2丁目ソフトボール通信

ソフトボール通信web版

2016ナイターリーグ第6戦

2016-07-17 | Weblog

健闘むなしくワンサイドゲーム!!

 

2丁目

 

 

 

アートヒルズ

 

 

 

18

 7月13日の試合は2丁目の慢性的な貧打?がズバリ敗因でした。ピッチャー平井に対して凄まじく破壊力ある相手打線でした。逆に,2丁目は押さえ込まれました。相手チームは初回から打線が火を噴きました。いきなり2点,2回には7点,そして3回,4回には合わせて9点の合計18点,まさにワンサイドゲームとなる大量得点でした。

 うまく世代交代できた相手チームの若い選手たちの豪打,巧打に加えて,2丁目の目に見える、見えない拙守が絡みました。十分に人数が揃わない事情もありますが、朝練で練習している守備や、打撃が結果として表れていません・・・

 それでも,この試合での2丁目の光る攻撃は,2回と4回でした。まずは,2回の攻撃。4番田中の火の出るようなレフト前ヒット,6番バッター大野がフィルダースチョイスでチャンス拡大・・・7番富安が四球で満塁のチャンスメイク!そして,8番古沢の見事なスクイズでした。古沢はサードでも何度も美技を披露しました。本人もわからずにグローブに打球が入っていたとのことです。ラストバッター9番宮地も続かないものの全力プレーで頑張りました。7番,8番,9番の2丁目が誇るいぶし銀トリオには底知れない?!パワーがやっぱりありました。失礼??

 4回の攻撃は,3番バッターの平井がエラーで出塁,富安がヒットで続きその後に本日の真打ち登場でした。宮地に代わる代打山下が3ランホームランでした。他の追随を許さないバットコントロールで迫力あるセンターオーバーの打球でした。本人も全く感触が無いくらいの気持ちのいい当たりでした。しかし,2丁目の反撃もこれまででした。

 そして,試合が終われば大敗でした。先述のように他のチームは親から子へと世代交代ができ,若い人が新しく加入して状況があるようです。

2丁目としては、毎週日曜の早朝練習を,律儀に行っていますが、なかなか結果が伴わない現実があります。いろいろとジレンマはありますが,要は安全に,明るく,元気にプレーすることに徹するしかないようです。まさにファイト,一発です!   文責:脇本 

コメント
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