柴犬 陸

2005年2月20日生まれの柴犬陸の何気ない日常を、ボチボチ綴る日記です。

ちょっと早すぎた お花見

2009-03-29 17:15:54 | Weblog

今日は、とってもいい天気でしたね

陸家は ゼミの研究実験が一段落した陸姉も 金曜夜遅くに帰省して、陸ママの父母(陸グランパ&グランマ)と6人で、近くの川べりの千本桜を見に行きました。

あちこちで結構咲いているらしいから、さぞやあそこも綺麗に咲いているだろうと 楽しみにしていきました。

・・・が、なんとあんまり咲いていない・・・せっかく 車酔いする陸も無理やり乗せて 連れて来たのに~

毎年ここは 川べりに沢山の桜が植わっていて、それはそれは見事な桜小道なんです。

どうやら先日ぐっと冷えたせいか、開花も遅くなったみたい。

きっと来週は、綺麗な桜と陸の姿をUPできることでしょう。

さてさて、ちょっと早すぎたお花見の後は、陸グランパ&グランマのお家で、宴会です(ハンドルキ-パ-の陸ママは飲めませんでした~!残念!!

ここはペットOKマンションですが、公共スペ-スはダッコが原則大好きな陸姉にだっこされて、そのまま南側の広めのベランダへ・・・。

すぐに慣れた陸は、ベランダでとてもいい子にしていました

そして帰りは、車の中でもこの笑顔~

楽しい一日になったかな?でも、今度は満開の桜の下を歩こうね・・・


一心不乱

2009-03-20 10:51:04 | Weblog

最近暖かくて、本当に春本番になってきた ここ神奈川です

生憎今朝は雨が降っていましたが、そろそろあがりそうです。

今日は陸家に、香取慎吾君がCM中の亀山工場のTVがやってきて 只今取り付け中・・・。

後二年と うるさいほどに草薙君が宣伝している地デジ対応のため、陸パパがブル-レイ付きで、購入したんです

・・・ええ、勿論分割ですよ~外装して、懐がすっからかんの陸家ですもの!!

只今 玄関も、門扉も開けっ放しです。

陸は、お家玄関の中のケ-ジで寛いでいます。

お供は・・・大好きなアキレス♪

作業員さんがガタガタ取り付けしていても、一心不乱にアキレスと格闘中です

香取君主演の 「黒部の太陽」を 大画面で観られるのが 楽しみです


満開の桜 散る桜

2009-03-12 21:59:11 | Weblog

あらら・・・2週間あきそうな勢いでしたね危ない危ない・・・。

とうとう、陸家の桜満開になりました~♪

今日ものんびりと お昼寝していた陸です。

陽だまりにゴロンと横になってお昼寝していて、背中やわき腹に 芝生がいっぱい付いていました

秋に枝を下ろしすぎたせいか、今年はちょっと花付きが悪いかな~?

この一つ一つに サクランボウがなるんです。

実が出来始めた頃に、1つか2つだけ残しておくと 丸々とした美味しいサクランボウができま~す

でも、今日夕方ふと窓を見ていたら、もう数枚花びらが・・・

散り行く桜は、何だか寂しいです

 

昨夜、ふっと手にした「ダメ犬 ぐ-」を又 読んでしまいました

この本は大好きなのですが、読む度に涙がとめどなく出て、翌朝は目が腫れて お岩さん状態です

「陸との何気ない日々を、大切にしなきゃ・・・」と再認識させてくれる、大事な本です。

 

今日の夕方は、陸兄が散歩に行きました・・・

支度をしている陸兄を 門扉で待っていた陸のもとに、コ-ギ-犬の「ゆうちゃん♂:7歳」が挨拶に寄ってくれました。

ゆうちゃんのお宅は、14歳の柴犬「く-ちゃん♀」もいます。

いつもく-ちゃんに優しくしてもらっていて、陸はく-ちゃんが大好き

そんなく-ちゃんと陸にやきもちかな?ゆうちゃんは2匹が仲良くしていると いつも吠えまくっていたんです。

1月にお会いした時に、いつもは2匹一緒にお散歩しているのに ゆうちゃんしかいない・・・。

何とく-ちゃんが、ソファ-から落ちた拍子に、腰骨を折ってしまったとの事・・・。

早く治って、又陸と仲良く一緒にお散歩させてほしいと願っていたのですが、先月末に亡くなってしまったとのことを伺いました。

心のどこかで嫌な予感はあったのですが、まさか・・・。

「もう年だったしね・・・。怪我してからご飯食べられなくなっちゃってたのよ。まだ、骨は手元にあるの。ゆう君も最近寂しそうで、余り元気が無いの。」そういいながら、ハンカチで涙をぬぐう飼い主さんと一緒に、涙ぐんでしまいました。

14歳・・・。あと10年しかないよ。陸、いつまでも、元気でいてよ。

く-ちゃん・ゆうちゃんの飼い主さんと別れた後も、「陸との何気ない日々を、大切にしなきゃ・・・」と、再び強く思いました。

く-ちゃんの冥福を祈り、合掌します。

今回は哀しいお話になってしまい、すみません。

 

追記:「この間、孫のおもちゃが勝手に動いたの。く-ちゃんが遊んでいたのかしら」と、涙をぬぐいながら、嬉しそうに話していらっしゃいました。霊になっても、時々帰って来たいと思ってもらえるように、いっぱい楽しい思い出作りたい、とも思いました。