みちこ通信 ~取手市議会議員 朝比奈みちこ オフィシャルブログ~

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リフォーム資金助成条例賛成討論②

2010-09-30 23:54:43 | 議会討論
 今まで、日本は公共事業依存国家と言われてきました。地方政治の保守地盤を守ってきたのはかつては農業、そして最近までは土木建設業と言われていました。しかし、大型の公共事業が地方の公共インフラや社会資本のストックを生んできたかと言うと、残念ながらそうではなく、むしろ、財政赤字を増やしてきたと言うのが実態です。

 取手市でも建設事業費など、今までは税金を投じて、税収を生むという考え方の中で、投資的経費と呼ばれる税金は今回の決算でも23億6千万円、6,8%一財から8億3千万円が投入されています。果たしていま、本当に投資になっているでしょうか。記憶の残っている大型の公共事業は学校の耐震補強や改築など、さらにはキルン式ガス化溶融路など、少なくとも税収をアップさせるような公共事業でないことは確かです。もちろん必要な事業もありますが、多額の税金が投入される事業が税収アップにつながらず、わずかな市内業者の一時的な経済活動にしかなっていません。

 一方、今回提案されているリフォーム資金助成条例はどうしょうか。提案者の高木議員から提出された古河市の実績表などを見せていただきました。古河市合併後の実績ですが、当初10%、10万円限度が5%5万円限度に変っても、20年度には、189件752万円の補助金で2億5千3百万円の工事費が計上されています。21年度は1千70万円で、3億3千8百万円、施工業者数は159社と言うことです。この辺は政府の住宅版エコポイント制との相乗効果で大きかったとのことでした。

 委員会審査の中で目的や対象が不明瞭など、10箇所以上に亘って事細かに批判的な指摘を執行部はしましたが、その中で、専任の職員が2,3名は要るのではないかとの指摘がありましたが、古河市の商工政策課では現場には出向かず、写真による審査のみで職員を増やしたり、この事業で大変だったり、忙しくなったと言うことはないとおっしゃっていました。予算の総額帰省の中での運用ですが、地域経済には効果があると言う実感があるとのことでした。税収アップにつながる投資的経費ということが出来ます。

 今回賛成に転じたもうひとつの理由は今年度の交付金もあります。交付金の名目は地域活性化・雇用等臨時特例費ということです。雇用対策・地域資源活用臨時特例費、活性化推進特例費ということです。言うまでもなく地域の疲弊した経済状況のために本来使うべきと解釈できます。今回、市は、近隣自治体もまったく同じようでしたが、財源対策でほとんどを基金に積んでいますが、本来の目的にも使うべきです。

 執行部の10箇所以上に及ぶネガティブな指摘を考えるとこの条例提出を否決してしまうと、とてもこういった条例は出来なくなってしまうのではないかと心配が募ります。

 以上長々と申し述べましたような様々な方向から考えてこの「リフォーム・・・」は委員会審査の結果を翻して皆様のご賛同をお願いいたしたく賛成討論をさせていただきました。よろしくお願い致します。

リフォーム資金助成条例賛成討論①

2010-09-30 23:50:18 | 議会討論
 今定例会でもっとも力を入れて調査や検討を重ねた賛成討論です。力はいってかなり長いので、2回に分けて貼り付けます。読んでいただけたら幸いです。



 議員提出議案第6号 取手市住宅等リフォーム資金の助成に関する条例について、賛成の立場で討論します。

 委員会の審査では、古河市の実績などのご紹介もあり、大変効果が高いように思われましたが、やはり、貴重な税金の使い方としては、時限ではダメなのか、シルバー人材などは事業者に入るのか、市内の対象になる事業者は何社何人くらいになるのか、など、さらに調査、検討課題があると思い、継続としたかったのですが、戸惑っている間に反対の表示をしてしまいました。委員会審査に加え、さらに自分なりに検討を進め、少し課題は残るもののやはり、一刻も早く地域経済の活性化のためにも必要と思い、賛成に転じ討論します。

