店の壁に津和野百景をモチーフとした壁紙をはります。
自分で。
「津和野をもっとPRしよう!」と議会で言ってきました。が、では「お前はどんなことをしているのか?」と自問自答してきました。
乞うご期待。
商売人だったら「分かる、分かる」と言ってくれます。
確定申告で脳味噌がいっぱいです。
ところで、並行して「訴状」をほぼ完成しました。
3月初めには両方とも提出できるでしょう。というか、します。
2030年に開催される国民スポーツ大会に、津和野町が「スポーツクライミング」の会場の指定を受けました。
です。
教育委員会が担当なのです。「古いものを守る」ことを真骨頂にしている部局に「飛びっきり斬新なもの」が、やってきました。
ミスマッチを活かせる絶好の企画かも。 頑張れ教育委員会!
「通過型観光」という言葉が使われだしたわけを話します。
津和野がブームになった時、「観光バスがやってきて、殿町の鯉だけ見て、お土産を買って、ガイドさんが『ハイ2時間経ちました。次に行きますよ』」。さっさと去って行ったからです。
「滞在型観光」とは、決して「宿泊しなさい」ということではありません。
「津和野にはもっと良いものがある。もっと時間をかけて・・・・よ!」から生まれた言葉なのです。