやー、やっぱりこれだ。何も考えずにただボタンを押すだけ。目の前の敵をバッサバッサと切り捨てるだけのシンプルさがいい。いろいろな動きをしようと思うと操作も複雑になるが、徐々に覚えていくパターンで問題なく対応できる。
ストーリーは、真田丸というだけあって真田昌幸と、真田幸村にスポットがあたってかなり細かくなっている。一つの合戦も3つのステージに分けてやるからボリュームが凄い。まだ触り始めて4時間くらいだけど、まだ昌幸が武田信玄と絡んでいるくらいのところだから大阪夏の陣までとなるとまだまだ全然遠い。
また釣りとか畑耕しとか、地蔵にお供え物をするとかそういう一見何が面白いんだかよくわからない、素材集めみたいな要素もまたなんかバカバカしく力が適度に抜けていい。合戦中にポイントを使って「次の一手」を発動させると戦況が有利になる、というのも、なんか策略を駆使しているかのように錯覚できて楽しい。
しばらくはこれで、ゲームはいいなと思う。そうそう毎日やる気にもならないしやっても1時間しないで疲れてやめてしまう。このくらいのペースがいいし、自分の生活にとってゲームの比重はこのくらいで十分だ。スマホゲームは毎日ログインさせようとしてくるから、気軽な反面しんどいところがあるんだよな。
今日もこのあと水曜日のダウンタウンを見てから、やる気があれば少しゲームで畑を耕してみよう。あと砂鉄も集めるか。
~完~
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