 取手市の高齢化率はいよいよ24%台に入りました。若年層の居住者は残念ながら他の市などに比べても比率的には少ないのが現状です。高齢社会の進展に伴い、市内の生活インフラにバリアフリーなどが必要になっています。同様に、住宅環境は高齢者が建て替えなどの大きな投資をするのではなく、自分たちの生活がしやすいように手を加えて快適に過ごしたいという需要があると言う、建設関係事業者の把握しているニーズが納得できます。

 一方、建設事業従事者は市内において、10年前の国勢調査で4468人、5年前で3781人と業界自体がかなり縮小している様子が見えます。今年の国調ではおそらくもっと顕著に縮小が見えるだろうと思います。又、ひとり親方の大工さんなどの組合は、縮小しながらも持続しているそうですが、年度当初取手市内では131人が登録、よその市に登録する場合もあるそうですから、絶対的な数字ではないそうですが、年に2度の登録機会があって、この10月登録で、121人に減るそうで、この減り方に組合の方は危機感を募らせていました。組合の方は就業者の高齢化が進み、技術や伝統芸の継承が不安なこと、その主な原因は仕事自体が減って賃金が少ないこと。また、国土交通省も増改築相談員制度などを設け、さらには財団法人でリフォーム紛争処理センターも作られ、いかにして長く、リフォームなどで活路を見出していくことかを応援しているなどの現状をお話くださいました。さらに、市内の建設業組合は40数社と聞いていますが、会費の関係もあり、登録せずに事業を営む事業者の数は2、3倍くらいになるのではないかとの観測もあります。


なんだか、すっきりしませんが、議会は終わりました。

2010-09-30 21:57:01 | 日記
 昨日やっと、長かった9月決算議会が終わりました。さすがに今日は何もする気がなくグタグタ・・・としていました。買い物などにうろうろした以外は、常総広域のゴミ所客施設のチラシ配布の準備をしていました。

 しみじみとこのチラシを読むと本当にこの常総広域のゴミ処理施設建設計画は、どう考えても納得も出来ないし、間違った選択をしているとしか思えません。なぜ・・・という思いだけです。誰かが何かが誤作動を起こしているとしか思えません。

 議会の中では、現在10億5,6千万円で推移している負担金は27年には16,7億くらいになるだろうと試算されています。減り始めた取手市の法人税では賄えなくなる…そんなところまで行ってしまいそうです。毎年、5億円も6億円もあったら、ずいぶん違います。いったん家から出したらほとんど、関係も関心も持たない人が多いゴミ。そのゴミの処理に膨大な税金を投入しなければならないのです。

 今回のこのチラシは常総広域市町村の市民の皆さんや議員らと一緒に作って、分担しながら配布します。基本的には今からでも違約金を払ってでも、現行炉のストーカ炉の大規模改修してさらに20年ほどの延命を図るべきだと言う考えです。安全性、維持運転経費を考えれば、そのほうが賢明な選択だと言う見解で一致しています。

 昨日は、このチラシのゴミ問題でも一緒に取り組んできた、共産党の7期目の議員さん高木晶議員が12月の県議選出馬のために辞職されて、ご挨拶がありました。考え方は違うところがたくさんありますが、様々な分野でいろいろと尊敬すべき大先輩でした。お体に気をつけてご健闘をお祈りしたいと思います。本当に長い間、お疲れ様でした。

 議会は昨日終了したのですが、そんなことも抱えているせいか、お天気のせいか、なんだかすっきりしません。

リフォーム条例が議員から出されています。

2010-09-27 19:12:49 | 日記
あさってに議会の最終日を控え、最終的にどう表決するかなどを考えたりしながら調査したりしています。今日は、反対してしまった、いわゆる「リフォーム条例」が気になり、自分なりにいろいろとヒアリングなどしてみました。

