点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

おいしさ期限が極端に短い食べ物

2018年05月11日 21時10分00秒 | 日記

いよいよ来週から仕事が「問い合わせへの対応」で大忙しになる見込みだ。日中行う平常業務が果たしてどこまで普通通りこなせるか?接客で時間がなくなればそのまま残業になるが、そこをなるべく影響でないようにこなすようにしたい。早めに家に帰らないと育児が滞る。

さて、今年1月から職場が遠くなった影響で朝が早くなり、近頃はもっぱら朝自分でパンを焼いて牛乳流し込んで終わりという朝ごはん生活を送ることが多くなった。余裕があればたまに卵も焼くが基本的に料理の「り」の字もない人間なので、超平凡極まりない朝食だ。

それで思うのだが、食パンってトースターで焼いて出来上がった瞬間はふっくらもちもち、そして香ばしく最高に美味しいのに、ちょっと時間が経っただけで冷えてガチガチに固まってマズくなるな。「おいしさ期限」が極端に短い食べ物だなと感じる。

「おいしさ期限」が短い食べ物の筆頭と言えばマックのポテトだと言い切って問題ないと思うが(あの、冷えたポテトのカサカサ具合のマズさよ)、食パンもなかなか。だから、食パンが焼かれたらとにかく必死で最速でバターなり塗って食べるように毎日心掛けている。

問題があるのが、最近バターがブロック状の状態でしか店頭にないそうで、バターナイフですっと簡単にパンに塗ることができないこと。固形のバターをさらに小さい塊に切り取ってからぐりぐり擦り付けて少しずつ伸ばしてもスムーズとは言えず、食パンはどんどん冷えて「おいしさ期限」を超過してしまう。小皿を事前に用意して、うすーく溶けやすい状態のを何個もスタンバイしておく必要がある。

また、トースターは2枚まで同時に焼けるが、2枚同時だと一枚目を食べている間に2枚目がどんどん冷えて「おいしさ期限」切れを起こしていく。一枚ずつ焼くのだと時間がないので二枚一気に焼いているが、これだとだめだから、今後は一枚焼いて、それを食べている間に瞬時に二枚目をセットして、待ちながら食べるというスタイルの有効性を模索してみたいと思っている。

                        ~完~