秋空が待ち遠しい九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)
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9月5日
田染荘を後に次に向かったのは・・・
熊野磨崖仏
ここは富貴寺や真木大堂と共に国東観光の定番ルートになっているみたいで観光バスもやって来る場所のはず
観光バスといえば酔っ払いや年配のおばちゃん達もいっぱい行くんだよねぇ~
そんな軽い気持ちで立寄ってみました(〃^∇^)
駐車場で拝観料200円を支払いざ!!!
と思った矢先に
受付のお母さんが「階段がきついので無料の杖を貸し出してますから、良かったら如何ですか??」
※別に私のお母さんではありませんけどね(^_^;)
磨崖仏までの距離を聞いたら片道350メートルみたいだったので・・・若い振りをして
「その距離なら杖は大丈夫です!!」
って言ってしまった私がいました( ̄▽ |||)アハハ
参道の入り口から

階段です(^_^;)
この階段は拝観者のために整備された階段なのですが、段の高さと距離がとても歩きにくくて・・・
こんなんなら階段よりもスロープの方がマシって感じでした。
こんな歩き難い階段が永遠と300メートルほど続き・・・・
じわじわと体力を奪われた後に目の前にメインイベントが顕れました( ̄▽ |||)アハハ

その昔
鬼が一夜にして築き上げたと謂われている、自然石を乱積みして造られた超急峻な石段です((+_+))
私の写真技術が無いので良く伝わらないと思いますが・・・
思わず引き返そうかと思うほどの勾配です。
拝観料払っていなければ戻る方が沢山いるんじゃないかと考えてしまいます( ̄▽ |||)アハハ
意を決して登り始めて「杖」の存在が思い出されます。
ブーツを履いた私には、手摺りが無ければ登る事は出来ない程です。
日頃の不摂生を反省し喘ぎながら登って行くと・・・
左手に広場が現れます。

不動明王と大日如来
二体の磨崖仏があわられました。
私が知っている不動明王は
炎をバックに荒々しい顔と刀・・・・怖いイメージがあるのだけど・・・
ここの不動明王は

笑みを浮かべているような優しい顔をされていました。
死ぬ思いで登って来た私を優しく見てくれている様な気さえしました(〃^∇^)

こちらは大日如来です。
磨崖仏のまえで呼吸を整えて
再度、急峻な石段に戻り・・・坂の頂上の熊野神社でお参りをして帰路に着きます。


頂上付近の石段も凄いものがあります。
下りは・・・
登り以上に足を滑らせないように気をつけてゆっくりと降ります。
往復約30分無事に駐車場に帰還しました。
昔は修験者の修行の場
軽い観光気分のライディングスタイルでお参りする場所じゃありませんね( ̄▽ |||)アハハ
※気になる方はツーリングバッグの中にスニーカーを積んでチャレンジしてください。
でも・・・
乱積みの石段と磨崖仏
この歳になって感動してしまいました。
もしかしたら、この歳になったから感動したのかな( ̄▽ |||)アハハ
時計は・・・午後12時40分
そろそろ昼御飯ですが・・・

ちょっと気になっていた
大衆中華料理店・・・だけど
シャッターが閉まって「勝手ながら」の張り紙が((+_+))
さぁ・・・困ってしまいました。
帰宅予定時間まで残り5時間です(^_^;)
ゆっくりと食事場所を探す訳にもいけないし、ゆっくりと食べるような所もねぇ・・・
かといってココまで来てコンビニじゃ味気無さ過ぎるしねぇ・・・
帰路を走りながら考える事にします。
歴史探訪 エピローグへつづく
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9月5日
田染荘を後に次に向かったのは・・・
熊野磨崖仏
ここは富貴寺や真木大堂と共に国東観光の定番ルートになっているみたいで観光バスもやって来る場所のはず
観光バスといえば酔っ払いや年配のおばちゃん達もいっぱい行くんだよねぇ~
そんな軽い気持ちで立寄ってみました(〃^∇^)
駐車場で拝観料200円を支払いざ!!!
と思った矢先に
受付のお母さんが「階段がきついので無料の杖を貸し出してますから、良かったら如何ですか??」
※別に私のお母さんではありませんけどね(^_^;)
磨崖仏までの距離を聞いたら片道350メートルみたいだったので・・・若い振りをして
「その距離なら杖は大丈夫です!!」
って言ってしまった私がいました( ̄▽ |||)アハハ
参道の入り口から

階段です(^_^;)
この階段は拝観者のために整備された階段なのですが、段の高さと距離がとても歩きにくくて・・・
こんなんなら階段よりもスロープの方がマシって感じでした。
こんな歩き難い階段が永遠と300メートルほど続き・・・・
じわじわと体力を奪われた後に目の前にメインイベントが顕れました( ̄▽ |||)アハハ

その昔
鬼が一夜にして築き上げたと謂われている、自然石を乱積みして造られた超急峻な石段です((+_+))
私の写真技術が無いので良く伝わらないと思いますが・・・
思わず引き返そうかと思うほどの勾配です。
拝観料払っていなければ戻る方が沢山いるんじゃないかと考えてしまいます( ̄▽ |||)アハハ
意を決して登り始めて「杖」の存在が思い出されます。
ブーツを履いた私には、手摺りが無ければ登る事は出来ない程です。
日頃の不摂生を反省し喘ぎながら登って行くと・・・
左手に広場が現れます。

不動明王と大日如来
二体の磨崖仏があわられました。
私が知っている不動明王は
炎をバックに荒々しい顔と刀・・・・怖いイメージがあるのだけど・・・
ここの不動明王は

笑みを浮かべているような優しい顔をされていました。
死ぬ思いで登って来た私を優しく見てくれている様な気さえしました(〃^∇^)

こちらは大日如来です。
磨崖仏のまえで呼吸を整えて
再度、急峻な石段に戻り・・・坂の頂上の熊野神社でお参りをして帰路に着きます。


頂上付近の石段も凄いものがあります。
下りは・・・
登り以上に足を滑らせないように気をつけてゆっくりと降ります。
往復約30分無事に駐車場に帰還しました。
昔は修験者の修行の場
軽い観光気分のライディングスタイルでお参りする場所じゃありませんね( ̄▽ |||)アハハ
※気になる方はツーリングバッグの中にスニーカーを積んでチャレンジしてください。
でも・・・
乱積みの石段と磨崖仏
この歳になって感動してしまいました。
もしかしたら、この歳になったから感動したのかな( ̄▽ |||)アハハ
時計は・・・午後12時40分
そろそろ昼御飯ですが・・・

ちょっと気になっていた
大衆中華料理店・・・だけど
シャッターが閉まって「勝手ながら」の張り紙が((+_+))
さぁ・・・困ってしまいました。
帰宅予定時間まで残り5時間です(^_^;)
ゆっくりと食事場所を探す訳にもいけないし、ゆっくりと食べるような所もねぇ・・・
かといってココまで来てコンビニじゃ味気無さ過ぎるしねぇ・・・
帰路を走りながら考える事にします。
歴史探訪 エピローグへつづく
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