くちびるおにく

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宅地建物取引士に合格した1

2022年02月13日 10時26分00秒 | 資格
2021年12月19日(日曜日)にあった試験の結果が
2022年02月09日(水曜日)に出た。

筆者の自己採点は34点だったが、
問44に誤植があったとの理由で1点加点され35点になった。
合格最低点が34点だったので、ギリギリだった。

筆者は「勉強時間が足りない。10月試験では合格する自信ない」
と思ったので、12月試験を受けるようにした。

厳密には受験者は「○月で受けたい」と希望不可能なので、
願書を出すのを遅らせた。
インターネットと郵送が選べるので、故意に郵送にした。
少しでも時間を稼ぐ為だ。

願書には職業を書く必要あるが、不動産業、金融業、建築業を選択すると10月に回される可能性が高いので、10月受験を希望する場合は嘘でも不動産業と書けばいい。
12月試験を希望する場合は学生、主婦、その他と書けばいい。

必ずではないが、主婦、学生、その他受験者は12月になる傾向がある。
その証拠に科目免除組は12月にいない。

筆者個人の見解だが、10月受験と12月受験では12月受験が圧倒的に有利だ。
「10月は時効が出た。12月は出ないだろう」などと少しは先が読めるからだ。

自らの能力を誇示したい合格者は「宅建など1ヶ月勉強したら合格する」「宅建に合格出来ないのは知能に問題がある」とまで言う。
簡単ではない。23万人が受験し、19万人が不合格になる試験だ。
2022年以降に宅地建物取引士を受験する人は「簡単」との言い分を鵜呑みにしないように!

part2に続く。

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