ORANGE RANGE カーニバル ~春の祭典SP~
2010.2.20 晴れすっごく寒い@さいたまスーパーアリーナ
※このレポっちょは基本的にノンフィクションですが所々フィクションも含まれております、あしからず笑
開演予定時刻数分前…
大和側ステージサイド216扉を入るとそこには壮大な光景が広がっていた
スモークに煙る広大な空間 眼下に広がる人の海
緊張と興奮が渦巻き アリーナ独特の匂いが充満
久しぶりに味わう感覚にゾクゾク鳥肌が立つ
ステージ両サイドのスクリーンでは、、、なにやらカウントダウンが始まっていた
執事「ねぇ、、まさかあのカウントダウンって( ̄∀ ̄∥」
会場内を見渡ししみじみ感慨に浸っていたあたしに執事は言った
執事に言われてマジマジとスクリーンに目をやる
この時初めて着々と減っていく数字の“本当の意味”を考えた
(要するに数字が小さくなってゼロになるとカウントダウンが終わって何かが始まるんだっていう単純なことなんだけどその時は本当にそうなるなんて思いもしなかったっつーかなんつーか 笑)
あたし「なんか、、もうすぐ一桁突入なんですけにょ、、( ̄ω ̄∥」
(お、おーい!! 急げーッ 走れーッ 笑)
あたし「まさかねぇ( ̄ω ̄∥ハハ これで本当にライブ始まっちゃうなんてことないよね??」
執事「、、まさかね( ̄∀ ̄∥ハハハハハ」
これまでのレンジライブ“開演の歴史”に思いをはせ、まさか時間通りに始まるはずがないと再確認し合った二人(オオバカモノ 笑)
「17列330番だったよね、どこら辺だろ?( ̄ω ̄∥キョロキョロ」
内心ちょっと焦りながらも余裕のある風を装い(見栄っ張り 笑)ゆっくり歩き出す
そしてイスの背についている数字を優雅に確認しようと思った瞬間
会場:ギャーーーーーーッッ
客電落ちた 笑
ギャーッ 真っ暗ぁぁぁ~( ̄ω ̄*+。
ギャーッ なんも見えんー( ̄ω ̄*+。
(あ~あ、だから言わんこっちゃない 笑)
会場は興奮のるつぼと化し、あたしと執事は焦りのるつぼと化す
同じるつぼでもだいぶ意味合いが違いますなぁ~ 笑笑
取り乱すあたし達、容赦なくおっぱじまるSE
早く席につかなくちゃ!! でも真っ暗でなんも見えねーッ!!
キリキリマイのアレンジSEがあたし達をますますキリキリマイにさせるのであった(ウマイッ 笑)
ヒーン( ̄ω ̄*+。( ̄∀ ̄*+。
のちににグッズに並んでいたお豆さんからのコメントで判明したのですが
「今日は皆さんに5時には着席していてもらいたいというメンバーからの意向がありますのでグッズ販売は打ち切ります」
ってことだったらしく、、
そーゆーことははよおせーてやー( ̄ω ̄*+。
60秒前からきっちりカウントダウン開始だったようで
こうしてあたしと執事はまんまとOPに乗り遅れたのでした 笑
まぁでもね、あたし達が入場する時まだ招待客の列メタメタ並んでたんだよね、それで油断したのもあった
だってあれはたぶん50人ぐらいとか並んでたよ
しかもあたし達が216扉を入る前に通りかかったいくつかのトイレもメタメタ並んでたし 笑
たぶんOPを逃したお豆さんは相当多いと思います( ̄ω ̄)ケケ
SEが始まりしばらくするとステージの照明が稼動し始め会場が少々明るくなった隙にすぐさま座席番号を確認!!
ラッキーなことに横通路のすぐ前のお席ではあーりませんか!!
セレブにあるまじき座席背面からまたいで飛び込んで転がるように不時着 笑
上着脱がなくちゃ!
ブーツ脱がなくちゃ!
荷物どーしよーッ!
アワワワワ( ̄ω ̄∥( ̄∀ ̄∥アワワワワ
泡吹いてる間にメンバー登場~ 笑
1.キリキリマイ
3、2、1ッ!! と同時にボーーーーン!!!!!
いきなり火柱ガンガン 笑
びびったぁ( ̄ω ̄∥ドチドチ
あたしはダウンジャケットを脱ぎながら横目でステージをチラ見してぼやいた
火柱上げるなら上げるって言ってよぉ( ̄ω ̄*+。
あたしの席から見たメンバーは豆粒、、に近かったけどあたしの席で豆粒って書くとクレーム殺到しそうなんでそら豆粒程度ってことにしときます(やや大きい 笑)
肉眼で表情を見極めるのは若干難しい中途半端な距離感がありました
上着を丸めてとりあえず座席の上に置くと次はブーツを脱ぎにかかった
その頃洋が中央花道を突破して先端まで行っていたような、んで会場キャーキャー大騒ぎなってたような(あたしはブーツ脱ぐのに夢中 笑)
時折シーサーと3、2、1だけは参加してみたもののブーツや手荷物の置き場が定まらないまま暗中模索のキリキリマイは不完全燃焼のままあえなく終涼~ 笑
BUT!
