久しぶりに会社の人と飲み会に行った。忘年会、歓迎会など名目なしで行くのは、年に１～２度だ。”おいしい寿司やを見つけた”と言う言葉から今回の話となった。若い人のこの言葉は、強い調味料味の場合が多い。今回は、私より年上なのでその点はないと安心していた。
会社から歩いて２０分程度のところにその店があった。看板も無く、もちろん値段の表示も無かった。中に入っても値段は書いていなかった。カウンター（１４人程度）、４人掛けテーブルが４卓、奥に畳部屋と３０数人ほど集客できる店だった。６時半なのに先客が６人、予約をしていないため、カウンターの端に案内された。とりあえずビールと刺身盛り、焼き魚（キンキの一夜干）を注文した。私がいつも食べている刺身盛りは、種類によりネタの大小、すじが少々あるがなく、一夜干しも、油がのっおいしかった。その後、あなご
｛しお、たれ｝、とり貝、さば、たまご（つまみ）、焼酎２杯、で６５００円なり、味も良く満足した。おいしいところは、家族を連れて行きたいと思うのだが、娘は回っているやつでまだ十分と判断｛いつもの通り食べられると破産するー
｝、あと１０年たったら家族できたいと思った。
{あまり目印がないため多少ずれているかもしれません}
