令和5年1月18日の水曜日のダウンタウン「愛煙家対抗負け残りタバコ我慢対決」はとても見ごたえがあった。
タバコが大好きな芸人ら10人が集められ、禁煙バスで熱海まで連れていかれる。そこで1時間に1回行われるゲームで勝った者1名がタバコを吸えて、帰宅もできる。負けたら禁煙が続いて、最後の一人になってしまうと一週間の禁煙を強いられるというルールだ。いつもの水曜日のダウンタウンの無茶企画説明に、パンサー尾形がストレートに「なんでですかそれは」と聞いたのが妙に面白かった。
自分はタバコを吸わないのでわからないが、吸えないストレスに向き合う参加者のガチ感がとてつもない。ドミノ対決では、自分のドミノを投げて他人の牌を倒して妨害できるのだが、妨害されて「高野てめぇ殺すぞ」とつぶやいたカミナリまなぶや「全然楽しくない」と叫ぶみちおが印象的だった。メンバー全員がギスギスしている。芸人って、その場の空気を読むから面白いと思うが読めなくても面白いんだな。
外に出て、落ちているシケモクを誰が先に発見できるかというゲームでは、納言のみゆきが捨てられたコーヒー缶を空けて、中身も入ってて汚すぎるのにそこから平然とシケモクを取り出し、喜びの目でダッシュする。「タバコのニオイと女のニオイ最高」と笑うゲスすぎるあかつ。椅子取りゲームで揉めたあげくキレてステテコに椅子を譲ったみちおの顔は、もういまにも人を殺しそうな狂気の表情を見せてヤバすぎた。全部が面白すぎた。
人をこうまでしてしまうタバコって一体なんなんだろうな。最後敗退し、一週間禁煙したあとに一本吸ったあかつは旨すぎて手まで痺れてる的なことを言っていて、それほどかと。自分で例えるならシンプルにご飯を抜きにされるのが近いか。やらされる芸人たちにとっては地獄だろうがいろいろ考えさせられる最高の企画だった。録画したのでまた観たいしギャラクシー賞取れるレベルだと思う。
~完~
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