当たった当たった( ̄ω ̄)ワーイワーイ
1曲目予想見事的中~ 笑
さいたまセットリスト1曲目はコレしかないってずっと思ってて
開場前に執事と熊PちゃんとYちゃんに「1曲目は絶対にキリキリマイだわさっ( ̄ω ̄)フフン」と自慢毛に話したのを今でもはっきり覚えています、当たったからなんかチョーダイ 笑
2.以心電信
ンキャーー( ̄ω ̄)ーーッ
絶対やるとは思ってたけどこんなに早くやっちゃう?
まぁでも、、今日はどの曲が来ても同じように思うんだろうな、と思いました 笑
あたしはこの時まだまだ気持ちが開演に追いつかず
すっかり置いてけぼり気分のまま以心電信も終わっちゃった凹
弘樹:ヘイヘイヘーイッ( ̄∀ ̄) 今日は皆さん、待ちに待ったカーニバルでございますよ! 最初っから最後まですごい内容盛りだくさんでやっちゃいますので悔いなく皆さん全力で楽しんで帰って下さい、よろしくーッ!
そういうピロキの手にはいつしかギターが
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン♪ ジャジャジャン♪
会場:キャーーーッッ
さすがにタマアリでAV女優の名前連呼する勇気ないか( ̄ω ̄)ハハ
普通に始まったセニョリータを聞いて「タマがちっせーぞ、里芋ピロキッ( ̄ω ̄)」思いました 笑
3.お願い!セニョリータ
最初「弘樹キャップかぁ( ̄ω ̄∥( ̄∀ ̄∥」ってテンション下がってたんだけど気づいたら無くなってて、セニョで取った? それともビバロックの後?
執事「ピロキもう帽子取ってるよ~( ̄∀ ̄∥」
あたし「あ、ホントだッ だったら最初からかぶって来なきゃいいのに( ̄ω ̄∥」
執事「だよねぇ( ̄∀ ̄)ハハ」
この時はこのピロキの不思議な行動を深く考えなかったあたしでしたが、これが後にピロキの仕掛けた巧妙な作戦である事に気づかされるのでした(意味深 笑)
4.ビバ★ロック
萌・え・た・ねぇ( ̄ω ̄*+。
まるで夢のようですた、だってあの幻のOPが生で見れるなんて!
迷彩服来た(茂ちゃんを一瞬思い出しちった 笑)人達がイッパイ出てきてPVさながらの行進
涼とピロキは迷彩ダンサーズの後をついて歩いてたそうです(Yちゃん談)
あたし見てなぁい( ̄ω ̄*+。
おれんじれんじを知ってるかーい♪
かーちゃんたちにはないしょだぞー♪
おませなあのこもきいてるぜー♪
はいうぇいとばすにゃもってこいー♪
キャー( ̄ω ̄*+。感無涼~
一緒に思いっきり叫び、、いや、叫ぼうと思ったけどちょっと抑え気味にしときました
前半でいきなり声からしちゃうと後半キツイかなって、あたしは一緒に歌いたい派なので 笑、ちょっと喉の調子を考えちゃいました
後半“でいごの花は赤く燃え~”のハゲのソロ、歌い始めたら急に心配になっちゃって
「歌詞忘れてないかな? ちゃんと最後まで歌えるかな?( ̄ω ̄∥ドチドチ」
なにやら祈るような気持ちで見つめてしまいました 笑
涼:楽しんでますか! すごいねー たくさん集まってくれてありがとう! 弘樹さんも言ってましたけど悔いなく終われたらいいなって思いますので楽しんでいきましょう!
弘樹:シングルを全部やっちゃうと言ったあの日から、もうどうしようもなくなりこの日を迎えました 皆さんいろんな思い出と重ね合わせてくれたらいいなって思います
大和:ハイサイ! すごいねぇ、皆のお陰ですよ( ̄∀ ̄)
会場クスクス笑(珍しくボケなかったので笑いが起きたと思います 笑)
大和:開演前に武者震いして泣きそうになった、27歳の男が、、( ̄∀ ̄*+。←シクシク泣くしぐさ
弘樹:おい、泣くなよ! 今日はカーニバルだぜ?( ̄∀ ̄) ←なぜかコント口調でやーまに近寄る 笑
大和:、、泣いてないよ♪( ̄∀ ̄)ケロッ ←嘘なき 笑
弘樹:泣いてないんかいっ( ̄∀ ̄∥
会場笑
弘樹:この状況でもやっちゃうんだ?( ̄∀ ̄∥ハハ
(この大人数の前でもお構いなしにボケちゃうんだねっていう意味だと思います 笑)
大和:スベリ知らずなんでね( ̄∀ ̄)キッパリ
会場大失笑
大和:今日はありがとうございます! 僕らも楽しむから皆で一緒になって暴れましょう!
涼:次は皆がガーッと騒げる曲を
5.チェスト
相変わらず火柱バンバコバ~ンッ
今日はなにやら大盤振る舞いだなって思いました 笑
入りのチェストーッ!でジャーンプ!!
