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DIESEL × ART × ISETAN POP-UP STORE

2014-08-31 | fashion
             


昨日8月27日(水)から9月2日(火)まで伊勢丹新宿本店本館2Fのセンターパーク/ザ・ステージ#2にて宇宙、ロボット、遺伝子操作など科学やテクノロジーをテーマに活動する写真家、映像作家・VINCENT FOURNIER(ヴァンサン・フルニエ)とロックなレザー、デニム、ミリタリーの3つの象徴的アイコンを柱に、新基軸の“THE NEO-NEOCLASSIC”を展開中のDIESELがコラボ、宇宙をイメージさせるポップアップストアが開催中の『FALL/WINTER 2014 DIESEL ROCK IN MARS FESTIVAL』に足を運んだ
会期中は、2014年秋冬コレクションの新作や伊勢丹限定アイテムが発売される他、渋谷のコンセプトストア内にあるDIESEL ART GALLERYがセレクトする注目アーティスト・VINCENT FOURNIERの作品が展示販売される

年に一度(もしくは二度)、伊勢丹にて開催されるDIESELのイベントは密かな楽しみのひとつである
限定アイテムや他店に先駆けての新作販売という魅力もさることながら、他店でお馴染みのスタッフが集結、にわか同窓会的な和やかな雰囲気に包まれる、この瞬間が嬉しい
実際、渋谷店のOさんや銀座店のOさんなどの姿を見かけ、その場が一気に華やいだ

この日、大阪から応援に駆け付けた初対面のKさんとの話が弾み、伊勢丹新宿店限定カラーのレオパード柄ロングニットカーディガンと希少生産のCOUTURE DENIM(クチュールデニム)を薦められ、試着した

今季DIESELの一押し、ブランドのルーツに遡り、究極のダーティ&デストロイ加工が施された、ストレートフィット、レギュラーシルエットのRIZZO(RIZZO 831U)
              

ストーンウォッシュ、アブレージョン、パッチ&リぺレーションなど職人がハンドクラフト技術の誇りをかけて、何十年も穿き込んだような色落ちやウエスト部分の擦り切れなどを表現、徹底的にヴィンテージを追求しつつも武骨さと上品さの相反する両面を併せ持つプレミアムな仕上がりが絶妙
しかしながら、私にはややカジュアル過ぎる印象が拭い切れず............断念した

ちなみに、値段も勿論プレミアム、 89,000円 (税抜)をどう受け止めるかは個々人の思考(嗜好)の問題だろう



DIESEL ROCK IN MARSと聞いて、ふとOld Man With Sheep On Marsのタイトルが脳裏を過った私、Michael Schenker好きの悲しい?性――と言いたいところだが、BGMは相も変らぬパガニーニ(『愛と狂気のヴァイオリニスト』/ David Garrett)三昧、MSGに関してはCaptain Nemoだけだったりする(笑)


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