みちこ通信 ~取手市議会議員 朝比奈みちこ オフィシャルブログ~

政治が仕事!仕事大好き!人間大好き!まちが好き!『好き』や『あつい思い』『?』を日々情報発信の中で伝えます。

竜ヶ崎地方衛生組合決算について賛成しました。

2009-10-31 22:03:12 | 日記
 いろいろな仕事の合間にやっと、みち子通信の原稿を書きあげました。さて、印刷して配布までいけるかどうか・・・。ちょっと自信がありません・・・。でも頑張ります。

 昨日は竜ヶ崎衛生組合の決算議会でした。近隣8市町村で構成しているし尿処理組合です。業務もわかりやすく質問も出来ないので、たまには発言しようかと賛成討論をしました。それほど長くないのでそれを掲載します。

 平成20年度歳入歳出決算について賛成の立場で討論します。(最初に言うのが原則です)

 まずは予算編成のあり方について評価したいと思います。大変厳しい財政状況にある構成自治体の負担金に直接反映されないように、しっかりと基金の運用をしています。H20年度は原油の高騰、下落といった激しい社会状況の変化がありました。結果としては支出せずにすみました、繰入金に500万円を補正計上していました。基金の使い方として適切と考えます。

 職員の定数管理にも少し述べさせていたいだきます。元々、条例定数33名、現行職員24名ということでしす。コンピューターによる集中制御など業務の効率化で、このような状況が生まれている、と判断します。退職者不補充で更に経営努力につなげていただくようお願いします。また、この部分については妥当性と、更なる目標を持って、条例改正に着手いただく時期が来ていると思います。H20年度の会計処理の人件費部分について賛意を持って触れました。

 生産物(乾燥肥料)の売り払い収入は当初予算の倍近い収入がありました。売り払いに苦労していた昨年までとはずいぶん様子が変わりましたが、今後の市場の肥料価格などとストレートに連動するものと思いますが、是非こういった世の中の流れをチャンスと捕らえ、リピーターをしっかりと獲得されるよう、人とモノでしっかり勝負できるようご努力をお願いします。

 次にスクラップ売却代21万3960円です。中国の鉄の需要増により、保管していた鉄やスクラップを売却したということですが、やはり、様々なアイディアや情報をしっかりキャッチしていただくことは大切です。決して、多額ではありませんが、こういった経営努力が形になると、職員のモチベーションも上がるきっかけになっていくものと考えます。今後も大いに期待するところです。

 以上のような観点からH20年度の決算に賛成いたします。ありがとうございました。

 
 こんな具合です。細かく拾い上げあげて賛成討論しましたが、よくやって下さっていると思っています。長くなってしまいました。

 

学校様のまち

2009-10-29 23:18:56 | 日記
 今日は役所から2通のFAXが届きました。

 一つは公共施設の受益者負担の広報紙掲載と市民説明会のこと。

 もう一つはインフルエンザ対策の変更について。15%の発症で5日間の学級閉鎖に11月14日から変更とのこと。14日ではなく4日のような気がしますので明日確かめたいと思います。良かったです。学校生活が成り立たなくなってしまうと心配していましたので・・・。油断は大敵ですが上先生が仰っていた、「みんなでゆっくりかかって免疫をつけましょう」ということが国民のコンセンサスを得られると良いのですがね…。


 ついさっきまで、一生懸命足利市の事業仕分けの感想をまとめていました。担当課に送ってちょっとホッとしています。もう一箇所送らなければならないところもあり、復習(?)です。

 私が最も感動したのは実は市民の皆さまは足利学校のことを「学校様」と呼んでいるというお話でした。学校様・・・。何かいいなあ~と思いませんか?また、その学校では子どもたちが論語の素読をしたり、漢字検定にトライしたりと参加、体験型の生涯学習が盛んに展開されていました。まさしく市民の背骨、アイデンティティーです。ばんな寺という素晴らしいお寺もあり、七五三もお寺でするということでした。