と思ったら普通の短いOPで( ̄ω ̄*+。グスン
つまらーん! 笑
wwwのチェストの入り良かったのになぁ
と、ちょいと出鼻をくじかれつつもこの日初のヘドバン対応曲なだけにあたしの気合も十分 笑
久々に頭振ったらもうクッラクラで( ̄ω ̄;フラフラフラ~(この時はまだ自分が貧血持ちだなんて知らなかった 笑)
最後に再び上がった火柱でピロキが火柱に近すぎたのか火柱が上がるのを忘れていたのかでビックリして後に倒れて転がってたそうです(Yちゃん談)
6.サムライマニア
サムライマニアのイントロが流れた瞬間
、、( ̄ω ̄)フ~、、また、ですか 笑
あたし「休憩タ~イムッ( ̄ω ̄||」と執事に宣言
演奏中にもかかわらずステージに完全に背を向けまったり水分補給 笑
もう、どんだけ好きなんだか一本指
サムライ、サムライ、サムライ、サムライマニア♪
ゲイシャミュージック♪
サムライ、サムライ、サムライ、サムライマニア♪
ゲイシャミュージック♪
でもサムライマニアの曲の終わりと次のユートピアがミックスされててカッコ良かったです
嫌いな2曲がこのミックスでちょいと好感度アップ↑↑笑
7.ユートピア
ウフフン( ̄ω ̄∥
ひょっとしてやるかなって思ってたけどやっぱりやっちゃいますか
でもまぁ久々なんで、、ま、いっかなって(あくまでも上から目線 笑)
8.アンロックスター
ウウ~ン( ̄ω ̄*+。名曲
9.パパ
パパが始まった瞬間会場から笑いと感嘆の声が 笑
マジーッ( ̄ω ̄∥ マジでやっちゃう?
まぁでもムジークの曲だから嫌でも知名度はあるしね 笑
しかしこの曲を聴くといまだサマソニ大阪を思い出してしまいます
あたしの数メートル背後から「すっかりはちべえもどってこーい!!」と一人真顔で声をからして超絶叫し周りの一般の人々はもちろんレンジファンからもドン引きされ一目置かれていた厚化粧で若干メタボ気味だった勇気ある女子を思い出してやみません、今頃彼女はどこでどうしているのやら、、ご存命を祈るばかりです 笑
ひょっとするとこの曲はもう二度と生で聞く機会はないのかもしれないと思うとハゲと一緒に熱唱出来て嬉しゅうございますた( ̄ω ̄*+。
曲がちょっとアレンジされてうねうねしたメロディーを奏でてていつもよりカッコイイpapaでした(ピロキの事じゃないよ 笑)
10.アスタリスク
お~ 久しぶりだなぁ( ̄ω ̄)ウーム
この曲って好きな人案外多いよね、あたしも好きは好きだけどライブ向きじゃないのでそれほど好きでもないけど 笑
最後アウトロ部分、ステージから白くて細いたくさんの光の筋が上から下へ客席を照らし、まるで無数の星が輝いているかのような照明演出がありとても素敵でした
会場からも「お~っ」て声が上がってました
やーま:もうずっとね、これ1枚しか着てないせいかわからないけどさっきからずっと乳首立ちっぱなし( ̄∀ ̄)ハハ
会場キャーッ 爆笑
やーま:去年泣かない宣言したのに泣くなこれ、、ヤバいぞぉ、、( ̄∀ ̄∥
会場キャーッ 笑
やーま:皆さん元気してます? もうパニックで何しゃべっていいか全然わからない 全シングルやるってことで今回リハも一丸となって、、やべ~、、( ̄∀ ̄*+。ウルウルウルウル
(こぼれそうになる涙をこらえるやーま)
会場キャーッ 笑
やーま:まだ早いよねぇぇ?( ̄∀ ̄*+。
会場笑笑
やーま:俺身内ネタ嫌い、すぐ泣いてしまう んー、、( ̄∀ ̄*+。。ウルウルウルウルウル
この後もやーまは泣き笑いを繰り返しとつとつと語ってくれました
この日のために本当に一生懸命頑張ってきたんだなと思いました
11.キズナ
贅沢!! と怒られるけど、、
茂ちゃんで聞いたばっかだから( ̄ω ̄∥エヘ
キズナは年に一回聞けば十分、あんま聞きすぎるとありがたみが減る気がします 笑
でもこの日はあっちバージョンだったから嬉しかったな
やーまの繊細な高音がアリーナの隅々にまで響き渡っていました
12.ラヴパ
この曲は一般ウケ率高いよね
イントロ始まると会場から「お~っ」て声が上がってました
(まぁ今日はどの曲やっても「お~っ」てなるラインナップなんだけどね 笑)
13.ミチシルベ
2曲続けてきましたか( ̄ω ̄)フフ
wwwでは二日間に分かれていた名バラードが一気に!
贅沢だな~ シアワセだな~って思いました
しかし真の“あたしのシアワセ”ったら次のゾーンでしょ!!
だってバンチョから鬼ゴロゴロなんだもぉぉぉん( ̄ω ̄*+。
涼:いい感じですね!
会場いぇーい!!
あたし:ハゲってば「いい感じ」好きだけど、、一体どんな感じやねん( ̄ω ̄∥ブツブツ
涼:これだけいたらいろんな所から来てるでしょうね? 北海道とかまさかの沖縄とか!
あたし:まさかじゃなくて北海道からも沖縄からも余裕で来てるから( ̄ω ̄∥ブツブツ
弘樹:全県民来てるんじゃないですかね?
あたし:噂の県民ショー見すぎでしょ( ̄ω ̄∥ブツブツ
弘樹:これくらいの広さでスベる事もなかなかないですよ( ̄∀ ̄)ハハ
あたし:まぁ確かにねぇ( ̄ω ̄)ハハ
弘樹:緊張しますね
やーま:するよ~( ̄∀ ̄∥
弘樹:遠すぎてやまさんがウケてるのかウケてないのかもわからない( ̄∀ ̄)
やーま:僕はスベり慣れてますからどっちでもいいんですけどね( ̄∀ ̄)エヘ
会場笑笑
弘樹:バンクーバーオリンピック目指して頑張ってください! いい滑り期待してますッ( ̄∀ ̄)ニヤ
やーま:!?( ̄∀ ̄)!?
