７／２１ 団地２区戦
終盤盛り返すが１０点差はつらい・・・
２丁目 │１ │０ │０ │０ │２ │２ │０ │５
団地２区 │５ │０ │１ │５ │０ │４ │× │１５
４日前の草刈りの時の灼熱地獄とは対照的に、時折ミストシャワーのような雨がふりそそぐ、ひんやりとした中での今日の試合。先攻の２丁目、先頭坂口のセンター前ヒットを足がかりに１点を先取し、いい感じの立ち上がりでした。しかし、そのあとが続きませんでした。２，３，４回をすべて三者凡退に討ち取られなすすべなし。その間に相手打線は、多少ボール球でもお構いなしに右へ左へ長打を連発し、いつしか１０点差をつけられました。「このままヒット１本で終わるのか・・」という不安を打ち消してくれたのは久々出場の脇本。低い弾道はジャンプするセンターの上を越える起死回生のホームラン！これで重たかった雰囲気も解け、続く６回にもそれまでもいい当たりが惜しくも正面をついていた中原が、本人も納得の右中間ホームラン！。さらに、代打志水のセンター前タイムリー！で盛り上がってきました。そして、さらに盛り上がったのは最終回、代打藤田の捉えた当たりは残念ながらショートライナー。しかし本人は１塁を駆け抜けそのまま平然と塁上に？！勘違いではありましたが、“最後まで諦めず全力疾走”のお手本のようなプレーでした。
そしてさらに反省会で盛り上げた人物が・・！
「山ちゃん元気にしとるかね？」と、この頃音信不通の山下さんの話題をしていると、ちょうどその時ふすまがスーと開いて本人登場！負けた試合の事も忘れて再会を喜び合いました。
しかし、試合の事を忘れてしまってはいけません。壮年大会が迫ってきています。今日の展開のままではコールド負けです。「惜しかった」で終わらず、何とかして出塁・得点する方法をそろそろ意識していきましょう！
〈連 絡〉
○壮年大会（９／１１）は、校舎側の第２試合。相手はリーフタウンです。
次回は７月３１日（日） 青葉台戦です