 「リフォーム条例」は地域経済活性化を目的に市内の住居に1回に限り、リフォームの助成、代金の10%以内上限10万円までを補助する条例の制定を目指すものです。公共事業の激減で危機にある地元の建設事業者の経済活動を支援することにもつながります。市内で建設業組合に加盟しているのは、せいぜい40数社と聞いています。しかし、こちらは会費もかなり高く公共事業の受け皿となりうる事業者さんの集まりだったりします。そういった組合にも加入していない、ひとり親方などと呼ばれる大工さんなどの技術者も多くいらっしゃいます。

 リフォームは実は高齢化社会の中で、需要がある分野です。建て変えなど、高額な投資は出来ないし、あとに住む家族もないけれど、今のままでは暮らしにくいという方は、市内にもかなりいらっしゃることと思います。

 様々な組合や、事業者、さらには、リフォーム助成を要綱で実施している古河市の商工政策課にもお話を伺いました。また、久しぶりに、公共事業依存国家、という本も引っ張り出して読み直しています。

 財政規律だけでは地域経済は疲弊が進むばかりです。地方自治体にも出来る経済活性化策もあるはずです。様々な面からしっかり検討しなければならないと再考しています。

 明日も、又雨のようです。一気に庭の草が生い茂ってきています。雑草も水を待っていたのですね。

法治国家の最後の砦が崩れるの?

2010-09-26 09:34:40 | 日記
 パソコンにはまったくダメな私ですが、誰もサポートしてくれる家族がいない状態で、新しい編集画面にトライしています。
ビックリです。今までに取り込んでいた写真の映像も同じ画面にあります。これから、写真入りで出来るようになるかも・・・です。

 今朝も寒かったですね。このまま、一気に気温が低くなっていくのでしょうか。ちょっと不安な気象状態ですね。

 昨今のニュースはひどいものですね。大阪地検特捜部の主任検察官の証拠改ざんなど、日本もここまで落ちたか・・・と思ってしまいます。残念ながら、私は自分の経験からマスコミは鵜呑みにはしていません。むしろ信じられないと思っていますが、地検などは最後まで社会正義を守るところ、信ずるに足るべきところと思っていました。

 しかし、ここが崩れたら、法治国家の日本はいったいどこにいってしまうのでしょう・・・。国家に権力と言うより力がない国は歯止めがかからなくなるのではないでしょうか。住民訴訟がなぜ、勝利しないかと言えば、裁判官が国策やいわゆるお上のやることに「違う」とたてつくと、裁判官として出生できなくなるからだと言うことを聞いたことがあります。え~っと思いつつ、妙に説得力のある弁護士の話でした。
 
 日本は、外国にいくとその信頼がどんなに強いか、特に工業製品などの品質が世界中の信頼を得ていることを肌で感じることが出来ます。不用意に使うのは躊躇する言葉ですが、日本の品格を大きく傷つけるこういったことは、ひどく悲しいものがあります。この上は、徹底的な捜査でしっかりとその情報を開示して国民の信頼を得るための厳正な処分も含めた対応をして欲しいと願うばかりです。

 

木下敏之さんが福岡市長選立候補の準備を進めています。

2010-09-25 23:13:36 | お知らせ
 『好きです取手塾』の開塾記念講演をお願いしたり、その前にも「取手の明日の処方箋を考える」と題して講演をいただいた、私のもっとも尊敬する政治家、プロの行政経営者、木下敏之さんが福岡市長選挙に立候補する準備を進めています。

 残念ながら福岡には知り合いがまったくいないので、何もお手伝いが出来ないのが悔しいです。HPなどを見ているとツィッターなどもあるので、とてもスピード感や臨場感があって、すごくリアルな感じで捉えることが出来ます。単なる勘違いかもしれませんが、応援するものにとってはうれしいものがあります。

 木下さんは、とても丁寧に人を大切にする方で、生活弱者にはとても優しい方です。利に惑わず、かなり思い切った行政改革のできる方ですが、弱きを助ける基本姿勢はすごく立派だと思います。本当の人間としての強さを持った方だと思っています。

