なぜマイケルはプレイを止めたのか

悪夢の夜からはや1日・・・
すっかり立ち直ったしっかりしぇんか～でございます。
（実は打たれ強いんです（爆））

さて・・・
とりあえず札幌公演は成功に終わったみたいですね。
（よかったです）
（いやな思いをするのは少ないに限る！）
17日の悪夢を微塵も感じさせなかったようです。

じゃっ、
「なぜ、17日マイケルは引っ込んでしまったのかっ！」

いろいろ考えてみました。
皆さんの意見も参考にさせていただきました。

①「メンバーとの不仲説」
これは・・・ありえませんね。
前日にヤリを助けるマイケルが報告されています。
ま、日本に来る前、すったもんだありましたが、
この理由で途中放棄は考えられませんね。

②「チューニングが狂っていた説」
これは、ありかなっと思ったこともあります。
マイケルが弾きたくても弾けなかったと・・・
そして、きれてしまった・・・
でも、ぼくが聞いた限り、酷い狂いはなかったと思います。
酷く狂ってるように聴こえたんですが・・・
ただ単にマイケルが弾けてなかっただけかと。
それに、多少の狂いじゃ弾きながら直せちゃいますし。
彼が普通の状態であれば、弦の２，３本無くたって大丈夫ですから。

③「体調不良説」
これも・・・ありえません。
体調悪いだけであんなに酷いプレイは考えられません。
・・・ていうか、
2曲目で引っ込んで、3曲目で「再登場」してますから。
（しかも笑顔で）
体調の問題だけなら、とりあえず1曲ぐらいは最後までできますよね。

④「ドラッグorアルコールで酩酊状態だった説」
これが一番有力です！
当日見た方はまだ記憶に残ってるでしょう。
なにしろ「全く弾けてない」状態だったんです。
彼の実力からして、
例えばフレーズ忘れちゃったとしても、
なんとかごまかす力は十分に持ってるんです。
それが全くできない・・・
素人以下のレベルでしたからね。
（えっ、僕？？？）
（あぶさん級です（爆））
（飲めば飲むほど強くなる・・・酔拳かっ！）

⑤「精神的にとてつもないショックを受けた説」
これもあるかもしれませんね。
それぐらい、「メロメロ」でしたから。

という事で・・・
僕の結論は④なんです。

って、ただの酔っ払いかいっ！
（うむ～）
（実は私もただの酔っ払い（涙））

僕が今回の件で一番ショックだったのは・・・

一番好きなギタリスト「マイケル・シェンカー」が、
「ギターもろくに弾けないおどおどした情けないオヤジ」
になっちゃったことなんです。

これを払拭するには、何しろもう一度演ってもらう以外道は無いんです。
頼むよ！マイケル！
絶対に再公演やってくれ！
（金の問題じゃないぞ！）
（プライドの問題だぞ！）