MIKANの戯言

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人生何事も全開で走りたいものです。

VTR250 ハンドル交換作業開始

2008年12月08日 | VTR250のお話
最近歳が眼に来ているので、本当は休日の昼間の明るい時に作業した方がやり易いんだけど、ハンドルが手元にやってきたら我慢できなくなって極寒の中作業に入りました。

倉庫内でストーブに火をつけてやれば暖かいんだけど、今日は生憎倉庫内は荷物がいっぱいでバイクを入れれない状態(^_^;)
車庫内での作業となり寒さが身に染みました。



まずタンクにタオルを置いて作業開始です。
本当はもっと厚いマットを使用したほうが良いとは思うのですが無いよりはマシです(〃^∇^)

交換前のハンドル(以降ポッシュと呼びます)は絞り角が少なく下がりもほとんど無く身長の無い私は運転中、手首に違和感があったのと脇が広がり気味になってしまいます。



左グリップはこうやってCRC5-56を吹き込んで回して引張ると簡単に抜取ることが出来ます。
右グリップはアクセルと一緒に抜けるので何も考える必要はありません(〃^∇^)



車体から取外して新しいハンドル(以降キジマと呼びます)と比べてみました。
※ポッシュは取付け時に両端を3cmづつ切断していました
キジマは670mmだったので最初から判っていた事ですがやっぱりキジマが長いじゃないかぁ~(^_^;)




今回はポッシュよりも短くする事が最初の目的でもあったので
予想通り切断が必要になりました。
車体にハンドルとレバーホルダー、スイッチボックスを仮止めした後にグリップを当ててみて切断部分に印を着けました。
見た感じ20mm位の切断できそうです(〃^∇^)




ライトカッターを持ち出して切断!!
私の場合きっちりと計測して作業する性格ではないので適当に両端を20mmほど切りました(^_^;)
後で見ましたが左右のバランスも問題なく結構上手く切断できました。
※ちなみにハンドルの幅は630mm位になりました。




長さが決まったら
ハンドルの取付け角度を決めてスイッチボックス固定用の穴を開けなくちゃいけません。
スイッチボックスの角度が悪いとレバーの角度にまで影響してくるので穴あけ位置はちょっとばかり慎重に決めて、微調整が出来るように穴の大きさも少し大きめに6mmのドリルで開けてみました(〃^∇^)


ここまでやれば作業はもう終ったようなものですヾヾ(*^▽^*)〃〃
後は組上げるだけだもんねぇ~

外した部品をハンドルに組み込んで、ハンドルのセンターを合わせて止めるだけ。




後はグリップエンドを取付けたら完了です。

どうですか・・・
最初の写真に比べたらちょっとはカッコ良くなっていますヾヾ(*^▽^*)〃〃
自分的にはまずまずかなぁ~




が・・・・・・
最後に問題が発覚しました(^_^;)




キジマのハンドルは
きつくは無いけど絞りがあってハンドルの下がりもポッシュよりも下がっているのでハンドルをフルロックさせると直接タンクには干渉しないもののグローブをはめてなくても指がハンドルとタンクに挟まってしまって・・・・・・
ちょっとヤバいです(^_^;)

ハンドルの角度を少し起こしてやって調整しなくちゃだめみたいですが、天気が悪く強い運転も出来ないので今日の作業はココまでで終了しました・・・

残りのハンドル取付け角度の微調整やレバー関係の角度調整は後のお楽しみにしておきます。























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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほー (みっちょん)
2008-12-09 04:42:59
夜間の作業お疲れ様です。HONDA 特有の金属音が聞こえてきそうなKijima のハンドルですね~~。
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(〃^∇^) (mikan)
2008-12-09 21:40:02
まだ試走してみないと解らないけど・・・
握った感じではイイ感じです。

早く乗りたい(〃^∇^)
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