会場お~~~~ 笑
やーま:お~、うまし! この人うましッ( ̄∀ ̄)
会場拍手&笑笑
弘樹:デヘヘヘヘ( ̄∀ ̄◎
(と得意満面でふとモニターに映った自分を見た弘樹)
弘樹:何この髪型!? 帽子被ってたからわからなかったけどッ( ̄∀ ̄∥
両サイドのスクリーンにどアップで映し出された弘樹
髪が、髪が、、なんていうのかとにかく変ッ 笑
そう、これこそが本日の弘樹の作戦、名付けて「ぉ帽子取ったら変な髪形だった大作戦」( ̄ω ̄)フフフ
なのにやーまったら
やーま:そんな変じゃないよ( ̄∀ ̄)(←弘樹の作戦に水を差すKYやーま 笑)
弘樹:そう、変じゃない?( ̄∀ ̄∥
(ここでやーまが弘樹に近寄り弘樹の髪をいぢって前髪を中心に集める)
弘樹:やめて! フリーザみたいになるからッ( ̄∀ ̄*+。
会場笑笑
あたし:、、フリーザとは違うと思うけどなぁ( ̄ω ̄)ムーン どっちかって言うと、、
弘樹:鉄腕アトームー♪( ̄∀ ̄)
あたし:そうそう 笑 鉄腕アトムのが近いって( ̄ω ̄)ハハ
弘樹:ちょっと緊張がほぐれてきたかもぉ( ̄∀ ̄)ハハ
やーま:でしょー、魔法使いだもん♪( ̄∀ ̄)
会場キャーッ 笑笑
あたし:初耳なんですけどアナタが魔法使いだったなんて( ̄ω ̄∥
弘樹:さすがだな~ じゃあちょっと緊張ほぐすために転がってみてもいい?( ̄∀ ̄)
一同?????
すると弘樹、ステージと中央花道を繋いでいる短い坂道を横に寝そべってゴロゴロ転がり始める
会場キャーーーーッッ 笑
やーま:それほぐれてるのぉ?( ̄∀ ̄)ハハ
転がり終えた弘樹はその場で寝そべったまま
弘樹:見て! さいたまスーパーアリーナでこんななってるよ( ̄∀ ̄)ハハ お前らもやりなよ~
この時点でとっても嫌な予感がしたあたし 笑
やーま:俺は出来ないよ( ̄∀ ̄)ハハ だってこんな聖地でさぁ、、
弘樹:失礼だよねぇ~( ̄∀ ̄)
と言いつつ起き上がりステージに戻る弘樹
入れ替わりにお約束通り坂道手前でしゃがみこんでスタンバイするやーま、そしてそのまま坂道を前転!
会場ギャーーーッッ 笑
弘樹:前から!? 前から行く? 怖いから止めてよぉ~( ̄∀ ̄∥
やーま:アンタがふったんでしょッ( ̄∀ ̄∥
上から見てる感じでは花道の幅が結構細めでかなりドチドチ
あたし:やはりこの展開、、となると当然、、( ̄ω ̄*+。
弘樹:これでボーカル3人中2人やったって事は、、
チラッ( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄) ←涼をチラ見する弘樹&やーま 笑
弘樹:まぁでも涼さんは昔からのキャラがありますから、こういうことはやりませんよ( ̄∀ ̄)ハハハ
やーま:やらないよねぇぇ( ̄∀ ̄)ハハハ
弘樹:やらないですよ( ̄∀ ̄)
プレッシャー掛けまくる二人 笑
会場爆笑&煽る拍手
苦笑しながら渋々坂道入り口に歩み寄る涼、そして考えた末後ろ向きにしゃがみこんだッ!!
キャー 危ないーッ マイダーリーン( ̄ω ̄*+。
と思った瞬間そのまま後転ッ
会場:キャーーーーーーッッ
転がる時パンツ丸見えだし 笑
弘樹:まさかの!! 怖いーッ ドキドキするーッ アンタもう若くないんだから無理しないでくださいよ!!( ̄∀ ̄∥
あたし:だったらフルなよマイダーリンにッ( ̄ω ̄∥キーッ
涼苦笑×③
そろりそろりと起き上がり定位置に戻った涼
やーま:涼のは腰パンじゃなくてケツパンだよね もろ白いパンツ出てた それ腰パンじゃなくてケツパンでしょ、お尻見せて( ̄∀ ̄)
涼、やーまのリクエストに答えて会場に背を向けCC&シャツ(CC=チャンチャンコ 笑)をたくし上げてお尻部分を見せる
するとお尻の7割が露出、そこにはキラリと光る真っっっ白なぉパンツが 笑
会場キャーキャー&大爆笑
あたし:禁断の白ソに続いてぉパンヅで白ぉぉぉぉ( ̄ω ̄*+。ぬぉぉぉぉぉぉお
涼:こうなったら行くところまで行こうかなって( ̄∀ ̄)ハハ
あたし:オメーはアホかッ( ̄ω ̄∥
涼:皆気づいてる? そこにミラーボールあるんだよ
会場中がぐわんと天井を見上げる
あたし:あたくしは知ってましたけにょ( ̄ω ̄)フフン ←二階後方席は天井も良く見えます 笑
涼:せっかくだから言っとこうかなって 笑 ってことで次はミラーボール的な踊れる曲を!
