ならまちを歩いていると、民家の軒下に赤いぬいぐるみをよく見かけます。庚申さんのお使いの申を形どったお守りで、魔よけ、厄除けを願います。
江戸時代に中国道教の伝えにあるに三尸(さんし)の虫を退治する信仰がはやったそうです。夜中にこの虫が出てくる日が庚申の日で、この日は夜中中起きて宴を開いてすごしたそうです。
↓ 身代わり猿


↓ 西新屋町の庚申堂


↓ 屋根には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿 写真ピンボケの3つの申、手前は親猿。

↓ 石猿。堂内には庚申信仰の神、青面金剛像が祀られています。

↓ 吉祥堂 奈良町資料館。 吉祥天女、青面金剛が祀られています。



本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
江戸時代に中国道教の伝えにあるに三尸(さんし)の虫を退治する信仰がはやったそうです。夜中にこの虫が出てくる日が庚申の日で、この日は夜中中起きて宴を開いてすごしたそうです。
↓ 身代わり猿


↓ 西新屋町の庚申堂


↓ 屋根には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿 写真ピンボケの3つの申、手前は親猿。

↓ 石猿。堂内には庚申信仰の神、青面金剛像が祀られています。

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