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道信俊昭のブログ

日常の記録をつづります。

町長の回答がこれです!

2021-12-22 06:58:11 | 日記

[津和野町総合振興計画」の観光部門では「近隣を回遊する」ことをコンセプトにしているが、「ホテルプロジェクト」では「世界、全国を渡り歩く」ことを目的にしている。あまりにも違うが何をきっかけにこの計画を浮上させたのか。
[町長]昨年ヨーロッパのバチカン市国を訪れたことがきっかけである。
[問]町長は「外国人観光客を増やす」とのことだが、コロナ以前でも毎年一日2.8人ぐらいしか宿泊してない。なぜインバウンドにこだわるのか。何人に増やす計画なのか。
[町長]これからの観光はインバウンドが切り札となる。特に、津和野カトリック教会の列福が認められたら外国人観光客が飛躍的に伸びると思う。
[問]先ほど町長は「決まっていない」と答えたが、どの段階が決まっていないのか。
①町の執行部内でまとまっていないのか。②国への「地方創生事業費申請」をしていないのか、内諾がとれていないのか。③プロジェクトとの内部交渉がうまくいっていないのか、正式契約前なのか。
[町長]町の執行部内では了解が取れているが、その後はまだである。また、津和野旅館組合は承諾してくれた。
[問]この計画は議会の全員協議会に一度も出されていない。議会軽視ではないか。
[町長]数人の議員には個別に賛同をもらったが、議会にはある程度目途がたった段階で出す。

明確な回答なし                                          [問]まずは、山手にある廃業したホテルや町中の旅館の再構築が先決ではないか。
[問]城山から眺めたホテル建設予定の場所は牧歌的な場所である。ホテルはこれを台無しにする事を想像したか。
[問]建物の所有権は誰が持つのか。

コメント
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