 政策3本柱がありますが、その前提に「2030年アジアを中心とした世界中の人々が働くまち、福岡へ」を町づくりの基本、核にすえています。大きなまちは、日本の中、世界の中でどうあるべきかは、やはり、しっかり考えて打ち出さなければならない政治家の大きな役割だと思っていらっしゃいます。そうだと思います。どうしても選挙に気をとられて目先のことになりがちな政策を、10年、20年後先を見据えてしっかり、打って出れるのは、経験や、人脈、決断力、行動力などの自信・・・いろいろな要素がないと出来ないことです。

 佐賀市長の時に300億円削減した実績はやはり、半端ではありません。以前、東京の勉強会で佐賀の方にお会いしたとき、「今、佐賀は木下さんの遺産で食えてます・・・」とおっしゃる方にお会いしたことがあります。

 プロの行政経営者として、木下としゆきさんが、福岡をどうしていくのか見たいと心から期待しています。是非、HPなど覗いてみて下さい。

土浦市の事業仕分け傍聴

2010-09-25 22:31:04 | 日記
 今日、土浦の保健センターで3会場に分けて事業仕分けが行われていました。午後のんびりと出かけていきました。

 茨城県で初めての事業仕分け、朝のお天気が悪かったこともあるのか、大きな会場は余裕がありました。事業はそれぞれに9事業ずつ仕分けしていました。構想日本の仕分けチームの経験も豊富な仕分け人の方々がおいでになっていました。よく存じ上げている方もいらっしゃいましたが、帰りを急いでいたのであまり言葉も交わさずに帰ってきました。

 ちょうど、私がやらせていただいた足利のときに同じく初めてだった、官僚さんもお見えでした。皆さん、すごい切り口を持っていつもと違うだろう議論や質問を繰り広げていました。

 今回は各会場に14人ずつの市民判定人も議論を聞いて、廃止、民間、国県、市で要改善、現行通り、の5つからご自分のご意見を出していました。概ね同じ結論が導き出されていました。

 私は、市道管理の草刈事業や、市営住宅管理事業、私立幼稚園保護者負担軽減事業などの仕分けを聞かせていただきました。時代の変化に対応できていない、少し取り残され気味の事業の課題があぶりだされていたように思いました。誠実にああいった議論を活かそうとすれば、土浦市もきっと変ることが出来るでしょうね。

 県西の境町では、議員が10人ほどで傍聴に来ていました。11月に仕分けを予定している龍ヶ崎の議員さんもお見えでしたが、皆さん、口をそろえるのは「・・・でも、そうはできないよね~」と。そう思ってやるのでは意味が半減してしまうと残念だと思いますが・・・。

 取手はやるような気配はありませんが、事務事業評価もやっているのでそれをしっかりサイクル型に完成形に出来るといいのですが・・・。

「パートナーズ」試写会

2010-09-21 23:16:03 | 日記
 先日、「パートナーズ」という盲導犬を育てる中でのストリーの映画を見てきました。京橋の小さな試写会場です。マスコミ向けの試写会でホントに小さな会場でした。

 ご縁があって、劇団東俳のつくしんぼクラブという福祉部門のお手伝いをさせていただくことがあります。東俳は知る人ぞ知る、子役で有名な劇団です。そこの藤野珠美社長の制作の全国上映の決まっている映画です。

 社長がパンフレットに寄せた文章が心に残ります。
 
 …私はささやかなひとつの願いがありました。時代の流れに翻弄され、自分を見失ってしまっている人々に、次代を担う若者たちに、「希望」を見出せる何かを伝えたいと言うことです。残念ながら、現代人は孤独の中で自分を支えきれず、たくさんの仮面をかぶった末、疲れ果て、心身は健全でも心の病になり、社会からはみ出してしまう脆さ。

人間同士の心からの信頼関係がみえずに、前途ある若者が、自分の未来を切り開けないのはもったいない。そんな暗澹たる思いを私はここ数年間抱えていました。
・・・・
 結果として、私の思い、願い以上のものが映画の中に描かれたと感謝しています。
訓練士と盲導犬、そして人生のパートナー…人間は一人では生きられない。
生き物はすべて誰かを何かを愛して初めて『生きる』意味を知る。
そして『あなたはひとりじゃない』と気づける映画であることを願っています。

