整形外科の待合スペースの前にて
当然だけど、膝の具合が悪そうな人が多い
コカコーラの作業服を着ている人
ズボンの後ろのポケットの縁が破れてる
上着を持ち、ネクタイを外してレントゲンから
移動してきた人
杖を持った年配の方々
この場所の風景。。。。
夜の銀座の風景とは違う
どんな風景(環境)にいる時間が長いか?
人生観に影響を与える事は確かだと思う
今日は、すっかり、膝が悪い人の色に染まった
薬を受け取るにも、ずいぶん時間がかかる
患者さんが、薬をたくさん受けっている姿も
薬剤師さんが、6人もいて、処方された薬を
提供している姿にも考えさせられる。
さて、僕は、どうしたものか。。。。
このまま、様子を見るか、手術へ向かうか?
できれば、手術はしたくないけど、膝の軟骨と
半月板の傷だと、ヒアルロン酸の注射と湿布
では治らないだろうなぁ。。。