 こういった歴史的な教育施設があるというのは、垂涎の的です。維持管理も茨城の弘道館や偕楽園が県の土木事務所だと聞いていたので、市単独で頑張るのも大変だろうと(年間1億2千万円)お聞きしたら、県の管理のときに蔵書が散逸したということで、足利市に取り戻したという逸話がありました。守るための気骨や誇りを感じました。

 大変面白いお話を聞きました。屋台のコーヒー屋さんがあるというのです。夜のお酒帰りの人が立ち寄るそうで、すでに2代目ということです。また、パンジュウという小さな焼き饅頭のようなホカホカのお菓子もありました。これも屋台です。粋というか、こういった文化が独自性が強くてふるさとって感じがするのではないかと羨ましい気がしました。

 
 相田みつおさんの生誕の地でもあります。街中にあの字の看板が見かけられます。芽が出る前の苦しい時代に足利の商家が支えたそうです。旦那衆文化もありました。

 沖縄サミットの時のシャンペンを作ったココファームも障害者の作業所としては全国的に有名です。タクシーで行ってきました。感動的です。

 11月に友人たちと紅葉を見に行こうと話しています。足利に行こうと思います。

新型インフルエンザを迎え撃つ~第147回JIフォーラム

2009-10-26 23:41:31 | 日記
 今夜はかなりくたびれていましたが午後の用事をキャンセルして少し休んだので(友人にマッサージをしてもらいました)夜は予定通り、構想日本の定例フォーラム「新型インフルエンザを迎え撃つ」に雨の中、出かけてきました。会場では同僚の小泉議員とお会いしました。

 いつも、JIフォーラムは担当者の仰るとおり、「ホンモノ」のお話を伺えます。今回もテレビなどでもおなじみの上昌広(かみ まさひろ)先生をコーディネーターに自治医大学感染制御部長、滋賀県湖南市長、市民活動家の女性という顔ぶれで、大変興味深い内容でした。雨の中行った甲斐があったと思いました。

 論点は、①新型インフルは怖いか ②ワクチンは効くのか ③医療行政、ワクチン行政の課題 ④どうなったら病院に行くべきか ⑤新政権に望むこと  などなど、今時の課題を整理してくださいました。

 私は、取手の二人発症で学級閉鎖、保育所の休園などの処置が今後も続くとしたら子どもたちの教育や地域のことなど気になっていたので、今後の方向を聞いてみました。学級閉鎖も9月の新学期開始と同時始まっていましたが、このところ収束どころか二巡目に入っているのではとも思える傾向があります。二人で8日間は目的から外れているのではないかと思い始めていました。

 インフルの伝播力のシュミレーションは膨大でスーパーコンピューターでやっているそうです。そろそろ論文として出てくるころだと言うことでしたが、地域に流行がなく、急性期ならそれもあり、だが、と言うことでした。パネリストの湖南市長谷畑さんは1割で4日間の閉鎖措置をとっているとのことでした。

 すでに急性期を過ぎ、蔓延期に入ったと思われる状態では無駄ではないかと、との見解でした。

 インフル行政は一日に何度もの事務連絡という形で国・県・市町村の流れで行われているようですが、これまた、地方分権の中で地域の実情をしっかりと踏まえて独自の判断が迫られそうです。キーは医師会とPTAとのことでした。

 今まで「国の大事」を数人で決めていたようです。国民のレベル以上の医療はない,との言葉が重く残りました。

 

廃止すべき~愛のひと声事業~足利市事業仕分け

2009-10-26 10:45:21 | 日記
 久しぶりの雨ですが、台風の影響が少ないように祈るばかりです。
 
 事業仕分けって何?ということもよく聞かれます。知ってる私はその前提で話を進めてしまいますが市民の方々は言葉は知っていても、実際どんなことなのか知らない方も多いようです。すみません・・・。

 事業仕分けと言うのは行政(国も自治体も)のやっている事業がそもそも必要か、廃止すべきなのか、役所じゃなくてやったほうが良いとしたら、どこが(国、県、民間事業者、NPOなど)やったらよいのか、役所が直接やるとしたら、委託が良いのか、改善はしなくていいのか、今のままでよいのか、といった仕分けをする作業です。

