
武道館公演を2回も行なったMcAuley Schenker Group名義による、最初で最後の日本公演を機に私のマイケル離れが確定的?になった、
運命の'88年2月15日...
お馴染みのArmed And Readyから幕を開け、Cry For The Nationsへと続く一連の流れは、かつてのライヴ盤『One Night At Budokan』を彷彿させ、
盛り上がるには充分な選曲ながらもワーグナーの「ワルキューレの騎行」のSEはそこにはなく、一抹の寂しさを感じたあの日-
Perfect Timing Tourは、必ずしも私にとって“完璧”とは言えないものだった
SET LIST:
Armed And Ready
Cry For The Nations
Get Out
Gimme' Your Love
On And On
Love Is Not A Game
Follow The Night
Into The Arena
Courvoisier Concert
Lost Horizons
No Time For Losers
Doctor Doctor
Rock 'Till You're Crazy
Rock Bottom
当たり前といえば当たり前だが、新生MSG-バンド名をMichael Schenker GroupからMcAuley Schenker Groupに変更後、初のアルバム
『Perfect Timing』からの選曲が目立つ
....気分が盛り上がらないのも当然か(笑)
それでも
それでも
名盤『神』からの選曲が多かったことが、救いといえば救いである
『Perfect Timing』で唯一お気に入りのFollow The Nightも、当時はまだその良さに気付いていなかった。。。
McAuley Schenker Groupとしての活動期間は7年に及んだが、発表されたアルバムの数は僅かに3枚-
Perfect Timing (1987)
Save Yourself (1989)
M.S.G. (1992)
Michael Schenker Groupとして活動を始めた4年間はトラブル続きだったにも係わらず、短い期間ながら4枚の名盤を残した
THE MICHAEL SCHENKER GROUP (1980)
MSG (1981)
ASSAULT ATTACK (1982)
BUILT TO DESTROY (1983)
UFO時代然り、初期MSG時代然り、‘マイケルは追詰められた時こそ珠玉の名曲が生み出される’と評される?のは、強ち的外れとは言えない
但し、急遽グラハムがVo.を担当した『ASSAULT ATTACK』の収録曲は、類稀なる独特の唱法故にアルバム発表後のAssault Attack Tourにおいても
用いられることはほとんどなかった (Rock You To The GroundとDesert Songのみ)
Assault Attack
Save Yourself
初めて耳にした時の、その衝撃度-感動を伴う衝撃度は、ある意味似ている
共にアルバムのオープニングを飾り、タイトルチューンとなったこの2曲-ぶっちゃけArmed And Readyを初めて聴いた時よりも、強い印象を残した
全国のマイケル・フリークが集う、真夏の夜のトリビュートの祭典-Michael Schenker Tribute In The Nightは今年で3回目を迎える
石の上にも3年-
記念すべき今回は、関東組だけでなく地方組も参加し、更なるバージョンアップ目指しての開催となる
MSGメンバーもSimon Croft(WWRY)も注目の、この祭典の真価がいよいよ3日後に発揮される!?
Flying God伝説 第三章

日程:2011年8月7日(日)
場所:高円寺High http://koenji-high.com/
時間:開場/16:30 開演/17:00
料金:前売/2500円 当日/3000円 (共にドリンク別)
出演:UFQ・SSG・613爆撃隊・SMG 他
共催:Bar Cry Baby / alternative / IHush Guitars
Save Yourself/McAuley Schenker Group
運命の'88年2月15日...
お馴染みのArmed And Readyから幕を開け、Cry For The Nationsへと続く一連の流れは、かつてのライヴ盤『One Night At Budokan』を彷彿させ、
盛り上がるには充分な選曲ながらもワーグナーの「ワルキューレの騎行」のSEはそこにはなく、一抹の寂しさを感じたあの日-
Perfect Timing Tourは、必ずしも私にとって“完璧”とは言えないものだった
SET LIST:
Armed And Ready
Cry For The Nations
Get Out
Gimme' Your Love
On And On
Love Is Not A Game
Follow The Night
Into The Arena
Courvoisier Concert
Lost Horizons
No Time For Losers
Doctor Doctor
Rock 'Till You're Crazy
Rock Bottom
当たり前といえば当たり前だが、新生MSG-バンド名をMichael Schenker GroupからMcAuley Schenker Groupに変更後、初のアルバム
『Perfect Timing』からの選曲が目立つ
....気分が盛り上がらないのも当然か(笑)
それでも
それでも
名盤『神』からの選曲が多かったことが、救いといえば救いである
『Perfect Timing』で唯一お気に入りのFollow The Nightも、当時はまだその良さに気付いていなかった。。。
McAuley Schenker Groupとしての活動期間は7年に及んだが、発表されたアルバムの数は僅かに3枚-
Perfect Timing (1987)
Save Yourself (1989)
M.S.G. (1992)
Michael Schenker Groupとして活動を始めた4年間はトラブル続きだったにも係わらず、短い期間ながら4枚の名盤を残した
THE MICHAEL SCHENKER GROUP (1980)
MSG (1981)
ASSAULT ATTACK (1982)
BUILT TO DESTROY (1983)
UFO時代然り、初期MSG時代然り、‘マイケルは追詰められた時こそ珠玉の名曲が生み出される’と評される?のは、強ち的外れとは言えない
但し、急遽グラハムがVo.を担当した『ASSAULT ATTACK』の収録曲は、類稀なる独特の唱法故にアルバム発表後のAssault Attack Tourにおいても
用いられることはほとんどなかった (Rock You To The GroundとDesert Songのみ)
Assault Attack
Save Yourself
初めて耳にした時の、その衝撃度-感動を伴う衝撃度は、ある意味似ている
共にアルバムのオープニングを飾り、タイトルチューンとなったこの2曲-ぶっちゃけArmed And Readyを初めて聴いた時よりも、強い印象を残した
全国のマイケル・フリークが集う、真夏の夜のトリビュートの祭典-Michael Schenker Tribute In The Nightは今年で3回目を迎える
石の上にも3年-
記念すべき今回は、関東組だけでなく地方組も参加し、更なるバージョンアップ目指しての開催となる
MSGメンバーもSimon Croft(WWRY)も注目の、この祭典の真価がいよいよ3日後に発揮される!?
