バーディ2期
テンポ良く進むのは1期のお客さんのリズムが整ってるからなのか、やはりゆうきまさみ作品からだからなのか。
この番組以前にゆうきまさみ作品について旦那とよく話しているのですが
「強い女性」がテーマというかメインな作品が多いので前作のつとむ＆バーディというよりも今回のバーディ＆つとむな感じがしっくりくるのかなあ。なんて。
前作の最終回はあまりのつとむの変貌に作品をすっ飛ばして音声に照れまくってしまった自分なんですが（未だに最終回見ると落ち着かない、つか、照れて見られない）今回は落ち着いて楽しめてます。序盤からナタルが薬（と、何か）によって凶暴化して、父親が密入国させた異星人を暗殺してることがバレてるのですが、動機は果たして『アルタ人が他の異星人に虐げられてきた辛い思い、そしてその異星人が持ち込んだリュンカによって、第二の母性として愛着のある地球での親友や大事な人たちを殺された』だけなのでしょうか？まだまだ色々思惑がありそうです。序盤でコレだけのファクタを与えながらそして、この先その六本木大惨事に友達異常恋人未満のバーディが関わっていたことを知ったナタルの苦悩（？）や、同じく色々知っていくバーディがどうなるか、とても気になります。
ダブルオー2期
ついに、レギュラーキャラがお亡くなりに。。。。
マリーOR大佐の死亡フラグは開始後すぐから噂されていたんですが、やっぱ辛い。真実を知らずに親を撃ったアンドレイ。ルイスには偉そうなこと言っといて。親の心子知らずとはいえ、マリーの爪の垢を飲んで欲しいわー。
そして、今回（１７話）の構成がまた秀逸でしたねー。カタロン・SB・連邦軍・アロウズが団結して壊れていくエレベーターの被害（エレベーター麓の町や人々）を食い止めようとするとこでぶわーってもってって、最後のアンドレイで地下深くまで下げる。
ハーキュリーはやはり軍人の域を出ないので今回のクーデター失敗は予想通りというか、最初から無謀だなあという計画でしたね。カタロンの方がまだブレーンが居る分マシな計画を立てられたんだろうに・・・アロウズの勢力は確かに圧倒的なんだけど、戦術士及び戦略士がいれば・・・カタロンや今回のハーキュリー軍にもチャンスがあったのに。ということで今回改めて『スメラギとマネキンがいかに優秀か』が良くわかりました。
沙慈がオーライザーで出る時、失礼ながら吹いたｗｗｗ
わ！
笑っちゃいけないシーンなのに、ついに沙慈も「アムロいっきまーす！」やっとるわｗｗｗｗって。んでもって次々にマイスターが「トランザム」していく時、マジで『トランザムって音声認識システムかいな』と画面にツッコミいれてしまいました。
