エレキ・ギターのメーカーで知ってるのは、有名どころではFenderやGibsonくらいで、他にはコピーモデルで有名な?日本のGrecoやFernandes、弟がSGを使用していたことで知ったYAMAHA―とその程度の認識しかない
(そのくせSchenkerと読み間違えそうになった(笑)Schecterも知っていたりする)
今回新たに知ったのが、Gretchというメーカーである
『ギタリストの軌跡 -世界を熱狂させた名盤392-』で、ロック・ギタリストの名演を生んだ名器のひとつとしてひっそりと?紹介されていた
調べてみると、創業者のFriedrich Gretschはドイツからの移民であった
ただ、Fender傘下の企業ながらフォルムがGibson系なのが面白い
このギター、どこかで観たことあると思ったら―
Stray CatsのBrian Setzerの(型番は異なるが)愛器のひとつだった
他にもGeorge Harrison、Neil Young、The Edge、布袋 寅泰などがGretsch Guitarの愛用者として知られている(らしい)
音的にはロカビリー系が似つかわしく、叙情派系ギタリストには向かないようだが、この6136 White Falconに関しては、その高貴な佇まいにすっかり魅せられてしまった
<仕様>
COLORS: (805) White,(G6136DS)
BODY STYLE: Single Cutaway
SCALE LENGTH: 25.5" (648mm)
TOP: Arched Laminated Maple
BRACING: N/A
BACK AND SIDES: Laminated Maple Body, 17" Wide, 2.75" Deep
NECK: 3-Piece Maple
PICKUPS: 2 DynaSonicTM Single-Coil Pickups
PICKUP SWITCHING: 3-Position Toggle/
Position 1. Bridge Pickup
Position 2. Bridge and Neck Pickups
Position 3. Neck Pickup
CONTROLS: Volume 1. (Neck Pickup),Volume 2. (Bridge Pickup),Master Volume,3-Position Toggle Master Tone Switch
WIDTH AT NUT: 1-11/16" (43mm)
FRETBOARD: Ebony, 12" Radius (305mm)
BRIDGE: Ebony-Based Space ControlTM Roller-Bridge
TAILPIECE: Gretsch "G" Cadillac Tailpiece
HARDWARE: Gold-Plated
NO. OF FRETS: 22
MACHINE HEADS: Grover ImperialTM Gold-Plated Die-cast Tuners
さっぱり解らないが(笑)、でも凄そう☆
私のギターデビュー....
さぁ、どうでしょう(笑)
Blast From The Pastですね?
観に行きましたよ~☆
(もう3年前のことなんですね...) (遠い目)
画像も見つけました!
本当に、Gretchでした☆
(今、気付きました(^^;;)
>ただ、ハイポジションは思いっきり弾きにくいですね(涙)
試奏されたことがあるんですね♪
あのフォルムですから、Vと違って弾き難いでしょうね。。。
もしもマイケルがレスポを弾き続けていたら―
Cry For The Nationsは世に出ていなかったかもしれません!?
ギターもまた生涯の伴侶同様、運命的な出会いなのだと思いました
そうだったんですね!
太郎さんなら、お似合いだと思いますよ(^_-)b
White Falconは型番や時代によって搭載されるPUも異なるようです(?)
えっ!? あのリッチーがGretchに興味を示したんですか?
リッチーといえば、ストラトのイメージしかないですが、
もしかするともしかしたかもしれないんですね☆
1800年代の設立ですから、Gibsonより古いメーカーのようです
ただ、03年にギター部門はFenderの傘下に入ったようです
そうなんですね!
でも、型番は違うようです
フォルムも微妙に違います
http://beck-mcs.org/images/Instruments/white_falcon1.jpg
>すんません、シェンカーと外れた話題でした
マイケルとは無縁のギターですから気にしてません(笑)
あ、でもこのWhite falconの仕様は55年モデルだそうです!
創業者はドイツ人、モデルは55年仕様―という訳で、
すこーしだけマイケルと被ってました(笑)
相方のギタリストがグレッチを愛用していました。
素晴らしいサウンドを出していましたよ!
ネックも細身で凄く弾きやすかったです。
ただ、ハイポジションは思いっきり弾きにくいですね(涙)
「Cry For The Nations」弾くのは不可能です(爆)
フィルタートロンというPUがグレッチ独特ですな。
(上記には付いていないのかしら)
グレッチは、
チェトアトキンス、浅井ベンジー、マルコムヤング
そしてブライアンセッツァー、ニールヤングの
イメージが強いです。
JAZZも出来ますよ。
あのリッチーブラックモアもストラトの時期か?
セミアコのES335の時期か?
忘れましたが、グレッチに大変興味を持ち
お店の店主に止められた事あるそうです。
ギブソンより古いのかな?
19世紀からのメーカーですしね。
コレを弾きこなす人はホント、カッコ良いです。
(以前、対バンした兄ちゃんが凄くカッコよく鳴らしていました)
登場します。
最も美しいギターだとか。
(理由はよく分かりませんでしたが。)
で、主人公も一時期使います。
すんません、シェンカーと外れた話題でした。