援農勉強会と称して、農作業を教わりながら、手伝っています。
といっても、月に1~2回、
師匠からご案内があった日に都合がつけば行って、
草取りとか種まきとかをして、
あとは師匠が丹精こめて育てた野菜をたくさん(ほんとにたくさん!)
いただいてくるのです。
将来的には、実際に農家さんの援農ができるようにするというのが
会の目的なのでしょうが、
美味しい野菜がたくさんいただけるのが有難いおばさんたちは、
休憩時間の師匠や仲間との語らいが楽しみで行っています。
ところが、先日師匠から緊急連絡メール。
「師匠の体調悪く、入院手術することになったので、
入院中の畑の管理を協力してやってほしい」と。
「9日までにエンドウ豆をポットに播種してほしい。
16日までにタマネギの苗を定植してほしい」と。
すわっ!とて、7日に3人のおばさんが畑に集合。
おばさんたちでは心もとないと思われたか、
師匠も顔を出して来てくれました。
ポット、培土、腐葉土、堆肥、用具の置いてある場所と
だいたいの作業手順を教えて師匠はお帰りになりました。
さあ、それからは、3人での悪戦苦闘。
エンドウ豆の播種は、前にもやっているので、
まあなんなくできました。がー、
タマネギを定植するための畝づくりが大変でした。
貝殻肥料や堆肥などを畑土にすきこんで耕すのが。
鍬使いに不慣れな(というか、初めての人も)おばさんたちは、
「師匠は、一人でこんなに大変なことを難なくやっていたんだね。
私たちは、収穫するだけで…」
と、師匠のありがたみを感じながら、痛くなった腰をさすります。
そのあと、マルチを敷くのがまた一苦労。
風の強い日で、マルチが敷くそばから捲れ上がり―
3人いたから、なんとか押さえられましたが、
またしても、「師匠は一人でこんな大変な作業を…」と感心しきり。
その日収穫してきた大根、小松菜、チンゲンサイ、カブ…
これまで以上に美味しかったことは言うまでもありません。
といっても、月に1~2回、
師匠からご案内があった日に都合がつけば行って、
草取りとか種まきとかをして、
あとは師匠が丹精こめて育てた野菜をたくさん(ほんとにたくさん!)
いただいてくるのです。
将来的には、実際に農家さんの援農ができるようにするというのが
会の目的なのでしょうが、
美味しい野菜がたくさんいただけるのが有難いおばさんたちは、
休憩時間の師匠や仲間との語らいが楽しみで行っています。
ところが、先日師匠から緊急連絡メール。
「師匠の体調悪く、入院手術することになったので、
入院中の畑の管理を協力してやってほしい」と。
「9日までにエンドウ豆をポットに播種してほしい。
16日までにタマネギの苗を定植してほしい」と。
すわっ!とて、7日に3人のおばさんが畑に集合。
おばさんたちでは心もとないと思われたか、
師匠も顔を出して来てくれました。
ポット、培土、腐葉土、堆肥、用具の置いてある場所と
だいたいの作業手順を教えて師匠はお帰りになりました。
さあ、それからは、3人での悪戦苦闘。
エンドウ豆の播種は、前にもやっているので、
まあなんなくできました。がー、
タマネギを定植するための畝づくりが大変でした。
貝殻肥料や堆肥などを畑土にすきこんで耕すのが。
鍬使いに不慣れな(というか、初めての人も)おばさんたちは、
「師匠は、一人でこんなに大変なことを難なくやっていたんだね。
私たちは、収穫するだけで…」
と、師匠のありがたみを感じながら、痛くなった腰をさすります。
そのあと、マルチを敷くのがまた一苦労。
風の強い日で、マルチが敷くそばから捲れ上がり―
3人いたから、なんとか押さえられましたが、
またしても、「師匠は一人でこんな大変な作業を…」と感心しきり。
その日収穫してきた大根、小松菜、チンゲンサイ、カブ…
これまで以上に美味しかったことは言うまでもありません。