後編につづくぅ
2010.2.20 晴れすっごく寒い@さいたまスーパーアリーナ
※このレポっちょは基本的にノンフィクションですが所々フィクションも含まれております、あしからず笑
開演予定時刻数分前…
大和側ステージサイド216扉を入るとそこには壮大な光景が広がっていた
スモークに煙る広大な空間 眼下に広がる人の海
緊張と興奮が渦巻き アリーナ独特の匂いが充満
久しぶりに味わう感覚にゾクゾク鳥肌が立つ
ステージ両サイドのスクリーンでは、、、なにやらカウントダウンが始まっていた
執事「ねぇ、、まさかあのカウントダウンって( ̄∀ ̄∥」
会場内を見渡ししみじみ感慨に浸っていたあたしに執事は言った
執事に言われてマジマジとスクリーンに目をやる
この時初めて着々と減っていく数字の“本当の意味”を考えた
(要するに数字が小さくなってゼロになるとカウントダウンが終わって何かが始まるんだっていう単純なことなんだけどその時は本当にそうなるなんて思いもしなかったっつーかなんつーか 笑)
あたし「なんか、、もうすぐ一桁突入なんですけにょ、、( ̄ω ̄∥」
(お、おーい!! 急げーッ 走れーッ 笑)
あたし「まさかねぇ( ̄ω ̄∥ハハ これで本当にライブ始まっちゃうなんてことないよね??」
執事「、、まさかね( ̄∀ ̄∥ハハハハハ」
これまでのレンジライブ“開演の歴史”に思いをはせ、まさか時間通りに始まるはずがないと再確認し合った二人(オオバカモノ 笑)
「17列330番だったよね、どこら辺だろ?( ̄ω ̄∥キョロキョロ」
内心ちょっと焦りながらも余裕のある風を装い(見栄っ張り 笑)ゆっくり歩き出す
そしてイスの背についている数字を優雅に確認しようと思った瞬間
会場:ギャーーーーーーッッ
客電落ちた 笑
ギャーッ 真っ暗ぁぁぁ~( ̄ω ̄*+。
ギャーッ なんも見えんー( ̄ω ̄*+。
(あ~あ、だから言わんこっちゃない 笑)
会場は興奮のるつぼと化し、あたしと執事は焦りのるつぼと化す
同じるつぼでもだいぶ意味合いが違いますなぁ~ 笑笑
取り乱すあたし達、容赦なくおっぱじまるSE
早く席につかなくちゃ!! でも真っ暗でなんも見えねーッ!!
キリキリマイのアレンジSEがあたし達をますますキリキリマイにさせるのであった(ウマイッ 笑)
ヒーン( ̄ω ̄*+。( ̄∀ ̄*+。
のちににグッズに並んでいたお豆さんからのコメントで判明したのですが
「今日は皆さんに5時には着席していてもらいたいというメンバーからの意向がありますのでグッズ販売は打ち切ります」
ってことだったらしく、、
そーゆーことははよおせーてやー( ̄ω ̄*+。
60秒前からきっちりカウントダウン開始だったようで
こうしてあたしと執事はまんまとOPに乗り遅れたのでした 笑
まぁでもね、あたし達が入場する時まだ招待客の列メタメタ並んでたんだよね、それで油断したのもあった
だってあれはたぶん50人ぐらいとか並んでたよ
しかもあたし達が216扉を入る前に通りかかったいくつかのトイレもメタメタ並んでたし 笑
たぶんOPを逃したお豆さんは相当多いと思います( ̄ω ̄)ケケ
SEが始まりしばらくするとステージの照明が稼動し始め会場が少々明るくなった隙にすぐさま座席番号を確認!!
ラッキーなことに横通路のすぐ前のお席ではあーりませんか!!
セレブにあるまじき座席背面からまたいで飛び込んで転がるように不時着 笑
上着脱がなくちゃ!
ブーツ脱がなくちゃ!
荷物どーしよーッ!
アワワワワ( ̄ω ̄∥( ̄∀ ̄∥アワワワワ
泡吹いてる間にメンバー登場~ 笑
1.キリキリマイ
3、2、1ッ!! と同時にボーーーーン!!!!!
いきなり火柱ガンガン 笑
びびったぁ( ̄ω ̄∥ドチドチ
あたしはダウンジャケットを脱ぎながら横目でステージをチラ見してぼやいた
火柱上げるなら上げるって言ってよぉ( ̄ω ̄*+。
あたしの席から見たメンバーは豆粒、、に近かったけどあたしの席で豆粒って書くとクレーム殺到しそうなんでそら豆粒程度ってことにしときます(やや大きい 笑)
肉眼で表情を見極めるのは若干難しい中途半端な距離感がありました
上着を丸めてとりあえず座席の上に置くと次はブーツを脱ぎにかかった
その頃洋が中央花道を突破して先端まで行っていたような、んで会場キャーキャー大騒ぎなってたような(あたしはブーツ脱ぐのに夢中 笑)
時折シーサーと3、2、1だけは参加してみたもののブーツや手荷物の置き場が定まらないまま暗中模索のキリキリマイは不完全燃焼のままあえなく終涼~ 笑
BUT!
当たった当たった( ̄ω ̄)ワーイワーイ
1曲目予想見事的中~ 笑
さいたまセットリスト1曲目はコレしかないってずっと思ってて
開場前に執事と熊PちゃんとYちゃんに「1曲目は絶対にキリキリマイだわさっ( ̄ω ̄)フフン」と自慢毛に話したのを今でもはっきり覚えています、当たったからなんかチョーダイ 笑
2.以心電信
ンキャーー( ̄ω ̄)ーーッ
絶対やるとは思ってたけどこんなに早くやっちゃう?
