CD90の燃料漏れと排気音対策（￣▽ |||）アハハ

台風15号の進路が気になる九州島北部沿岸地方です(^_^;)





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今週初めに発見しました・・・





燃料コック部分が潤んでます(^_^;)

うちのCD90は製造からたぶん30年以上経っているので仕方ないのかもしれないけど・・・
コック内部のパッキンが劣化しているのでしょう。
倉庫の一番奥で放置プレーしていた時には大丈夫だったのに・・・
通勤に使って燃料コックのON・OFFを繰返し何回も動かした事で劣化したパッキンが痛んだんでしょうねぇ(^_^;)

もしかすると、ずっとONのままで燃料コックを動かないでおいたら、この場所から漏れ出す事は無かったのかもしれません。
分解して修理は出来ないはずなので交換になるんだけど・・品番判らずです。





取外して、ノギスで採寸して
モンキー・ゴリラ用の社外品を発注しました。
バイク屋に注文すればまだ純正が手に入るんでしょうが、結構高そうな予感がするので・・・
ネットで探してみたのですが、CD用なんてのはあまり出てなく出てても新品は高いし、某オークションでは中古だけしかヒットしませんでした(^_^;)
でも・・モンキー・ゴリラ用なんかは凄い数ですよね。
サイズが沢山あるみたいなので採寸したしだいです(〃^∇^)






その社外品が本日到着してましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃
送料込み942円

モンキー・ゴリラ用なのでリザーブのタイミングが違ってくるみたいだけど・・・気にしません。





早速
取付け作業開始！！！！
作業時間はほんの数分！！！！

だけど、問題発生です(〃^∇^)
コックからの燃料ホース取付けの角度が違うので純正ホースが届きません。





コック注文時からそんな気がしていたので・・・
ウレタン製の安い燃料ホースを用意していました。
切売りで「200円／メートル」でした(〃^∇^)

写真では写ってませんがホース装着後はタイラップで固定しました。
コックを装着した後は、取出していた燃料をタンクに戻して作業終了となりましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃





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燃料コックの装着後は・・・
これも週初めに発見していた不具合なんだけど







この前作った自作バッフルですが、走行100㎞持たずに曲げていた部分が振動と排圧に負けてステー部分だけを残してボルトの先の円盤部分が何処かへ飛んで行ってまし（￣▽ |||）アハハ
素人仕事ってこんなものなんですね（￣▽ |||）アハハ



で・・・
3度目の製作となった今回はステー部分に折れ目を着けずに作れる形を考えて・・・





グルグルトルネードタイプ(?)にしてみました(〃^∇^)
今回も２㎜厚のアルミ板を使って、サクッと作製！！！！
工具はカネノコ・ラジペン・スパナ・ヤスリ・電動ドリルのみ
時間は10分強ってところでしょうか(〃^∇^)




装着後、エンジン始動！！！
前回以上のの消音効果がみれました。
試走はしていないので、トルクやパワーについては不明ですが・・・移動出来たら良いって感じのマシンなのであまり気にしません。
問題は、耐久性だけですが、今回はどれほどモツのでしょうかねっ（￣▽ |||）アハハ


一応これで公道を安心して走れるようになりました。