 と結んでいます。藤野社長は子どもたちに様々な機会を与え、心豊かな大人になっていくことを何よりの目標にしているのだろうと、直にお会いしたときに感じました。一口に子役と言ってしまいますが、その育っていく過程は様々ですが、こういう思いの中で育っていける子どもたちは幸せだと思っています。

 私も仕事柄、いろいろなことを感じています。社長と同じような思いも抱いています。でもやはり、表現する手段を持っていること、表現できることは、やはり、すごいことで素晴らしいことです。もちろん、私にはどう逆立ちしても出来ないことですから、せめて、素晴らしい映画であることをお伝えしたいなと思います。

 やはり、知らない世界があるんだな~と強く感じて帰ってきました。

決算審査真っ最中!傍聴OKです。

2010-09-21 22:53:14 | 日記
 ちょっとサボり癖が出てしまい、ご無沙汰してしまいました。(こういう時に友人や仲間のHPを見るとひどく落ち込んだり、えらいな~とすごく感心したり…)でも、あんまり無理してがんばるものでもないので、少し、サボっていました。

 今、議会は決算審査特別委員会が開かれています。9時から3時まで傍聴していました。予算、決算通して、委員じゃない議会はかなり久しぶりなので、後ろめたいような気持ちと妙な開放感とあって、資料をじっくり見たりできるのはいいなと感じています。

 今日は歳入と消防費、議会費、総務と民生費までいったと思います。かなりハイスピードです。一問一答式で一人8分と言う時間制が効率とスピードを上げているのは確かです。委員長の報告もかなりまとめやすくもなるし、いい部分もありますが、議会の本当の役目は使ったものはしょうがないではなく、税金の使い方として本当にそれでいいんですか?ということを厳しく検証しなくてはならないはずなのです。

 常任委員会の一議案5分と言うのも、改革ではなく後退かもしれません。傍聴席には女性議員がずらり・・・。まだ1期目の男性議員の皆さんは、皆よくご存知なのでしょうか。私はいつになってもわからないことが見つかってしまいます。

 今回は、特殊勤務手当ての変化や、電子申請や電算業務の実績などの資料を請求しています。ずいぶん改善しているもの、まだまだ「?」が付くもの、やはりいろいろです。決算審査などは本当に役所の情報の宝庫なんです。

 まだ、あと二日あります。議員がどんな質問をしているのか、職員がどんな答弁をしているか、どうぞ、傍聴に来てください。朝9時からやっています。大会議室です。

青空の下の運動会

2010-09-18 13:19:34 | 日記
 今日はめちゃめちゃ運動会日和・・・。宮和田小学校の運動会に午前中お邪魔していました。同僚議員と楽しく観戦しました。互いに保護者よりもおじいちゃんおばあちゃんのほうに知り合いが多いのに思わず苦笑・・・(失礼)

 PTAのお母さん、お父さんと先生方のリレー「遅刻しないで!」はランドセルをバトン代わりに、思いっきりリレー!でした。なかなかの迫力に盛り上がりました。きっと、日頃からの賜物なのでしょうけれど、校長先生もアンカーで先生チームは2位!お見事でした。きっと、子どもたちにもいい刺激が会ったのではないかと思います。

 午前の部最後の応援合戦も、透明のビニール傘に、花を飾った素敵な応援グッズがありました。踊りの場面では指導していた先生が影から一生懸命振りを見せていたのが印象的で、校長先生が朝の開会式でおっしゃっていた3つ目の約束、思い出深い運動会!!になったことは間違いないと思います。

 特別支援クラスの子どもたち、紫外線をカットしなければならない子どもも、みんな、みんな元気にがんばっていました。特に1年生が多いのが印象に残りました。

 とてもいい運動会でした。ありがとうございました。