２００８ナイターリーグ第２戦

                      ４／２７　土井台戦
序盤は互角、でもじわじわと離され・・
                                                                                      
　土井台     │３ │０ │１ │１ │２ │０ │２  │９                               
　２丁目     │３ │０ │０ │０ │１ │０ │０  │４                               

　初戦に続き２戦目もナイターでは分が悪い土井台が相手です。ただ今日は日曜日とあって戦力的にはかなり充実し好ゲームが期待されました。実際初回は３点取られても取り返すという互角な戦いでスタート。しかし３回以降徐々に追加点を加えられたのに対して応戦できなかったのが悔やまれる結果となってしまいました。
　今日の先発はエース毛利。ナイターでの登板はいつ以来でしょうか？それでもブランクを感じさせない力投と、巧みなフィールディングは今日も健在でした。初回いきなり２ランを打たれますが、その後ダブルプレーでしのぐなどで３失点で抑えました。その裏今日１番バッターの長崎が足を生かした内野安打で出塁すると、すかさず２番斉藤が絶妙のバントヒットでチャンスを広げ、３番脇本の当たりは平凡なセンターフライと思いきやラッキーなヒットとなり満塁！さらに４番河合はデッドボールで痛かったでしょうが１打点。さらに５番毛利がきれいにセンター前に弾き返してついに同点に追いつきました。この時点でまだノーアウトだったのでタラレバですがここでさらに１，２点取れていたらというところでした。結局ビッグイニングはこの回のみ。４回の兼久の三遊間ヒットも後続なし。やっと５回に河合のセンター前ヒット、毛利の３ベースの連打で１点を取るのがやっとでした。逆に３者凡退が４イニングもあったのも相手を楽にさせてしまいました。ピッチャーも諦めるほどの絶妙のバントヒットを決めた古沢のように相手の虚をつくアイデアをもっと多用していいのかもしれません。そういう意味で今日の相手の“隙あらば次の塁をねらう”姿勢はよいお手本になりました。寂しいですが勝率５割が目標となっている近年だけに、開幕３連敗だけは何とか避けたいものです。連休明けまたがんばりましょう！　　

※別紙の通り「宮地さん還暦祝賀会」を計画しています。
　次は５月９日（金）ロワール戦です