 担当の職員から約5分間の説明を受け、足利は5人の構想日本の仕分け人が20分程度の質問や議論をします。ギャラリーの方にも聞くこともあります。勿論大まかな財政や総合計画の骨子、市長の政治姿勢などは勿論事前に皆さんチェックしています。必要なら事前視察もしておきます。

 私の仕分けした事業で全員廃止に手を上げた事業は1つです。「愛のひと声事業」でした。取手もやっていますが、規模はグッと大きかったです。乳酸飲料会社が社会貢献事業として展開している、乳酸飲料を配りながら安否確認をすると言う事業です。65歳以上の実態1人暮らしの高齢者に平日配っています。2300万円という予算です。

 私は介護保険利用者、配色サービスの利用者、他にも様々な見守りに通じるサービスがあるはずなのに重複もチェックしていないし、事業者の社会貢献と行政サービスの区別をしていないような認識にも大きな問題があると考えました。先輩仕分け人は「公務員が特定事業者を名指しで、社会貢献事業と言っていいのか」と厳しい指摘をしていました。確かに、民間事業者にはそれぞれの社会貢献があります。一つだけをそういうのは確かに問題です。

 結局そういった議論の末に廃止すべきとの結論に達しました。勿論、その結論が全てではなく、最終的には予算編成作業の中や市長決断の中に反映されます。

 朝9時から5時まで10の事業を真剣に仕分けするとなかなか疲れます。でも、多くの熱心な傍聴者の中で苦しいけれど結論を導き出す作業は充実感も覚えます。

 足利市は古きよき時代の名残を残していましたが、これからの厳しい時代に対応していくために今、財政を根底から見直し、まちづくりを考え直そうと言う市長の強いリーダーシップを感じました。足利市のことなどはまた次に・・・。

足利市事業仕分け終了しました。素敵なまちでした。

2009-10-25 22:11:36 | 日記
少しご無沙汰してしまいました。ずっと気になっていたと言うか心からも頭からも離れなかった足利市の事業仕分けが今日無事終わって8時過ぎに帰宅しました。

 とてもホッとしています。足利市でお会いした職員さんはとても明るかったです。初めてだったので23日に入って市内の仕分け対象になっている施設などをご案内いただき、24日は自分のチームの議論をじっくり聞いたり、他の気になる事業を聞いたりして過ごしました。

 初日にお1人がキャンセルになったことで、私は1人でご案内いただくことになりました。本当に心から感謝です。

 その職員さんに足利市の職員さんの旨とするところは?と聞くと「ホスピタリティーです。」と。なるほど納得!

 新しいいろいろな方との出会い、新しい経験、本当に楽しく疲れましたが心豊に帰ってこられました。出かける前のどたばたもあって疲れているので感想などは明日以降に・・・。

 足利は歴史伝統もあり、素晴らしいまちでした。

公民館事業は不要!?~和光市事業仕分け~

2009-10-19 08:23:53 | 日記
 相変わらず週末はかなりびっしりと日程が詰まって、月曜日が来るとホッとするような日々を送っています。

 昨日はテレビでもずいぶん放映されていた和光市の事業仕分けに友人と傍聴に行ってきました。週末の足利の予習もかねて。結局、やはり、決め手は「説明力」と「質問力」。ただ、その隙間に地域性や市民目線をどう捉えることが出るか・・・。

 公民館運営管理事業は外部評価者に「不要」市民評価者に「要改善」。利用者が減り続けているにもかかわらず、その分析をしていない、バックデータの提供が出来ない、比較的楽な職場で定年間際の高給の職員が張り付いている現況が見えてしまった、コミュニティーセンターで何故いけないのかとの問いに答えられないなど、原因は複数です。外部仕分け人は他自治体の職員さんですから、公民館のことを知らないはずはありませんがそれでもこれだけ厳しい評価が下されるのは、残念ながら職員の説明力に対するエールと考えるべきだと思います。頑張って既成概念に囚われない改善をしていって欲しいな~と思います。