Flying God伝説 第三章

日程:2011年8月7日(日)
場所:高円寺High http://koenji-high.com/
時間:開場/16:30 開演/17:00
料金:前売/2500円 当日/3000円 (共にドリンク別)
出演:UFQ・SSG・613爆撃隊・SMG 他
共催:Bar Cry Baby / alternative / IHush Guitars
Save Yourself/McAuley Schenker Group
もっとも今はグラハムも声でないし、幻ですが‥。
そいえば、アルカトラスのライヴだったかな?
デザートソングをやってましたね。
Flying God伝説は面白そうですね。
楽しんできてください~♪
私も観てみたかったです!
...結局、たった一度のライヴでグラハムは解雇されてしまうのですが、せめて日本公演('83年1月)の後にして欲しかったです(涙)
私の初生マイケル―Assault Attack Tourで、グラハムの歌うAssault Attack を聴けなかったことが心残りです。。。
AlcatrazzのDesert Songは、youtubeで観ました!(@Live in Japan '84)
小馬鹿にしたようなインギーのソロがやや不愉快でしたが、まぁいかにも彼らしいといえば彼らしいカヴァーとも言えますが(笑)
>楽しんできてください~♪
行くとは言ってませんよ、まだ~(笑)
でも、夏フェスとしてはフジロックやサマソニよりも関心はあります!?
私も、曲もGソロも良いのあるし、ロビンさんは歌上手くてリスペクトするけれど、
受動的には楽しめても、積極的にはなれなかったです。
加えて、受けを狙った(?)見た目もワタクシ的にダメでした。
二人の髪の人工的なボリュームと飾り、ゴーディーな衣装からは、
「genuineじゃないもので盛って、受けようと無理している」印象を受け、。
その印象は、音楽を聴く気持ちと抱く印象にも影響してしまってた気がします。
過去記事へのコメント、ありがとうございます♪
やたらと華やかだったMcAuley Schenker Group時代の反動?でしょうか、
アコギに傾倒するようになってからむさ苦しく変貌してしまったのには、正直驚きでした
時代によって見た目の印象がコロコロ変わるという意味でもマイケルは稀有な存在だと改めて思います
昨年中に終わらせたかったですが・・・。
どこの記事からコメさせていただこうか迷いつつ、
いつも微妙な話題からしてしまったような・・・。
本当は、コンサートについてとか、アルバムや曲についての記事に胸熱でしたが、
それらを私の投稿で汚したくなくて、できませんでした。
じつは、むさ苦しかったマイケルさんの容貌、けっこう好きです。
McSGの頃よりも、ずっと好きです!!!
ルドルフさんの双子のようだった時期も、ステージ上ではカッコよかったけど、インタビュでは怖かったです。
今は、素敵だと思います☆好みがどうのと言わせない、突き抜けたカッコ良さです☆☆☆
またミーハーな内容になりました~(;´д`)トホホ…
拙い私の記事に貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました!
>コンサートについてとか、アルバムや曲についての記事に胸熱でした
いつでもコメント、お待ちしています♪
だる子さんが印象的だった来日公演など、聞いてみたいです (^^)
>好みがどうのと言わせない、突き抜けたカッコ良さです☆☆☆
ホント、そう思います!!
最も印象的だった来日公演は、2度め(83)@武道館です。
じつはマイケルさんがご乱心中で、あの公演も泥酔プレーだったと後で知りましたが、
初来日時には不完全燃焼だった私が、このとき「ああ・・・これぞ私が夢に見てたMichael Schenker・・・」と感涙。
マイケルさんのギターと、(心労でやつれたせい&酔ってたせいで)危ういたたずまい、
そして選曲の妙(暗いのやBijou Pleasuretteや重いのや)で、
何かこう、闇の中に青白く光るような美しさを感じ酔いました。
ちなみに初来日では、まだ未発表の2んDアルバムからの曲が、とても良さげに聴こえて、期待ふくらみました。
ですが、「神話」で聴いたら、イメージと違った・・・とくにオンあんどオン。
88年、青春の思い出にと、東京の他、静岡、名古屋、京都にも行きました。
けれど・・・このときのマイケルさんの記憶がありません(;゜Д゜)!!
うっすらと・・・オンあんどオンのエンディングのソロをミッチペリーが弾いていたような気が・・・。
'83年の武道館公演が最も印象的だったとのことですが、私にとっても'83年の公演―大阪公演でしたが、とっても印象的でした
初生マイケルだったこともあって、ただただ嬉しくて嬉しくて興奮しました!(笑)
そうそう、マニアックなファンの間ではお馴染みの?ブ○ト系(笑)公演でした
'83年1月19日―
今年でちょうど32年ですが、ささやかなお祝いでもしてみちゃおうかな~♪
'88年は地方公演にも行かれたのですね!
私は武道館公演に行きましたが...........ほとんど覚えていません (^_^;;
Mitch Perryがいたことさえ、記憶にありませんでした。。。。。