60年代~70年代にロックシーンを賑わせた名ギタリスト列伝と共に彼らの残した名盤を大特集―と思いきや、意外にも80年代に活躍した
ギタリストたちも取り上げられ、この本の説明文を読んだだけでは誤解を招きかねない
たまたまカオリモさんのお勧めもあって興味を持った私だが、単に広告を見ただけでは手に取ってみたかどうかは、微妙である
お目当てのマイケルは、2ページに亘って紹介されていた
初来日の頃と思われるライヴ写真と共に彼の半生、ギタリストとしての特徴と与えた影響などの好意的文面が掲載されていた
しかも、その文面は私の記事を参考にしたのではないかと思われるほど(笑) (←うそうそ)、マイケルへの深い理解が示されていた...
取り上げられた名盤は、4枚
『現象』 → 叙情派マイケルを迎えた新生UFOの記念碑的第一弾
『新たなる殺意』 → ストリングス導入による大胆なアレンジの試みが功を奏した好例
『神』 → ここ日本にその名を轟かせた飛翔神のソロ・プロジェクトの金字塔
『Thank You』 → McSG自然消滅後の全アコギによる全インストの画期的自主制作盤
それぞれが彼の転機と重なる時期のアルバムと言える
3章からなるこの本は、第1章がイギリス&ヨーロッパ、第2章がアメリカ&カナダのギタリストを、そして第3章ではロック以外の名ギタリストを
ジャンル別に紹介しているのが特徴で、必ずしも国籍に準じている訳ではないが、マイケルは第1章の13人目で登場する
順番に深い意味はなく、重要度及び時代の流れ、音楽的な傾向などを考慮に入れたランダム方式になっている(らしい)
Keith Richards、Peter Green、Uli Jon Roth、Tony Iommi、Poul Kossoff、Robin Trowerなどが1ページ、
あるいは1/4ページという扱いであることを思えば、今回の扱いは実に有り難いと思う
ちなみに、第2章で取り上げられたLeslie WestとRandy Rhoadsは、共に1ページずつであった
2,200円は正直、高いと思った
2ページのために買うのは少々もったいない気もしたのだが、実際読んでみるとなかなか興味深い書物であると思う
むしろ残念だったのは―
YG増刊号『The King Of“V”Shape Guitar』が売り切れて、入手できなかったことである...
ギタリストたちも取り上げられ、この本の説明文を読んだだけでは誤解を招きかねない
たまたまカオリモさんのお勧めもあって興味を持った私だが、単に広告を見ただけでは手に取ってみたかどうかは、微妙である
お目当てのマイケルは、2ページに亘って紹介されていた
初来日の頃と思われるライヴ写真と共に彼の半生、ギタリストとしての特徴と与えた影響などの好意的文面が掲載されていた
しかも、その文面は私の記事を参考にしたのではないかと思われるほど(笑) (←うそうそ)、マイケルへの深い理解が示されていた...
取り上げられた名盤は、4枚
『現象』 → 叙情派マイケルを迎えた新生UFOの記念碑的第一弾
『新たなる殺意』 → ストリングス導入による大胆なアレンジの試みが功を奏した好例
『神』 → ここ日本にその名を轟かせた飛翔神のソロ・プロジェクトの金字塔
『Thank You』 → McSG自然消滅後の全アコギによる全インストの画期的自主制作盤
それぞれが彼の転機と重なる時期のアルバムと言える
3章からなるこの本は、第1章がイギリス&ヨーロッパ、第2章がアメリカ&カナダのギタリストを、そして第3章ではロック以外の名ギタリストを
ジャンル別に紹介しているのが特徴で、必ずしも国籍に準じている訳ではないが、マイケルは第1章の13人目で登場する
順番に深い意味はなく、重要度及び時代の流れ、音楽的な傾向などを考慮に入れたランダム方式になっている(らしい)
Keith Richards、Peter Green、Uli Jon Roth、Tony Iommi、Poul Kossoff、Robin Trowerなどが1ページ、
あるいは1/4ページという扱いであることを思えば、今回の扱いは実に有り難いと思う
ちなみに、第2章で取り上げられたLeslie WestとRandy Rhoadsは、共に1ページずつであった
2,200円は正直、高いと思った
2ページのために買うのは少々もったいない気もしたのだが、実際読んでみるとなかなか興味深い書物であると思う
むしろ残念だったのは―
YG増刊号『The King Of“V”Shape Guitar』が売り切れて、入手できなかったことである...
明日立ち読みしてみます(笑)
もちろん気に入ったら買いますよ!
是非是非♪
マイケルに関しては、目新しいことはありませんが...
ただ、好意的な扱いが嬉しかったです♪
マイケル博士としては(笑)、正直物足りないでしょうね(^^;;
でも、今回は―
マイケルを取り上げてくれたことが、その事実が妙に嬉しかった私です(^^)
また出直します。
それって、ジミヘンが表紙の最新号ですよね?
“ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も偉大なギタリスト100人”という
興味深い特集記事がありましたが、私は読むのをうっかり忘れてしまいました(^^;;
でも...
きっとマイケルはランキングされてないでしょうね。。。(涙)
とりあえずホッとしました。(笑)
実は...
せめて30位くらいに入ってたらいいなぁと密かに思っていたのですが、
まさにドンピシャ☆
嬉しいです~(^^♪