まぁでも、、今日はどの曲が来ても同じように思うんだろうな、と思いました 笑
あたしはこの時まだまだ気持ちが開演に追いつかず
すっかり置いてけぼり気分のまま以心電信も終わっちゃった凹
弘樹:ヘイヘイヘーイッ( ̄∀ ̄) 今日は皆さん、待ちに待ったカーニバルでございますよ! 最初っから最後まですごい内容盛りだくさんでやっちゃいますので悔いなく皆さん全力で楽しんで帰って下さい、よろしくーッ!
そういうピロキの手にはいつしかギターが
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャ~ン♪ ジャジャジャン♪
会場:キャーーーッッ
さすがにタマアリでAV女優の名前連呼する勇気ないか( ̄ω ̄)ハハ
普通に始まったセニョリータを聞いて「タマがちっせーぞ、里芋ピロキッ( ̄ω ̄)」思いました 笑
3.お願い!セニョリータ
最初「弘樹キャップかぁ( ̄ω ̄∥( ̄∀ ̄∥」ってテンション下がってたんだけど気づいたら無くなってて、セニョで取った? それともビバロックの後?
執事「ピロキもう帽子取ってるよ~( ̄∀ ̄∥」
あたし「あ、ホントだッ だったら最初からかぶって来なきゃいいのに( ̄ω ̄∥」
執事「だよねぇ( ̄∀ ̄)ハハ」
この時はこのピロキの不思議な行動を深く考えなかったあたしでしたが、これが後にピロキの仕掛けた巧妙な作戦である事に気づかされるのでした(意味深 笑)
4.ビバ★ロック
萌・え・た・ねぇ( ̄ω ̄*+。
まるで夢のようですた、だってあの幻のOPが生で見れるなんて!
迷彩服来た(茂ちゃんを一瞬思い出しちった 笑)人達がイッパイ出てきてPVさながらの行進
涼とピロキは迷彩ダンサーズの後をついて歩いてたそうです(Yちゃん談)
あたし見てなぁい( ̄ω ̄*+。
おれんじれんじを知ってるかーい♪
かーちゃんたちにはないしょだぞー♪
おませなあのこもきいてるぜー♪
はいうぇいとばすにゃもってこいー♪
キャー( ̄ω ̄*+。感無涼~
一緒に思いっきり叫び、、いや、叫ぼうと思ったけどちょっと抑え気味にしときました
前半でいきなり声からしちゃうと後半キツイかなって、あたしは一緒に歌いたい派なので 笑、ちょっと喉の調子を考えちゃいました
後半“でいごの花は赤く燃え~”のハゲのソロ、歌い始めたら急に心配になっちゃって
「歌詞忘れてないかな? ちゃんと最後まで歌えるかな?( ̄ω ̄∥ドチドチ」
なにやら祈るような気持ちで見つめてしまいました 笑
涼:楽しんでますか! すごいねー たくさん集まってくれてありがとう! 弘樹さんも言ってましたけど悔いなく終われたらいいなって思いますので楽しんでいきましょう!
弘樹:シングルを全部やっちゃうと言ったあの日から、もうどうしようもなくなりこの日を迎えました 皆さんいろんな思い出と重ね合わせてくれたらいいなって思います
大和:ハイサイ! すごいねぇ、皆のお陰ですよ( ̄∀ ̄)
会場クスクス笑(珍しくボケなかったので笑いが起きたと思います 笑)
大和:開演前に武者震いして泣きそうになった、27歳の男が、、( ̄∀ ̄*+。←シクシク泣くしぐさ
弘樹:おい、泣くなよ! 今日はカーニバルだぜ?( ̄∀ ̄) ←なぜかコント口調でやーまに近寄る 笑
大和:、、泣いてないよ♪( ̄∀ ̄)ケロッ ←嘘なき 笑
弘樹:泣いてないんかいっ( ̄∀ ̄∥
会場笑
弘樹:この状況でもやっちゃうんだ?( ̄∀ ̄∥ハハ
(この大人数の前でもお構いなしにボケちゃうんだねっていう意味だと思います 笑)
大和:スベリ知らずなんでね( ̄∀ ̄)キッパリ
会場大失笑
大和:今日はありがとうございます! 僕らも楽しむから皆で一緒になって暴れましょう!
涼:次は皆がガーッと騒げる曲を
5.チェスト
相変わらず火柱バンバコバ~ンッ
今日はなにやら大盤振る舞いだなって思いました 笑
入りのチェストーッ!でジャーンプ!!
と思ったら普通の短いOPで( ̄ω ̄*+。グスン
つまらーん! 笑
wwwのチェストの入り良かったのになぁ
と、ちょいと出鼻をくじかれつつもこの日初のヘドバン対応曲なだけにあたしの気合も十分 笑
久々に頭振ったらもうクッラクラで( ̄ω ̄;フラフラフラ~(この時はまだ自分が貧血持ちだなんて知らなかった 笑)
最後に再び上がった火柱でピロキが火柱に近すぎたのか火柱が上がるのを忘れていたのかでビックリして後に倒れて転がってたそうです(Yちゃん談)
6.サムライマニア
サムライマニアのイントロが流れた瞬間
、、( ̄ω ̄)フ~、、また、ですか 笑
あたし「休憩タ~イムッ( ̄ω ̄||」と執事に宣言
演奏中にもかかわらずステージに完全に背を向けまったり水分補給 笑
もう、どんだけ好きなんだか一本指
サムライ、サムライ、サムライ、サムライマニア♪
ゲイシャミュージック♪
サムライ、サムライ、サムライ、サムライマニア♪
ゲイシャミュージック♪
でもサムライマニアの曲の終わりと次のユートピアがミックスされててカッコ良かったです
嫌いな2曲がこのミックスでちょいと好感度アップ↑↑笑
7.ユートピア
ウフフン( ̄ω ̄∥
ひょっとしてやるかなって思ってたけどやっぱりやっちゃいますか
でもまぁ久々なんで、、ま、いっかなって(あくまでも上から目線 笑)
8.アンロックスター
ウウ~ン( ̄ω ̄*+。名曲
9.パパ
パパが始まった瞬間会場から笑いと感嘆の声が 笑
マジーッ( ̄ω ̄∥ マジでやっちゃう?
まぁでもムジークの曲だから嫌でも知名度はあるしね 笑
しかしこの曲を聴くといまだサマソニ大阪を思い出してしまいます
あたしの数メートル背後から「すっかりはちべえもどってこーい!!」と一人真顔で声をからして超絶叫し周りの一般の人々はもちろんレンジファンからもドン引きされ一目置かれていた厚化粧で若干メタボ気味だった勇気ある女子を思い出してやみません、今頃彼女はどこでどうしているのやら、、ご存命を祈るばかりです 笑
ひょっとするとこの曲はもう二度と生で聞く機会はないのかもしれないと思うとハゲと一緒に熱唱出来て嬉しゅうございますた( ̄ω ̄*+。
曲がちょっとアレンジされてうねうねしたメロディーを奏でてていつもよりカッコイイpapaでした(ピロキの事じゃないよ 笑)
10.アスタリスク
お~ 久しぶりだなぁ( ̄ω ̄)ウーム
この曲って好きな人案外多いよね、あたしも好きは好きだけどライブ向きじゃないのでそれほど好きでもないけど 笑
最後アウトロ部分、ステージから白くて細いたくさんの光の筋が上から下へ客席を照らし、まるで無数の星が輝いているかのような照明演出がありとても素敵でした
会場からも「お~っ」て声が上がってました
やーま:もうずっとね、これ1枚しか着てないせいかわからないけどさっきからずっと乳首立ちっぱなし( ̄∀ ̄)ハハ
会場キャーッ 爆笑
やーま:去年泣かない宣言したのに泣くなこれ、、ヤバいぞぉ、、( ̄∀ ̄∥
会場キャーッ 笑
やーま:皆さん元気してます? もうパニックで何しゃべっていいか全然わからない 全シングルやるってことで今回リハも一丸となって、、やべ~、、( ̄∀ ̄*+。ウルウルウルウル
(こぼれそうになる涙をこらえるやーま)
会場キャーッ 笑
やーま:まだ早いよねぇぇ?( ̄∀ ̄*+。
会場笑笑
やーま:俺身内ネタ嫌い、すぐ泣いてしまう んー、、( ̄∀ ̄*+。。ウルウルウルウルウル
この後もやーまは泣き笑いを繰り返しとつとつと語ってくれました
この日のために本当に一生懸命頑張ってきたんだなと思いました
11.キズナ
贅沢!! と怒られるけど、、
茂ちゃんで聞いたばっかだから( ̄ω ̄∥エヘ
キズナは年に一回聞けば十分、あんま聞きすぎるとありがたみが減る気がします 笑
でもこの日はあっちバージョンだったから嬉しかったな
やーまの繊細な高音がアリーナの隅々にまで響き渡っていました
12.ラヴパ
この曲は一般ウケ率高いよね
イントロ始まると会場から「お~っ」て声が上がってました
(まぁ今日はどの曲やっても「お~っ」てなるラインナップなんだけどね 笑)
13.ミチシルベ
2曲続けてきましたか( ̄ω ̄)フフ
wwwでは二日間に分かれていた名バラードが一気に!
贅沢だな~ シアワセだな~って思いました
しかし真の“あたしのシアワセ”ったら次のゾーンでしょ!!
だってバンチョから鬼ゴロゴロなんだもぉぉぉん( ̄ω ̄*+。
涼:いい感じですね!
会場いぇーい!!
あたし:ハゲってば「いい感じ」好きだけど、、一体どんな感じやねん( ̄ω ̄∥ブツブツ
涼:これだけいたらいろんな所から来てるでしょうね? 北海道とかまさかの沖縄とか!
あたし:まさかじゃなくて北海道からも沖縄からも余裕で来てるから( ̄ω ̄∥ブツブツ
弘樹:全県民来てるんじゃないですかね?
あたし:噂の県民ショー見すぎでしょ( ̄ω ̄∥ブツブツ
弘樹:これくらいの広さでスベる事もなかなかないですよ( ̄∀ ̄)ハハ
あたし:まぁ確かにねぇ( ̄ω ̄)ハハ
弘樹:緊張しますね
やーま:するよ~( ̄∀ ̄∥
弘樹:遠すぎてやまさんがウケてるのかウケてないのかもわからない( ̄∀ ̄)
やーま:僕はスベり慣れてますからどっちでもいいんですけどね( ̄∀ ̄)エヘ
会場笑笑
弘樹:バンクーバーオリンピック目指して頑張ってください! いい滑り期待してますッ( ̄∀ ̄)ニヤ
やーま:!?( ̄∀ ̄)!?
会場お~~~~ 笑
やーま:お~、うまし! この人うましッ( ̄∀ ̄)
会場拍手&笑笑
弘樹:デヘヘヘヘ( ̄∀ ̄◎
(と得意満面でふとモニターに映った自分を見た弘樹)
弘樹:何この髪型!? 帽子被ってたからわからなかったけどッ( ̄∀ ̄∥
両サイドのスクリーンにどアップで映し出された弘樹
髪が、髪が、、なんていうのかとにかく変ッ 笑
そう、これこそが本日の弘樹の作戦、名付けて「ぉ帽子取ったら変な髪形だった大作戦」( ̄ω ̄)フフフ
なのにやーまったら
やーま:そんな変じゃないよ( ̄∀ ̄)(←弘樹の作戦に水を差すKYやーま 笑)
弘樹:そう、変じゃない?( ̄∀ ̄∥
(ここでやーまが弘樹に近寄り弘樹の髪をいぢって前髪を中心に集める)
弘樹:やめて! フリーザみたいになるからッ( ̄∀ ̄*+。
会場笑笑
あたし:、、フリーザとは違うと思うけどなぁ( ̄ω ̄)ムーン どっちかって言うと、、
弘樹:鉄腕アトームー♪( ̄∀ ̄)
あたし:そうそう 笑 鉄腕アトムのが近いって( ̄ω ̄)ハハ
弘樹:ちょっと緊張がほぐれてきたかもぉ( ̄∀ ̄)ハハ
やーま:でしょー、魔法使いだもん♪( ̄∀ ̄)
会場キャーッ 笑笑
あたし:初耳なんですけどアナタが魔法使いだったなんて( ̄ω ̄∥
弘樹:さすがだな~ じゃあちょっと緊張ほぐすために転がってみてもいい?( ̄∀ ̄)
一同?????
すると弘樹、ステージと中央花道を繋いでいる短い坂道を横に寝そべってゴロゴロ転がり始める
会場キャーーーーッッ 笑
やーま:それほぐれてるのぉ?( ̄∀ ̄)ハハ
転がり終えた弘樹はその場で寝そべったまま
弘樹:見て! さいたまスーパーアリーナでこんななってるよ( ̄∀ ̄)ハハ お前らもやりなよ~
この時点でとっても嫌な予感がしたあたし 笑
やーま:俺は出来ないよ( ̄∀ ̄)ハハ だってこんな聖地でさぁ、、
弘樹:失礼だよねぇ~( ̄∀ ̄)
と言いつつ起き上がりステージに戻る弘樹
入れ替わりにお約束通り坂道手前でしゃがみこんでスタンバイするやーま、そしてそのまま坂道を前転!
会場ギャーーーッッ 笑
弘樹:前から!? 前から行く? 怖いから止めてよぉ~( ̄∀ ̄∥
やーま:アンタがふったんでしょッ( ̄∀ ̄∥
上から見てる感じでは花道の幅が結構細めでかなりドチドチ
あたし:やはりこの展開、、となると当然、、( ̄ω ̄*+。
弘樹:これでボーカル3人中2人やったって事は、、
チラッ( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄) ←涼をチラ見する弘樹&やーま 笑
弘樹:まぁでも涼さんは昔からのキャラがありますから、こういうことはやりませんよ( ̄∀ ̄)ハハハ
やーま:やらないよねぇぇ( ̄∀ ̄)ハハハ
弘樹:やらないですよ( ̄∀ ̄)
プレッシャー掛けまくる二人 笑
会場爆笑&煽る拍手
苦笑しながら渋々坂道入り口に歩み寄る涼、そして考えた末後ろ向きにしゃがみこんだッ!!
キャー 危ないーッ マイダーリーン( ̄ω ̄*+。
と思った瞬間そのまま後転ッ
会場:キャーーーーーーッッ
転がる時パンツ丸見えだし 笑
弘樹:まさかの!! 怖いーッ ドキドキするーッ アンタもう若くないんだから無理しないでくださいよ!!( ̄∀ ̄∥
あたし:だったらフルなよマイダーリンにッ( ̄ω ̄∥キーッ
涼苦笑×③
そろりそろりと起き上がり定位置に戻った涼
やーま:涼のは腰パンじゃなくてケツパンだよね もろ白いパンツ出てた それ腰パンじゃなくてケツパンでしょ、お尻見せて( ̄∀ ̄)
涼、やーまのリクエストに答えて会場に背を向けCC&シャツ(CC=チャンチャンコ 笑)をたくし上げてお尻部分を見せる
するとお尻の7割が露出、そこにはキラリと光る真っっっ白なぉパンツが 笑
会場キャーキャー&大爆笑
あたし:禁断の白ソに続いてぉパンヅで白ぉぉぉぉ( ̄ω ̄*+。ぬぉぉぉぉぉぉお
涼:こうなったら行くところまで行こうかなって( ̄∀ ̄)ハハ
あたし:オメーはアホかッ( ̄ω ̄∥
涼:皆気づいてる? そこにミラーボールあるんだよ
会場中がぐわんと天井を見上げる
あたし:あたくしは知ってましたけにょ( ̄ω ̄)フフン ←二階後方席は天井も良く見えます 笑
涼:せっかくだから言っとこうかなって 笑 ってことで次はミラーボール的な踊れる曲を!
後編につづくぅ