ドラマ版、見ました!
もう、号泣です。ひたすら号泣。
小説が原作のドラマってね、ついつい比べちゃっていつもイマイチって思うんですが、
このドラマはほんとよかったです。
あの小説を、こんな風に描けるなんて、天才かと!
小説とは違って、雪穂と亮司の視点で話が進むから、「なるほどなぁ。」っていろいろ発見があったり、
「雪穂と亮司をこんな風に捉えることもできたのか」って、新鮮な気持ちで見れました。
小説とは少し違う部分もあるけど、ドラマ版のほうが、二人の感情を軸に描かれるので、
本を読んでいるときよりもずっと、人間らしい二人でした。
むしろ、人間らしい弱さや、狡さ、愛があるからこそ、ああなってしまった、ってかんじで。
亮司はドラマではなんかイイやつだし、
最終話では、雪穂に感情移入してかわいそうでしかたなかったです。
最後まで痛々しい。
本を読んで出来上がった私の中の化物のような亮司・雪穂像よりも、
ドラマのような人間らしい二人であったと思うことにします。
少しは救われるので。
もう、号泣です。ひたすら号泣。
小説が原作のドラマってね、ついつい比べちゃっていつもイマイチって思うんですが、
このドラマはほんとよかったです。
あの小説を、こんな風に描けるなんて、天才かと!
小説とは違って、雪穂と亮司の視点で話が進むから、「なるほどなぁ。」っていろいろ発見があったり、
「雪穂と亮司をこんな風に捉えることもできたのか」って、新鮮な気持ちで見れました。
小説とは少し違う部分もあるけど、ドラマ版のほうが、二人の感情を軸に描かれるので、
本を読んでいるときよりもずっと、人間らしい二人でした。
むしろ、人間らしい弱さや、狡さ、愛があるからこそ、ああなってしまった、ってかんじで。
亮司はドラマではなんかイイやつだし、
最終話では、雪穂に感情移入してかわいそうでしかたなかったです。
最後まで痛々しい。
本を読んで出来上がった私の中の化物のような亮司・雪穂像よりも、
ドラマのような人間らしい二人であったと思うことにします。
少しは救われるので。