 昨日は閉会式まで出てきました。松本市長のごあいさつもありました。とても謙虚な姿勢が以前と全く変わらず好感を持ちました。実は閉会式に残ってくださいと、声をかけてくださったのは若い女性職員さんです。市長もごあいさつしますので是非残ってください、と帰りかけた私を呼び止めてくださったのです。かなりおっとりした印象の和光市の職員さんでしたが、こういった声かけをする姿勢は素晴らしいと思いました。

 ごあいさつの中で、松本市長は仕分けの最中に抜けて出て行ったのは前の市長が廃止するとした施設の市民説明会に行ってきたとのことでした。説明が足りていなかったので自分なりに頑張って説明をしてきた…と。また、厳しい評価をしっかり受け止め検証を重ね「自分が決断をします」と、仰られました。まさしく求められているリーダーシップはそれに尽きると思いますので期待して観て行きたいと感じます。

 ちなみに、不要と判定された事業は45事業中10(?)交通安全立硝指導、中学校海外派遣、青少年団体活動支援、スポーツ振興、緑化助成。文化団体活動支援、葬儀費用助成、契約保養所借り上げ、など、財政的に豊な和光市がほの見えるような事業がかなりありました。

 自分の取手市と考え合わせるといろいろな視点から検討時期が来ているものも多いと感じています。

羨ましい市民自治講座

2009-10-16 22:50:30 | 日記
 先日我孫子市の中央学院大学で開催されている、前我孫子市長 福嶋浩彦さんを囲む市民自治講座に参加してきました。会員にはなっているのですが、まずはこういった勉強会が市民の運営の中で持てることにとても羨ましいと思います。

 実際には議員も多いようですが、市民の方も多く、こういう場が身近にあることは素晴らしいと思います。実は私がかなり頑張ってブログを書くようになったきっかけもこの市民自治講座でした。

 時々、ワークショップ形式で受講者同士が親しく議論をしたりする機会があるのですが、ある時、一緒になった市民の方に「議員さんには毎日活動報告を出して欲しい」という要望をいただきました。何をしているのか、何を考えているのかが全くわからない、選挙のときだけ露出するけど問題は普段じゃないか…と。

 仰るとおり!と思いましたのでこれから頑張ります、とお約束をしたのです。

 実際のところ何でもかんでも書けると言うものでもありません。でも、大まかにはどんな活動をしたり、どう考えているのかを、一握りの方にでも知っていただく努力はすべきだろうと書くようになりました。(感謝です)

 先日は「公共」についての福嶋さんのお考えをお聞かせいただきました。行政に求められていることもさることながらやはり、事業者市民(NPOなど)や主権者市民(選挙のときだけではなく)の考え方をもっと自覚したり、知っていただかないと今の社会はなかなか変えられないのだろうと思いました。そんなことを思う時、福嶋さんにはもっと、市長として頑張って欲しかったな~と改めて感じました。

 昨日、足利市の事業仕分けの資料がPCに届きました。60事業を見てみるとなんともいえない大豆生田(おおまみゅうだ)市長の並々ならぬ本気度のようなものが伝わってきて身の引き締まる思いがしています。

臨死体験をききました。

2009-10-15 22:23:47 | 日記
 最近縁起でもないのですが、臨死体験をした友人ふたりに話を聞く機会がありました。ぎょっとしますが、実は内容が同じようなのでびっくりです。

 1人はこの夏に蜂に刺されてアレルギー反応、アナフィラキシーと言われるショック症状を起こした友人。もう1人は大分前に風邪薬でやはりアレルギーを起こして、気道が腫れて呼吸困難になって死にかけた友人です。

 二人とも、血圧が50くらいまで下がってかなり危篤状態だったらしいのですが、二人とも自分は上のほうから自分を見ていて、夫や子どもが医師から話をされていたりするのもわかっていたそうです。そして周囲は黄色と言うよりは金色にきれいに輝き、ふわ~っとしていたそうです。全く苦しさとか感じていなかったそうです。そしてふっと気がつくと目を覚ましたように気がついたということでした。

 実は昨日は最も年上のいとこのお葬式でした。普段疎遠になってしまっていた父方の親類でしたが、実に血って濃いものだと不思議な感じがしました。まるで父親そっくりのいとこ達がぞろぞろ…。

 私のような仕事をしていた人はいないと思っていたのですが、少しさかのぼると昔の村会議員だった親戚の方がいたそうで、これまたびっくりでした。

 いとこは私の頼みごとなども習慣などに囚われずに聞いてくれて7人兄弟をいつもまとめていた人でした。たった1ヶ月の入院期間であっという間に亡くなってしまいました。入院直前に全く気付かずに会っていましたので、友人たちの臨死体験のように逝ってくれていたら…と手を合わせながら祈りました。(合掌)

事業仕分け人デビューします。

2009-10-11 09:01:19 | 日記
今日も気持ちの良い秋晴れ! 覚悟を決めて草取りから…。昨日の続きを頑張ります。

 事業仕分けの仕分け人デビューすることになりました。来週末から足利市の事業仕分けに行きます。歴史のある素敵なまちです。規模的にも15万人と事業も想像可能な範囲にあるのではないかと引き受けました。

 事業仕分けも政権交代から連日報道されるような注目事業になっています。国の事業仕分けは,河野太郎さんなども「無駄撲滅プロジェクトチーム」でやっていて,アニメの殿堂が中止になったのも、実質的にはその仕分けがあってのことです。地方自治体の事業仕分けは、よその地方自治体の公務員さんがメインの仕分け人をやられる関係で議会開催時期はほとんどなくなります。茨城はまだどこもやっていませんが…。

 比較的お若い首長さんがやられることが多いようです。今週末はまだ就任間もない、若い松本市長の和光市で事業仕分けが行われます。松本市長は経済誌の記者出身で、財政の勉強をさせていただいたこともありますが、彼なら自分で出来るはずと思うのですが、やはり、外の力も借りて見えるように、と言うことなのでしょうか。変えるのはそれだけ大変と言うことなのかと思います。

 片山前鳥取県知事が「自治の放棄」と言っていましたが、そういった側面は否定できません。しかし、やはり長い一党支配での中央政権下で自治体運営はやはり、かなり、成人病体質になっていると、私は感じています。外圧も必要、もっと透明性が必要だとは思います。

 これだけ活発に行われるようになると、仕分け自体の品質維持も大変になってくるかと懸念しています。やはり、そこの人にしかわからないことが絶対あるはずです。丁寧に、しっかりと頑張りたいと思っています。

健康福祉まつり~身体は食でしか作れない~

2009-10-10 14:54:55 | 日記
気持ちの良い秋晴れの中、母を連れて健康福祉まつりに行ってきました。講演会は嫌がるかなと思ったら結構、昔「お勉強好き」だった名残か、中川料理学園の中川一恵先生の「茨城の未来の食卓」というお話を面白がって聞いていました。

 今の食卓は炭水化物が足りないと言うことでした。やはり、中学生くらいまではしっかりと一日3回の食事を大切に、と。勿論納得です。食育のお話もフランスの事例などもご紹介下さいましたが、日本はやはり、食は貧困かもと感じます。量とか種類とかと言うことではなくその質やこだわり、価値観とか、もっと、大事にしたいと思います。身体は食でしか作れないと言うことを若いお母さん方にきっちりと理解していただいて子育てをして欲しいなと改めて思います。

 多くの団体さんが出店していました。皆さんの力作が揃っています。各ブースには見慣れた知合いも多く、話が盛り上がってしまいます。母もすぐに足を止めて話しに花が咲きます。とてもいい刺激をいただきました。施設のお友達にと買い物を楽しんでいました。しっかり、スタンプラリーも楽しんでミニシクラメンとアルフレッドカーパスをいただきました。スタンプラリーの中のクイズで知ったのですが、取手市内の100歳以上の方は35人もいらっしゃるそうです。お元気でお暮らしください、と心から思います。母の話し相手とお花をありがとうございました。

 少し、人の出がにぶいかなと思いましたがどうだったのでしょうか。このところ、土曜祝祭日関係なく役所の幹部職員の姿があります。ご苦労様です。