4/2、なら町にある古刹「元興寺塔跡」の桜が見事に咲いていました。
元興寺は明日香村にあった法興寺(今の飛鳥寺)が平城京遷都の時に移設されたお寺。もとは一つの境内地でしたが、火災や一揆などで消失・破壊が繰り返され、現在、極楽坊、塔跡、小登院の3つのお寺に分かれています。塔跡には高さ72mとも伝えられる五重の塔が建っていましたが江戸末期に焼失されました。
↓ 塔跡に咲く見事な桜。地面にまで垂れ下がっています。



↓ 普段はほとんど人影もありませんが、桜のこの時期には花を楽しみ来られる方も多いようです。

↓ 雪柳もきれいです。

↓ こちらはオオシマザクラ

↓本堂前にも

本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
元興寺は明日香村にあった法興寺(今の飛鳥寺)が平城京遷都の時に移設されたお寺。もとは一つの境内地でしたが、火災や一揆などで消失・破壊が繰り返され、現在、極楽坊、塔跡、小登院の3つのお寺に分かれています。塔跡には高さ72mとも伝えられる五重の塔が建っていましたが江戸末期に焼失されました。
↓ 塔跡に咲く見事な桜。地面にまで垂れ下がっています。



↓ 普段はほとんど人影もありませんが、桜のこの時期には花を楽しみ来られる方も多いようです。

↓ 雪柳もきれいです。

↓ こちらはオオシマザクラ

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