令和5年4月15日土曜日。2023マエダ桜まつり健康マラソン大会が開かれ、うちの子ども二人(10歳娘と5歳息子)が参加した。
10歳娘が出場する小学5年生の部は2.5キロで、5歳幼児の部は1キロだ。この日を迎えるまで、子どもらは機会を見つけてはその辺を走ったりして練習をしてきて、まあせめて完走はできるだろうという状態には仕上げていた。こういう大会が開かれるのもコロナの関係で3年ぶりだとか言うことで、子らは朝から明らかに緊張&興奮している様子がした。
朝ごはんを食べて受付を済ませてすぐ気づいたが今日はとても寒い。宮田の新青森県総合運動公園は年がら年じゅう風が強くて、気温も低め(10度くらい)だったので何か羽織っていなければ体が震えてしまうため、開会式の参加とかコース下見とか以外はなるべく車中で過ごして本番に備える。でも最終点呼のときに走る格好になれば半袖短パンなので娘は寒かったに違いないけれども。
娘のほうは運動がかなり苦手なので完走して100点、最下位でもしょうがないなと思ってたが結果はビリから3位だった。なんか、娘よりも前を走ってた子ら数人は疲れすぎて歩いたりしてた中で途中立ち止まることなく走ってたのはエラい。沿道から応援してたら息を切らしてるでもなく普通に会話できたから、全然力を出し切れてる感じがしないのが「なんだよ」とは思ったが。
5歳息子のほうは、なんか大会要綱などには書かれてなかったはずなのだが保護者が伴走するのが当たり前だったらしく(ルールではないみたいだけど)、急遽も急遽、準備運動も全くしない状態で自分が一緒に走ることになった。たった1キロとは言え息子も頑張って6分20秒くらいで走ったから、ちょっと明日の桜マラソンに影響しなければいいんだけど。
二人とも走り終わったら強風の会場から速やかに退散して、お昼にマックを食べた。そしてみんなで昼寝した。子らの応援もバッチリ終わったので、いよいよ明日に迫ったあおもり桜マラソンに向けて気持ちを高めていくしかない(なんかヒザが痛いのが心配)。
~完~
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