士業といわれる人たち

　最近、私自身もよく感じることが、

　今、いわゆる士業という人たちの世代交代の時期だということです。

　弁護士・司法書士・行政書士・社会保険労務士etc・・・

　そしてもちろん私たち税理士です。

　若くて、生きのいい優秀な人たちが続々登場してきています。　

　そんな士業に共通して言えるのは、大きな事務所でも小さくても

　その力量はその士業たるその人、だということです。

　パソコンを普通に使わなければ仕事にならないこの時代

　若いパソコン世代がたくさん士業に参入してきています。

　パソコンを使いこなし、なんとも合理的に仕事をこなしてくれます。

　　　す、すばらしい！　そしてすこしウラヤマシイ(^^)


　　　・・・ただし、ここにある落とし穴をみつけました

　人と人との付き合い方が全くできない若者が増えているということ！

　士業の場合だけではなく、仕事がどんなに的確で早くても、

　お客様と世間話もできないようでは仕事ができるとはいいませんよね～

　まあ、年配の方のなかには世間話・無駄話のみの方も

　たいへん多くみうけられますけれどもね(笑）

　でも、この無駄話は、税務調査でもたいへん重要なテクニックなのです

　そういう意味で、年配の先生はその道の達人ともいえるのですね！