2丁目ソフトボール通信

ソフトボール通信web版

ナイターリーグ第15戦

2006-10-16 | Weblog
 最終回の追撃、連続奇跡ならず!!                                               
  
 青葉台      │0    │0   │1   │1   │3   │3   │2   │10      
 2丁目      │1    │0   │2   │0   │1   │0   │3   │7
      
 
 10月13日は、2丁目にとっては,まさに13日の金曜日・・・選手が揃いにくい金曜日です。それに、ソフトバンクが負けたときには、2丁目も負けるジンクスが・・・
 スターティングメンバーは,以下の通りです。スーパーサブは,大野さんです。
 壮年大会で燃え尽きた?!青葉台でした・・・1,2回はその青葉台の淡泊な攻めもあって、0封の古沢のナイスピッチングの起ち上がりでした。しかも、2丁目の新核弾頭の長崎がバントと見せかけて、右中間真っ二つの豪快な先制ホームラン・・・まさに勝ちゲームの序盤でした。
   しかし、中盤の走者を置いたチャンスにもう一打が出ず、中押しができませんでした。いつものように        見事なライト前を放った”いぶし銀”宮地もWプレーに2つ絡んでしまいました。まさに、ソフトバンク打線のリプレーを見るようでした。その中にあって、3回裏、満塁での平井の根性の2点タイムリーは見事でした。しかし、ディフェンスでは、外野と内野の連携がうまくいかず、相手に簡単に進塁させる・・・守備位置や次のプレーへの指示の声かけができず、ミスを連発する・・・併せて、相手のライト前アンラッキーなポテンヒットが点に絡んだりしました。(仕事先の若松から必死の思いで帰ってきた斉藤さんに疲労の追い打ちをかけます。)
 5回以降は、それまでの老練なピッチングの古沢が、脇本のミットの乾いた捕球音に気をよくしすぎたのか、力任せの投球を狙われ、8点を取られてしまいました。
 しかし、2丁目は最近、往年の粘り強さが復活してきました。前の試合同様、7回裏の最終イニングは先頭打者長崎のヒット(4打数4安打の大当たり)、2番中尾は死球でチャンスメイク、3番兼久はサード強襲のヒットで無死満塁。そして、4番河合、脇本がタイムリーヒット、古沢が犠牲フライで猛追しました。ひょっとしたら、連夜のサヨナラゲームかと思わせましたが、後続がありませんでした。残念!!
 ともかく残り2試合に勝利して、今シーズンの勝率5割を確保しましょう。

☆次回以降の試合のお知らせ☆     
 10月25日(水)青葉団地    (当番)
  10月29日(日)シニア            
*参加できるよう調整を!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする