みちこ通信 ~取手市議会議員 朝比奈みちこ オフィシャルブログ~

政治が仕事!仕事大好き!人間大好き!まちが好き!『好き』や『あつい思い』『?』を日々情報発信の中で伝えます。

模様替え続行!ゴーヤ初収穫!

2011-07-13 01:06:47 | 日記
 今日は我が家のグリーンカーテンのゴーヤを初収穫です。早速チャンプルにしていただきました。あまり苦味もなくおいしかった!!です。よくぐんぐん伸びるゴー屋のために今日また、ネットを追加しました。既にお2階にまで達しそうな勢いです。最初に目をつむことをしなかったこともあるのか、せっせせっせと伸びていきます。

 ゴーやの実はきゅうりタイプの長いものですが今日のも30センチくらいあって一食分の食材としては充分でした。よくみるとかなりの数のゴーやができそうです。楽しみです!

 睡蓮も初めて4つの花芽がついています。まだ2個しかお目にかかっていませんが、煮干が効いたのでしょうか…。

 今回買い換えたギャラクシーSⅡはカメラの性能が優れているそうです。携帯で撮ってそのままこのブログに写真を遅れるそうです。まだ、必死で日程票を入れたり、音楽の買い物をしたり、メールも3つのボックスで戸惑ったりしていてなかなかそこまで使いこなすことができません。でもそこの部分はがんばってやろうと思っています。

 また、ツイッターもトライするつもりです。PCから一度つぶやいてみたら、すぐにフォローしていただいたのですが、返すことができずにそのままになっています。また、時間を見つけてトライしてみます。

 今日はこまごまとした用事をこなしながら相変わらず家の大規模模様替えを続行していました。本棚やタンスの移動、地震で壊れてしまっていた家具を直したり、グリーンカーテンを足したり…ちょっとがんばりすぎました…。

(模様替えでいろいろといじったのでルーターが壊れてしまったのか、2日間ほどメールや電話が使えませんでした。ご迷惑をお掛けしていたらすみません)

ウィンブルドンテニス大会

2011-07-01 00:00:02 | 日記
 時間を見つけてはウィンブルドンテニスを見ています。録画、生放送含めかなりがんばって見ています。もちろんがんばる必要はないのですが、一昨年イギリスに行った時にウィンブルドンに行ったので、思い出すとやはりとても元気になります。

 ウィンブルドンはテニスの聖地と呼ばれるだけのことは確かにあります。グリーンと紫に統一されたすべては本当にきれいでした。紫のペチュニアに縁取られたすべてのコートも素晴らしかったです。他のグランドスラム大会は選手達も色とりどりの華やかなウェアも楽しみの一つですが、ウィンブルドンは白一色です。アンダーウェアは黒や黄色もありますが、小さくても襟を意識した白のウェアです。古きよき紳士のスポーツ・テニスがそのままの名残を留めています。

 もうすっかり、なじみの選手がいなくなってしまいました。ずいぶん知らない選手が増えています。ただ、今は女子テニスにはチャンピョン不在といわれていて、安定的なNO1プレイヤーがいません。だから、波に乗ると怖いくらいに何でもいけちゃったりして、また楽しみも増します。

 夏には女子連と呼ばれる全国レベルの大会があります。予選はまだまだ先ですが今年の東北地方はどうなるのでしょうか。Jrの試合もおそらく関東以西でしか行われていないでしょうね。

 テニスをテレビとはいえ観戦するなどというのは本当はとても幸せなことだとしみじみ思います。今夜はシャラポワ選手とリシツキ選手が素晴らしい試合をしています。ちらちら横目で見ながら書いています。いよいよ試合も詰まってきました。

気になる近隣市の取り組み

2011-06-28 08:48:31 | 日記
 ここ2,3日少しゆっくり。なのでがんばって庭いじりなどをしすぎたらしく少々ばて気味です。夜は新宿に是非聞きたい講座があるのですが、久しぶりに三郷の友人とランチを約束もしています。さて、時間と空間をどうやりくりして負担なく動くか考えながら過ごします。

 最近気になる近隣市の話題があります。一つ目はお隣、牛久市のひたち野牛久小学校の屋内プールのことです。ひたち野牛久小学校は最近まれな新設小学校です。市長ご自慢の小学校です。県産木材をふんだんに使い音楽室や図書室、そして今回オープンしたプールは近隣の市民にも使っていただくようにかなり工夫を凝らし、お金もかけてお造りになったようです。

 屋内プールが出来上がってすべての施設が完成したと思います。友人達の評判を聞くとかなりなかなか…らしいのです。今週の土曜日には音楽室を見せていただけることになっていますが、確かに人生は学齢期や学生・子どもでいる時間より大人になって暮らしていく時間のほうが圧倒的に長いのですから、こういった視点は本当に大事だと思います。学校と複合公共施設を一緒にお造りになったということです。同じ建物の中に一緒にお造りになったのは(志木市)見せていただいたことがありますが、共用することを前提にした学校は初めてです。

 体育施設は私も関わっているNPOが管理運営をさせていただくことになっていますが、牛久の総合体育館の利用者を3倍にアップさせてスキルが買われたのだろうと思います。しっかり期待に応えてくれると思っています。音楽室も楽しみにしています。

 もう一つはつくば市の社協のボランティアバスです。東北に3日間のバスを出すということなのである先生にお誘いいただいたので申込をしました。「税金が入っていますので市民優先ですのでご理解下さい。」ということで応募者多数の場合はダメになるのはわかっていました。結果は30名の募集を大幅に超えてやっぱり参加はできませんでした。

 しかし、こういった取り組みをすることはとても素晴らしいと思います。つくば市の避難者支援や避難所支援の様子を聞いていましたが、かなり組織力や市民力がうかがえてすごいな…と思っていました。こうした取り組みを続けることは貴重なことだと無事の充実した活動をお祈りしたいと思います。

 被災地には、議員の車と思しき視察車両が結構見当たると、不快だとML上に流れたことがあります。またチャンスが来るのを待っていたいと思います。

 

節電始まっています。

2011-06-27 09:40:27 | 日記
 いよいよ7月1日から15%節電が始まります。

 一般家庭は努力ですみますが、基本契約電力500キロワット以上の事業所は15%節電できないと100万円の罰金があるそうで、大変です。取手市内にも20数箇所あるそうです。

 取手市の公共施設でも基本設定500キロワットを超えているところを再点検して下げたりしているようです。そういう機会はここまで来ないとしてこなかったでしょうから良いことですね。今、みんな誰もがどこか生活を見直さなければならないと思っていますからきっとがんばれると思うのですが、罰金というのも…??誰がどこで決めるのでしょうか、今度調べてみます。

 さて、我が家の電力料金も、検針票をみたら1000円ほど既に下がっていました。びっくりです。日中のリビングの電気を消すとか小まめな消灯やついつけてしまっていた明かりを消すなどの意識だけで1000円はびっくりでした。

 庭のグリーンカーテンもすくすく伸びて、3メートル近くにもなっています。昨日さらにネットを上まで伸ばしました。下のほうには多くの花がついています。

 もちろんまだクーラーはつけていませんが、どこまで我慢できるかちょっと楽しみに挑戦します

地方政治改革ネットの定例会でした。

2011-06-25 14:43:45 | 日記
 昨日は越谷まで地方政治改革ネットの定例会に行ってきました。人数は10名ほどでしたが、それでもやはりいろいろと学ぶことの多いのがこの集まりです。

 昨日は各自治体の6月議会報告、節電対策、放射能関連についてが内容でした。節電は各自治体15%節電…昨年同時期に比べて…は節電行動計画を作って…ということは国からなのか共通でした。しかし、中でも17%という自治体があったのは注目です。網戸をつける、LEDに変える、蛍光管を抜き取る、などの実施例が報告されていましたが、やはり、なかなか、コレッ!といった策は見つかっていないようです。

 また、テレビなどで報道されている街中の緊急避難所的なお店の設置協力といったことはどこもなされていませんでした。

 放射線量測定に関しては、それぞれの自治体の数値を持ち寄ったのですが、やはり取手は群を抜いて高く厳しい様子が一目瞭然で、他の自治体からも注目を集めているのがよくわかりました。やはり、大変だね・・・との声が圧倒的です。なすすべがないのが苦しいところです。

 6月議会に放射能汚染から子どもたちを守る決議が採択され、その後具体的な要望を議員14名の連盟で提出しましたが、行政も一生懸命やってくれても限界がありますし、目にも見えない匂いもしない空気というのが戦うのを難しくしています。また、何か策があれば遠慮なく要望していきます。

夢・未来~ポニーの家のケアホームは素晴らしい!

2011-06-21 21:24:28 | 日記
 今日は午前中身障者ポニーの家をサポートしている「NPO法人虹の家」の定期総会でした。いつもながら良くがんばる!!おそらく藤代で、小さな小さなうぶ声を上げたこのポニーの家を核とした障害者の周りの事業は、今やどこにもないほどのモデル事業になっています。

 総会の終了後、桜が丘4丁目にできたケアホーム(障害を持ち人達の終の棲家にもなりえるホーム)「夢未来」を見せていただきました。素晴らしい施設ができていました。見せていただきたかったのですがそれでなくてもお忙しいだろう皆様にわがままを言うのも気が引けてチャンスを待っていました。

 16人収容の男女別棟の2棟ですが、田園風景の中でゆったりとした、男女それぞれのそれらしい雰囲気もある夢と未来でした。障害を持つ人達のお風呂に入る設備もしっかりと備わっていました。出る言葉は「よくがんばったね~」その一言でした。

 障害児・者などのいわゆる生活していくのには弱者と呼ばれる人達は、周辺も含めて行政の支援をいかに取り付けていくかを目指さざるを得ないところが大部分です。しかし、ポニーの家は実に見事に国や民間の補助制度などを使って自分達でできるところまでやっていくという姿勢をずっと貫き通しています。素晴らしいと思います。

 支える人達が体に気をつけてさらに安定した運営ができるようにお励みいただきたいと思うと同時に、私でお手伝いができることは何でもしたいという思いでいっぱいになります。来週はまた制度が変わる障害者の自立の制度を勉強に行きます。

もっともっと聞いて欲しかった、今、いもりの里が大切な理由(わけ)

2011-06-20 23:14:41 | 日記
 議会も終わりホッとしたいところですが、なかなかそうもいかずバタバタとしています。

 昨日は市民公開講座「今 イモリの里が大切な理由(わけ)」という講演会が議会棟の大会議室で開かれました。迷った時に上高井のイモリの里を覗いたこと、自分が里山のようなところで生まれたので自然が大好きだし、動物も大好きなので以前から興味を持っていました。大変面白いというかわくわくするような講演内容で、参加者が大変少なかったのがとてもとても残念でした。

 いもりは大変再生力の抜きん出た生き物だそうです。そして細胞自体が大きいので研究に向いている生物だそうです。しかしながら、今や絶滅危惧種。そのいもりを取手の里山で育てようという、地域やNPO、筑波大学や行政が一体となって取り組んでいる事業がいもりの里事業です。

 赤腹いもりがたくさん展示されていました。筑波大学の千葉准教授からは再生医療にも利用できる可能性のある大変貴重な研究材料としてのいもりの大切さ、NPO次世代教育センターの副代表からは、いもりと里山再生に取り組む地域の子供達の様子、日本自然保護協会の方からは生物多様性の大切さ、行政の担当部長からはそれらを通じたまちづくりなどのお話がありました。

 どのお話も大変興味深く面白いものでした。こんな機会はめったにないと思うほど充実した素晴らしいお話を聞かせていただきました。もしかしたら再生医療の研究などにつながる研究の素材が取手から世界に供給できるかもしれない…住宅地の中にぽつんと残された都市部の里山の保全のあり方、再生の取り組みのモデルなどとしても素晴らしいと感じました。

 ただ、やはり生物の多様性がどんどん失われている大きな要因の一つが田んぼの冬場の乾田化なのだということも知りました。自然保護協会の先生は今こそ、税金を投じてでも、冬場に水の入った田んぼも、その環境に応じて作るべきだろうとお話でした。

 以前からトンボの話やトキの話などを聞く中で冬場にえさのなくなる乾田化は生物多様性には大きなハードルだと感じていました。休耕田や遊休地が増える今こそ、日本再生のためにも自然の再生と一緒に取り組むべき課題のような気がしました。

 とても面白い話でしたが実は重い課題でもあることはきちんと向き合い、伝えていかなければならないと感じました。

気になるニュース

2011-06-11 20:54:47 | 日記
 このところちょっと違う気になるニュースがあります。一つはイスラム圏でたった1度だけ旅行したシリアの国内の民主化闘争、というのか市民と政府軍の内乱みたいなニュース。また、名古屋まで40分というリニア新幹線も気になるところです。

 リニア新幹線がほとんど原発1基分くらいの電力を消費するといわれています。また、走行時近辺の電磁波のことも気になります。節電!節電!と叫ばれる中、よくJR東海は発表したし、国土交通省も事業着手にOKを出したということなのでしょう。もちろん、地域活性化の切り札になると期待する声もあることは充分に承知していますが、本当に次世代は名古屋に40分で行かなければならないほど、忙しく経済活動をしているのでしょうか・・・。

 原発の問題は私達のライフスタイルを見直す大きなきっかけになっていることは確かなはずです。自分達が一生懸命グリーンカーテン、打ち水、うちわや扇子、などの日本の伝統生活術にも改めて光が当たっていたりしています。みんな節電も自分のこととして取り組む気満点なのに、何故、リニアか??と思ってしまうのは私だけではないはずです。

 こういう心配が単なる杞憂であればいいのですが、多分本当なのではないかと思います。日本はどこを目指していくのでしょうか・・・。

 シリア旅行は私の海外旅行の中でも最も思いで深いものです。シリアのホムズという交通の要所に滞在したことがありますが、市内を散歩しようと出かけたら、どうやらホムズでは東洋人の私のほうが珍しいらしく、こちらが見物されているようでした。それに気づいておかしな気分になりましたが、当時のホムズには東洋人の女性は2人しかいないだろうといわれた記憶があります。

 のんびりとした田舎町という感じでしたが、今、シリア全土が荒れているようで心配です。時々、オリーブ石鹸やヘナの粉などにシリアの都市や山の名前を見つけると懐かしく元気が出てきますが、どうなっているのか…。

歩車分離信号

2011-05-27 00:27:15 | 日記
 先日思いがけないところで、私に歩車分離信号を知るきっかけを作ってくださった、山梨のあるお母さんに再会しました。

 今はずいぶん増えてきていますが、ちょうど、8年位前にその方のお子さんがランドセルを背負ったまま大型ダンプが曲がる時に巻き込まれてなくなりました。登校時のあまりにも突然の悲しい事故でした。その事故がきっかけで、子どもや歩行者を交差点の巻き込み事故から守りたいと活動をしている団体に出会い、歩車分離信号を知りました。

 今茨城で最も設置件数が多いのはやはり、水戸ですが、その事故のあった交差点を通ると改良されてとてもきれいに整備され、分離信号もついていますが、いつもそのことを思い出します。今も大きなその交差点は危険だと指摘されているご近所の方がいらっしゃいましたが、子どもたちを守るためには本当にできる手立てはすべて打っておきたいものです。

 水戸や牛久などで分離信号を見かけるようになりましたが、設置には渋滞を招くなどという理由で反対する人もいると聞いていますが、そもそも、車と人が両方青で進んでよいというのも怖い話だと感じています。ある程度の交通量のある交差点はやはり、人命最優先に決まっています。

 交通バリアフリー法案が通ってから、実はずいぶんと変わったところがあります。歩道橋の下には横断歩道、歩行用通路の車止めが取り除かれたり・・・。本当の安全とバリアフリーが合致することが望ましいのですが、厳しい部分もあるような気がします。

 でも、慈しみ愛情いっぱいに育てていたご両親に子どもが戻ることはありません・・・。誰も起こしたくて起こすわけではありませんが、悲しい事故は絶対にいやです。お元気そうな笑顔の奥に消えることのない悲しみをやはり…見つけてしまいます。

自転車は危険な乗り物にもなってしまいます。

2011-05-20 11:57:06 | 日記
 朝一で庭にお水をたっぷりと撒いていると、きれいな鳥が来て睡蓮鉢の水を飲みに来ました。やはり自然は和みますね。

 今日は議会基本条例調査特別委員会があるので傍聴に行こうと思っていましたが、市民の方から相談が立て続けにあり、知り合いの弁護士さんにお時間を頂いて電話で相談に乗っていただいている間にお昼になってしまいました。充実した基本条例ができるように、ふくろう取手塾でも議会と市民とのかかわりの部分について具体的な提言をまとめたいと今年前半の活動の柱にすえました。どのような話し合いがされたのか楽しみにお聞きしようと思っています。

 知り合いの方が中学生の自転車との事故で大怪我をされました。実は私の母も手首が不自由なのですが、それも高校生の自転車にまともにぶつかってしまって骨が飛び出すほどの大怪我をしてしまった後遺症です。自転車は実は本当に危険です。

 その方は肋骨を8本と鎖骨を骨折、さらに肺が萎縮してしまうという重傷でした。しかし、相手は中学生、もちろん刑事罰に問いたいとか何とかしたいとか言うことではありませんが、事故があったことは あったこととしてきちんと認識をしないといけないですね。事故の調書や対応について弁護士さんにお聞きしました。法治国家の日本でも時々感じるのは加害者は守るけれど被害者は意外と守られないということです。

 法治国家になってまだ100数十年。まだまだ未熟な部分もあるのでしょうね。早いご回復をお祈りするだけしかできません