もうそろそろ、どこへ行ってきたか、もしかしたらおわかりかも知れませんね。
ヨーロッパの冬は、緯度が高いこともあって日照時間が少なく、それが原因で鬱病になる人が出たり社会活動そのものが鈍くなったりするそうです。
アルプスの山深いイタリア側の麓では、冬は1日中陽が射さない村があり、山に巨大な反射鏡を置いて村を照らすというプロジェクトが成功したそうです。(記事参照)
また、北欧では、光療法カフェなるものがあって、朝出勤前に夏の外光並みの明るさを持つ白い部屋で暫く過ごし、活動できるようになってから出かけるという生活をする人も多いとか。
関東に住んでいる人にとっては、冬といえば晴れの日が多くて乾燥しているイメージで、あまりの乾燥にたまには雨でも降って欲しいと思ったりするのですが、日本海側や他の北半球の国では、曇りや雨雪、日照時間自体が短いなど、太陽が待ち遠しい人々も多いわけです。
その東京から、わざわざ天気が悪く日照時間も短いところに出かけてきたのですが、ワタシがいた1月初旬は、異例の暖かさで、晴れて陽が射すことは少なかったものの、用心して持っていったタートルネックのセーターでは、汗をかくほどでした。
このように冬の日照時間が短いヨーロッパでは、以前からガラスサンルーフが人気で、最近各メーカーから相次いで発表されているハードトップタイプのオープンカーも、実に多く見かけました。
陽が射せばオープンにして、明るい中でドライブしたい、かつハードトップなので、路上でいたずらされることも劣化する心配もなく保守に手間がかからない、ということでしょう。
これはプジョー206です。路上駐車中なのでトップは閉めた状態です。
ヨーロッパの冬は、緯度が高いこともあって日照時間が少なく、それが原因で鬱病になる人が出たり社会活動そのものが鈍くなったりするそうです。
アルプスの山深いイタリア側の麓では、冬は1日中陽が射さない村があり、山に巨大な反射鏡を置いて村を照らすというプロジェクトが成功したそうです。(記事参照)
また、北欧では、光療法カフェなるものがあって、朝出勤前に夏の外光並みの明るさを持つ白い部屋で暫く過ごし、活動できるようになってから出かけるという生活をする人も多いとか。
関東に住んでいる人にとっては、冬といえば晴れの日が多くて乾燥しているイメージで、あまりの乾燥にたまには雨でも降って欲しいと思ったりするのですが、日本海側や他の北半球の国では、曇りや雨雪、日照時間自体が短いなど、太陽が待ち遠しい人々も多いわけです。
その東京から、わざわざ天気が悪く日照時間も短いところに出かけてきたのですが、ワタシがいた1月初旬は、異例の暖かさで、晴れて陽が射すことは少なかったものの、用心して持っていったタートルネックのセーターでは、汗をかくほどでした。
このように冬の日照時間が短いヨーロッパでは、以前からガラスサンルーフが人気で、最近各メーカーから相次いで発表されているハードトップタイプのオープンカーも、実に多く見かけました。
陽が射せばオープンにして、明るい中でドライブしたい、かつハードトップなので、路上でいたずらされることも劣化する心配もなく保守に手間がかからない、ということでしょう。
これはプジョー206です。路上駐車中なのでトップは閉めた状態です。