狂犬病の注射

ちょっと前の話ですが、狂犬病の注射に行きました。

勿論無論、行き先は大好きなもり先生。

何だか陸ったら　先生に会えたり皆さんに会えたりして喜んでいる間に、お注射終わっていました。

どんだけ、森先生のところが好きなんでしょう・・・

無事にお注射は終わった陸ですが・・・ここでちょっとピンチ！

何と・・・陸ったら・・・1ｋ近く増えていたんです～！

（飼い主と一緒に　体重増えなくていいのに・・・）

フィラリアのお薬は　今回限りの一回分を貰って、フロントラインもいつものＭを貰って帰ってまいりました　(次回迄に痩せさせ無ければ！)

 

さて、そしてそれから数日後のことです。

陸家の近くには、外人が多く住んでいるアパ－トがあるのですが、陸の散歩で（元気な時の）陸姉とそのアパ－トの前を歩いていたら、茶色い影が突進してきたんです！！

何と、無許可（そのアパ－トの大家さんは許可していない）で数週間前から飼い始めたみたいだったのです。

しかもね・・・一匹めが陸に突進してきたので追い払っていたら、階段の上から二匹目が加勢に跳んできたんです！！

ビックリしました～！！

陸のリ－ドを持っていた陸姉が陸を守って、陸ママが追払う事となりました

飼い主の男性（その部屋の住人？）は、「スミマセン」を笑いながら連発して降りてきましたが、後から降りてきた女性（最近この部屋に入って来たの飼い主？）は　陸を襲ってきた二匹を追払った私に「モットヤサシク！ヤサシク！！」と、怒鳴ったんです犬達を、押さえもせずに。

前にも、別の外人アパ－トの　飼っている犬に襲われそうになった陸ですが、リ－ドつけないでアパ－トの扉開けていたらどうなるかなんて、考えれば分かるでしょ！？と言いたいです

そういう人たちは　総じてわんちゃんにカラ－も着けていないし、「本当に登録してあるにかなぁ・・・」とか「狂犬病とかの接種はちゃんとしているのかなぁ・・・」とか「何かおきたらどうなるんだろう」と心配です。

相手は日本語を　片言しかわからないみたいなので「なんと言って言い返えそう」と一人で憤慨していたら、陸姉が冷静に言い返してくれました・・・英語で・・・。

なんと言ったかはよく覚えていませんが　「あぁ・・・英語が　話せたらなぁ・・・」と強く思いました。

狂犬病なんて発症したらほぼ100％死に至るとの事を先日のＴＶでもやっていたし・・・人間がそんな犬にかまれたら　大変なことになりそうです

ともかく、狂犬病の予防注射がありがたいと思った瞬間でした。