大きなお友達のプリキュア日記

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ほしキュアデコル

2012-03-11 08:59:34 | スマイルプリキュア!

鬼の劇場版ネタバレ区間、早くもスタート。
来週からは回避しよう…
それにしても作画良かったなー!









妖精が来るたびに顔面衝突する女、星空みゆき。
伝統に忠実な人だ。
そしてあの豪快な転び方を見るたびにミニスカートを履いていることを意識してしまう思春期の私。

キャンディ、実はよく分かってなかった。
生死を賭した戦いに身を投じる伝説の戦士をスカウトするのに、事情をよく分かっていなかったとは!
今までの妖精としては稀にみるダメ枠…といいたい所だけど、限りなくシフォンちゃんに近い立ち位置なのかしらね。

お兄ちゃんはイケメン侍!
やよちゃんの趣味にはストライクだった様子。

1話の伏線回収、移動本棚。
上を左に、下を右に、最後に左右に、でしたっけ?
真似したくなるぜ本棚。
お話のシステムとしても、
・本棚がある場所ならどこでも行ける=世界中に舞台を広げられる
・一瞬で行ける=お話の展開に自由度ができる(去年のスイート組の登山の時みたいな無理をさせなくて済みますねw)
・本棚があるところにしか行けない=お話上の制限事項として使える
色々見どころがあります。


吸い込まれたりするたびにれいかさんのスカートが気になる思春期の私。

今週の新キャラ2、バッドエンド王国のジョーカー。
3幹部とは別の立ち位置の人のようです。
ババ抜き(ジョーカーを抜く)だったり、テーブルが3角形だったりも表現でしょうね。

ジョーカー=道化師=ピエロなので、バッドエンド王国にとっての重要人物であることは間違いなさそう。
『切り札』的な意味合いもありますしね。

秘密図書館。
てっきりここがスマイルチームのアジトになるかと思ったら。

ポップお兄ちゃんの解説。
本編でメルヘンランドやバッドエンド王国の事情が詳らかにされたのは初めてですね。
説明が分かり易くてたいへん何よりです。
ちゃっかり一緒にポーズをとってるれいかさん可愛い。
まっしろー。

決め台詞にたいして。
ノリノリ派=桃色、黄色
どうでもいい派=橙、緑
穏健的肯定派=青

どうでもいい派の表情が秀逸だったのはそれこそどうでもいいこととして、意見の相違がはっきり描かれたのは興味深い点。
その後のテーブルに対する立ち位置も微妙に離れて描かれてたし。

ゴプリキュア!

みゆきちゃんのアップは髪の毛の色もあってどこか闇夢さんを彷彿とさせる。
とはいえ、闇夢さんは南極をあの格好で歩くような暴挙はなされないはずだw

第一話目の名乗り、今ここに。
とうとう全員集合!って感じですね。
ポップお兄ちゃんの解説シーンでも一話目のイチゴキュアデコルが登場してたし、一種のおさらい回の印象。
脚本も一話と同じ人でしたし。

容赦ない不意打ちw
きたないな魔女さすがきたない

コッペ様以来の戦える妖精、ポップお兄ちゃん!
不意打ちに倒れたプリキュアたちを守って、空き缶潰しに変身してアカンベーを撃退してくれました!
変化の術は…あれは楽しそうだぞ!
レギュラー化しちゃうと毎回出張りそうなくらい使いがいのある特技なので、半ゲストだったのは正解かもw

お兄ちゃんとのひと時の別れ。
キャンディは悲しいけどがんばって笑う、涙のスマイル。
スイートチームの代名詞、になるのかな?

最後の最後、お腹空いたクル~の辺りが河野先生っぽくて、ここ間違いないよね!と思っていたら。
むしろ作画監督が河野先生だった件。
最初の方の作画はすごく正統派の美少女で可愛かったから、最後だけ河野作画だと思ったのになぁ(問題発言)
6話までの印象ですが、あまり作監さんの癖が出てきませんね。
絵柄の故なのか、シリーズの方向性なのか。


次回予告、ひみつきち。
秘密図書館とは別の場所をちゃんと用意するんですね。


キーワード、スイートじゃなかったのかぁ!


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